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上達=ワープ

 前回の続きといきます!!!
 
 前のページ→上達=ワープ上達=ワープ

 
 「上達の幅が自分で決められる、決めているのなら、なんで今すぐにガツンと上手くなれないんだよ!!」
 「俺はいつも上手くなりたいと願ってるぞ!!」
 
 いきなり心の声が聞こえてきました・・・確かにごもっともです。
 1年前の自分だったら、狂犬のごとく噛み付いていますね・・確実に。

 お答えします!!

 上達の幅は自分で決められるのですが、それは「自分がイメージできる範囲までしかUPできない」からです。
 
 前回お話しましたよね?セルフイメージってこと。。
 イメージがないとたどり着かないのです。

 おっとっと、、日本人特有の否定形を使ってしまったので言い換えます(笑)
 
 「イメージがしっかりあれば、できるスピードが格段にあがる」のですよ!!!いやマジで!

 
 例を挙げましょう。

 聞いたことがある方も多いと思いますが、同じ筋トレをするのでも、マッチョの写真が目の前にあると、結果が違ってくる。

 一度つけたことのある筋肉は、たとえ衰えたとしても、元に戻すのは意外と簡単。

 これは自分の体験ですが、ドラマーにしかわからないかも・・(笑)
 僕は「右手」のレギュラーグリップというのを練習しています。ジャズドラマーなんかがよくこうした持ち方を「左手」でしているのですが、それを「右手」でやろうと・・・ただの遊びなのですが、左手で習得した期間に比べたら、1/3以下の期間でどんどん上達しています。

 これらに共通することは「できている状態が簡単にイメージできている」ということです。
 
 もっと具体的にいきましょう。

 マッチョの写真は、自分がこうなるというイメージを現実に見せてくれている。
 落ちた筋肉は、まだ筋肉があったころを覚えているので、それを目指していける・・・つまり指標をすでにもっている。
 自分の「右手」レギュラーグリップは、これもすでに左手がある程度できてるから、その指標を目指せばいい。


 どうですか??ちょっと納得??・・・へへっ!


 天才は、右脳と左脳を同時に使っているという研究もされてます。
 みなさんもイメージで右脳を使って、システマティックな左脳だけの練習に、新しい風を吹き込んでみませんか??

 やり方は、正直まだまだ自分も簡単で楽しいやり方を探り中ですが、一応例をあげます。

 練習中は、できている自分をイメージします。たとえば、ドラムだったら指先がどう動いてるとか、手のフリは、足の落とし方は、もちろん外見はどうか。。。みたいに。

 「自分ができているイメージにあわせていく」のです。
 
 またこういう考え方もあるかと・・・

 「もともとすべてできてたけど、今はちょっと忘れちまった。。それを思い出すためにするのが練習」
 
 ん? ちょっとわかりずらかった?
 
 できることっていうのは、できて当然と心が信じきっている状態だと思うんです。
 
 う〜ん。。たぶんみんな理解に苦しむんだろうな・・・(笑)
 でも人によっていいヒントになってたら嬉しいなぁ・・・。
 
 とにかく、自分の考えをバシバシこれからも書いていくので、しっかりついてきてね!!!
 今回も読んでいただいてありがとうございます。
 
 まだまだ冒険は始まったばかり!! 
 楽しみにしててくださ〜い!!


 ■今日のポイント
 
 ・できているイメージがしっかりしていれば、上達のスピードは格段にあがる。

 ・練習は、自分のイメージにあわせていく作業
 
 
次の記事へ→目標、目的を明確にしよう!!
 
 
2005年10月07日(金) 23:38:33 Modified by akkyrich




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