目標・目的を明確にしよう
こんにちは!今日は本題に入っていきます!
前の記事→目標、目的を明確にしよう!!
これは多くの方が同じ例えをしていますが、自分も同感なので書きます。
目標や目的を持たないことは「終着点のない船」のようだ。
海に出たはいいが、行くべきところがないのでいつまでもフラフラして、結局どこにもたどり着かない・・・ということです。
あぁぁ・・・耳が痛い・・・(笑)
恥ずかしながら、自分のドラムが以前はオモイッキリこの通りでした。
「プロになりたい!!」という漠然とした目標だけでやっていたので、プロにはなれましたが、それからどうしていいかわからなくなってしまったのです。。。
そう・・・まるで迷子のキツネリスのように・・・(風の谷のナウシカより)
そういう失敗をしないために、今からすぐに目標を立てませんか?
あと、誰かに見せるわけではないので、変なかっこつけはいりません。自分も以前はそうだったのですが、いつも他人の目を気にしていたので、自分だけのために立てたはずの目標が捻じ曲げられて、本当に自分の願うものではなくなっていた時期もありました。。
そこに気をつけてくださいね!!
あ、ちょっと書きたくなったので脱線して告白します。
自分はドラムに依存していました。。。これがないと自分は本当に何にもない人間だと勝手に思い込んでいました。始めた理由も友達にムリヤリみたいなところがありました。僕はさほど音楽が好きではないということに気づいたのです。
人に「すげ〜」って言われたり、自慢するためにテクニックを学び、やっとミュージシャンっていう無意味な肩書きを手に入れても、そこで心が満たされることはありませんでした。
「目的を間違えた」傲慢な男が陥ったちょっとした落とし穴の昔話でした(笑)
■目標の立て方
・「ハッキリと!!ありありと!!」
・「期限を必ず決める!!」
(この2つはどの本にも同じようなことが書いてありますが。。。一応)
・大きな将来的目標と、今こなすべき最小の目標の2つを持つ。
・立てた目標に「目的」を注入するとかなりの威力を発揮します!!
・その目標をすでに達成した時の「自分のイメージ」を毎日持つ!
これは補足ですが、もともと何事にも基準は存在しないはずですよね??
つまり、短距離などのタイム、速さ、ほかにも高さ、距離などはすべて人間が勝手に決めた基準ですよね?
音楽にもテンポがありますが、人間が勝手に決めたものですよね?
もしこういう基準を設けなかったら、人間の進歩は、はるかに遅かったと思うんです。
つまり「目標が明確になった」ということです。
ただしこの基準というものは、壁にもなりうるものなのです。
例えば陸上競技で、何メートルの壁だとか何分の壁。。なんてナレーターがよく言ってるじゃないですか。
でもああいうのって、一人がその壁を越えると、次々と越える選手が出てくるものらしいです。。。
面白いですよね! おそらく、気持ちが壁を作ってるのだと思います!
基準は基準として、もっとニュートラルなものの見方ができたらいいんでしょうね!
今日は色々な脱線話が多かったですが、明日は目標の立て方についてちゃんと自分の解説を入れていきます!!
ごめんなさい・・・(笑)
ありがとうございました。
■今日のポイント・・・・・・
・しいていえば、自分の悪い例を噛みしめてください!!!(笑)
前の記事→目標、目的を明確にしよう!!
これは多くの方が同じ例えをしていますが、自分も同感なので書きます。
目標や目的を持たないことは「終着点のない船」のようだ。
海に出たはいいが、行くべきところがないのでいつまでもフラフラして、結局どこにもたどり着かない・・・ということです。
あぁぁ・・・耳が痛い・・・(笑)
恥ずかしながら、自分のドラムが以前はオモイッキリこの通りでした。
「プロになりたい!!」という漠然とした目標だけでやっていたので、プロにはなれましたが、それからどうしていいかわからなくなってしまったのです。。。
そう・・・まるで迷子のキツネリスのように・・・(風の谷のナウシカより)
そういう失敗をしないために、今からすぐに目標を立てませんか?
あと、誰かに見せるわけではないので、変なかっこつけはいりません。自分も以前はそうだったのですが、いつも他人の目を気にしていたので、自分だけのために立てたはずの目標が捻じ曲げられて、本当に自分の願うものではなくなっていた時期もありました。。
そこに気をつけてくださいね!!
あ、ちょっと書きたくなったので脱線して告白します。
自分はドラムに依存していました。。。これがないと自分は本当に何にもない人間だと勝手に思い込んでいました。始めた理由も友達にムリヤリみたいなところがありました。僕はさほど音楽が好きではないということに気づいたのです。
人に「すげ〜」って言われたり、自慢するためにテクニックを学び、やっとミュージシャンっていう無意味な肩書きを手に入れても、そこで心が満たされることはありませんでした。
「目的を間違えた」傲慢な男が陥ったちょっとした落とし穴の昔話でした(笑)
■目標の立て方
・「ハッキリと!!ありありと!!」
・「期限を必ず決める!!」
(この2つはどの本にも同じようなことが書いてありますが。。。一応)
・大きな将来的目標と、今こなすべき最小の目標の2つを持つ。
・立てた目標に「目的」を注入するとかなりの威力を発揮します!!
・その目標をすでに達成した時の「自分のイメージ」を毎日持つ!
これは補足ですが、もともと何事にも基準は存在しないはずですよね??
つまり、短距離などのタイム、速さ、ほかにも高さ、距離などはすべて人間が勝手に決めた基準ですよね?
音楽にもテンポがありますが、人間が勝手に決めたものですよね?
もしこういう基準を設けなかったら、人間の進歩は、はるかに遅かったと思うんです。
つまり「目標が明確になった」ということです。
ただしこの基準というものは、壁にもなりうるものなのです。
例えば陸上競技で、何メートルの壁だとか何分の壁。。なんてナレーターがよく言ってるじゃないですか。
でもああいうのって、一人がその壁を越えると、次々と越える選手が出てくるものらしいです。。。
面白いですよね! おそらく、気持ちが壁を作ってるのだと思います!
基準は基準として、もっとニュートラルなものの見方ができたらいいんでしょうね!
今日は色々な脱線話が多かったですが、明日は目標の立て方についてちゃんと自分の解説を入れていきます!!
ごめんなさい・・・(笑)
ありがとうございました。
■今日のポイント・・・・・・
・しいていえば、自分の悪い例を噛みしめてください!!!(笑)
→目標・目的を明確にしよう
2005年10月08日(土) 13:51:10 Modified by akkyrich