BSZ/時系列
時系列
作中で述べられている出来事を時系列順にまとめたものです明確に時期が記載されていないものについては多少推測が入っていますのでで注意してください
本編開始以前
大戦開始(約50年前)
- ルネサンス計画開始
大戦中期
- 第555方面架空騎兵中隊が始動。セイウチ作戦開始
大戦後期
- スカベンジャーがルネサンス計画に参加
- ノインツェーンがセカンドの基幹技術を開発したが、「人間とは程遠かった」。
- 鹵獲した個体をスカベンジャーが改良。
- その処置を施された橘聖良や八重、クウェンティンなどが最初のセカンドとして認定される。
- 生態的人工知能(有機AI)が生まれる
- 対地射撃衛生群グングニールが開発される
- グングニール掃射60日後終戦に至る
大戦終結(約30年前)
SAS外
- 戦後すぐ、スカベンジャーがルネサンス計画を抜けSASへ。
- 入れ替わる形でノインツェーンがルネサンス計画に参加、橘聖良、八重、クウェンティンも
- 有機AIとコミュニケーションを取れるインターフェイスが開発される
- 有機AIが学習を始め仮想と現実の距離が急速的に近づく
- ノインツェーン死亡、ルネサンス計画中止。
- その即日に八重と門倉大佐が駆け落ち
- 南米事件に中佐や門倉永二が参加
SAS内
- 「サモトラケのニケ作戦」により第555方面架空騎兵中隊がSASへ反統合勢力残存兵の制圧を目的に投入される。
- 結果、ヴォータン以外の隊員が全員死亡。
- クウェンティンがエルピス社を設立。
- ほぼ同時期に州政府が仮設される
- 州政府とエルピス社の話し合いの末、現実を州政府、仮想をエルピス社が自治することにきまる
- エルピス社がPANDRAを設立。州政府委託軍として活動開始
- GT.ICEが出現しSASの仮想空間を覆う。
約25年前
- 「前期同一体実験」終了。ヴォータンが唯一の成功例。施術を行ったのはスカベンジャー?
約20年前
- ルネサンス計画破綻。
- クウェンティンに数多くの嫌疑がかけられるが、これを退ける。
- クウェンティンの依頼によりノインツェーンの死体がSASに持ち込まれ、州政府に提供
- 「LoF計画」開始。スカベンジャーがノインツェーンの脳をサルべージする
- それにより接続者システムの情報を入手
- 接続者システムを使い州政府とエルピスはAIを人間の支配下に置こうと目論むも失敗。
- 壊滅したはずの第555方面架空騎兵中隊(WALRUS)が復活し活動再開。
- スコール設立
フランの年齢前
- フェンリルの仕事として、WALRUSの接続者システム研究所を破壊。
- 以降、WALRUSの研究所が仮想空間へとシフトしていく。
- グッドマン、培養されていたカティアと出会い、保護。
- 四か月後に孕ませ、フラン出産。
15年前
- アーク・インダストリーから模倣体のデータを手に入れ後期同一体実験が始動する
?年前
- メイ死亡
10年前
- カティアとフランが誘拐される
- カティアのサルベージ情報から、接続者システム用の電子体クローンが作成される。
- 「ヴォータンユニットの完成」。ネット上で猛威をふるい、WALRUSを追うものは減少していく
- 中佐により電脳症クローン製造プラントが破壊。4代目ジョヴァンニクローンが殺害される。
- グッドマン、現状のスコールの規模では潰しきれないと判断し、手を引く。
9年前
- スコールでリーナが拾われる
約7年前
- フランがスコールで仕事を始める
?年前
- ドミトリー少佐がスコールへ入隊
4年前
- エド、クイーンビー、クロードが売却される
- 売却先で電脳移植体処置を施される
- エドとマレルが出会う
2年前
- 電脳移植体研究室が破棄される
- ケイがルパルテール・インダストリーへ売却される
- 咲良がスコールに入隊する
数日前
- マレル施設から脱走
- スカベンジャー?自殺
開始地点
- SS・カンパニー保有の倉庫からエドワードが発見される
本編
2013年11月11日(月) 15:38:05 Modified by ID:V+7olvm5sA