最終更新:ID:RdrT/ehs0A 2010年03月07日(日) 23:27:01履歴
- バリエーションに富んだ各種通常技・必殺技により、どんな状況でも安定して強い。
- このため相手に対応した柔軟な立ち回りが可能であり、相性悪に悩まされたり一方的にペースを握られることが少ない。
- 全体的にリーチが長く、使いやすい飛び道具なども持っているため空間支配力が高め。
- 様々な場面からコンボが繋がり、RJを使えばエリアルでもダウンを奪いやすい。
- 立ち回りからのコンボのリターンが安定して高い。
- 癖のない性能で、初心者でも扱いやすい。
- やや火力に欠け、ダメージレースに持ち込まれると案外脆い。
- 崩しが乏しく、荒らせる要素も少ない。
- 他キャラと比べ、強引にリターンを持っていく能力に欠ける。
- どんな状況でも安定して強い反面、特定状況下における圧倒的な有利状況は少ない。
- 使い手が多く、対策が他キャラ以上に進んでいるため勝ちづらい(これは人に依る)。
- 一日目の【主要牽制】の欄に挙げられている技で相手のリーチの外からチクチク。
- リーチで勝てない相手には、各種スタンで牽制しながら接近。近付けたら投げと下段の二択などを迫ろう。
- 地上コンボはとりあえず足払いに繋げて起き攻め。
- 地上からの攻めは、スタンや遠S、2Sなどで相手の出鼻を挫く。
- 相手が飛び込んできたら、一日目の【対空】の欄に挙げられた技できっちり落としてエリアルも決める。
- JDやレイズで壁を作りながら後退し、仕切りなおし。
万能さにものを言わせ、「飛ばせて落とす」のように相手の行動を制御することで無理な攻めを誘い、そこを潰すのが基本。
相手キャラが接近戦が得意なタイプなら遠距離戦、近距離戦が得意なタイプなら遠距離戦、
牽制が弱いキャラなら牽制合戦、牽制が強いキャラ相手ならスタン青からの強引な攻めなどといったように、
「したいことをさせない」ことで相手を焦らしていこう。
相手キャラが接近戦が得意なタイプなら遠距離戦、近距離戦が得意なタイプなら遠距離戦、
牽制が弱いキャラなら牽制合戦、牽制が強いキャラ相手ならスタン青からの強引な攻めなどといったように、
「したいことをさせない」ことで相手を焦らしていこう。
主な牽制技を改めて紹介します。
- 各種スタンエッジ
- 地上版は地対地のアクセントに。FRCして弾を盾にしながら接近するのもあり。
- 空中版は地上にいる相手への牽制のほか、空中戦や対空潰しにも使える。FRCしつつ空ダで飛び込むのもあり。
- チャージ版もたまに撃てばプレッシャーを与えられる。
- 遠S
- リーチの長さを活かし、先端あたりでちくちくと。隙は大きめだが、ガードさせれば2Sやスタンでフォロー可能。
- 上半身無敵技や低姿勢技には弱い。
- 2S
- 遠Sを潰せる行動を振ってくる相手に有効。下段で、しかも無補正なので崩しにも使える。
- 下半身無敵技や、真横に判定の強い牽制には弱い。
- 立ちHS
- 遠Sよりリーチが短いが、その分判定が強い。相手キャラや状況を選ぶが強力。
- やはり低姿勢技などには弱い。
- 2HS
- 強力な置き対空。横にも意外とリーチがある。
- 隙が大きいので、闇雲に振り回すと危険。
- 2D
- 2S同様、低姿勢技を使ってくる相手などに有効。リターン重視の牽制。
- 判定はそれほど強くないので、横押しの牽制には結構負ける。
- JHS
- 空中からの牽制。先端を掠らせる様に使うと有効。
- 反面、下向きにはそれほど強くない。
- 各種スタンでチクチク。遠距離戦が苦手なキャラならこれで差し込みを強制させよう。
- 逆にカイより遠距離戦が強いキャラなら、空中スタンFRC>空ダなどで攻め込んでいく。
- チャージスタンも○。しかし、発生と飛距離、弾速で劣る。使い分けよう。
- この距離でもやはりスタンは頼もしい。しかし、景気良くぶっぱなし過ぎると反確喰らう。
- なるべく相手のリーチの外から牽制を潰すように使いたい。
- 遠Sや2Sなども使い、相手のダッシュや牽制を潰していく。
- 低ダJHSで飛び込んだり、空中スタンFRCやディッパーFRCで接近するのもあり。
- 相手のスタイルによって変える。接近戦が苦手なキャラなら積極的に攻撃していく。そうでないなら無理はしない。
- 近S・2P・6P・6K・6HS・スタン青などで固めつつ、下段と投げの二択などを迫る。
- 時にはバクステなどで距離を取ることも重要。
- リバサバクステ
- 全キャラ共通のリバーサル。
- 猶予が短く、安定はさせにくいが成功すればそれなりに便利。
- リバサ投げ
- これまた全キャラ共通のリバーサル。ダウンを取れるため、リターンは大きい。
- 近SやFDを仕込んでおくと色々と便利。
- JFD逃げ
- リバーサルと言うよりはただの逃げ行動に近い。相手の起き攻めが重なっていなかったときに。
- きっちり下段を重ねられているとジャンプ出来ず、崩されてしまうので注意。
- リバサVT
- リバサ昇龍。無敵を活かして切り返す。
- 発生が遅めな上に低姿勢技を出されるとスカりやすい。読まれると反確な上に対策手段も豊富なので頼り過ぎないように。
- リバサライド
- リバサ覚醒。無敵を活かして切り返す。
- そこまで発生が速くない上に、ガードされると反確。これも頼りすぎは禁止。
三日目終了です。お疲れ様でした。
カイはとにかく立ち回りを制するキャラです。
なので、立ち回りにおける読み合いの仕組みを知るために、基本的な操作を覚えたらすぐに実践にチャレンジしてみましょう。
その試合内容から分析し、また反省することでよりよい立ち回り方を模索することが出来るはずです。
後は、向上心と時間に比例して勝率も上昇していくことでしょう。
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