アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。

対空、地対空

対空とは
対空とは、空中の相手に対して迎撃行動を取ること。
格ゲー的に言えば「相手の飛び込みを落とすこと」である。

ギルティギアは、対空が非常に強いゲームである。
対空からのコンボはダメージも大きく、主だったダメージソースになる。
ほぼ全キャラが安定した対空手段を持つ。
このため、「相手の飛び込みをしっかり落とすこと」「自分は安易に飛び込まないこと」が非常に重要になってくる。
特に初心者は安易な飛び込みをしがち。常に意識!

対空は、主に二種類に分かれる。
  • 地対空:地上で迎え撃つ
  • 空対空:空中へ飛びつつ落とす(or予め飛んでおいて技を置く)
基本はどっしり構えて地対空。ただし使い分けが大事。
地対空と空対空を使い分ければ全ての飛び込みを落とせる…という訳ではなく、状況によっては反応できてもガードせざるを得ない時もある。これについては「そういった状況にさせない」ことが対策であり、ここでしっかりガードできることが重要。

対空をめぐる読み合い
ギルティギアは対空が強いゲームではあるが、それでも万能というわけではない
  • 空中ジャンプによるタイミングずらしでスカされることがある。
  • 一部のキャラのジャンプ攻撃は非常に攻撃判定が強く、落としにくい。
  • 空中飛び道具などを使って対空潰しをするといったことが可能。

基本的に対空する側が有利なゲームではあるが、上記のような理由から単調な対空も危険。
  • 相手キャラや状況によってしっかり対空技を振り分ける。
  • 対空できそうもない状況では、無理せずにガードや逃げも視野に入れる。
といった状況判断ができるようになることが重要である。

地対空

地対空とは
地対空とは、地上にいる状態で飛び込みを落とす行動のこと。

相手の飛び込みを見てから攻撃を出して迎撃する他、
予め範囲の大きい技を出しておき、もし相手が飛んできたら当たるという『先置き対空』もある。

地上技は空中ガード不能な為、地対空も空中ガードできないという点は重要。(JFDでならガード可能)
もし何も攻撃ボタンを押していない場合でも、それを狩ることができる。

代表的な地対空(一例)
  • 6P
全キャラの6Pには上半身無敵があり、ほとんどのキャラの主力対空技。
(打点や発生の関係から、6Pを対空に使えないキャラもいる。そのようなキャラは他の技が対空として役立つ場合が多い)


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