GGXX/Xrd Wiki

• ヴェノムの打撃や別の撃ち出されたボールを当てることで弾くと攻撃判定を持って撃ち出されるボールを空間に設置する。
  • 弾く角度や速度・弾かれたボールの威力は技・ボールによって異なる。通常技のページや各必殺技を参照。
  • ボールは飛び道具としては珍しくガードさせるとGBが上昇する。これはボール設置以外のボールを使った必殺技も同じ。
• ヴェノムの生命線であり代名詞。ヴェノムの立ち回りはこれに始まりこれに終わる。
• 地上でのみ、ボール生成の隙をボール生成でキャンセル可能。1秒間で最速3つ位生成できる。
• 空中で行なうとやや隙が大きい。できることなら地上で生成したいが、スラヘが怖いポチョ相手には使わざるを得ない。
• 生成中に攻撃を受けるとカウンター扱い。相手の飛び道具などを差し込まれないように注意を払おう。
• ボールは生成した時のヴェノムの位置を基準に設置され、既に設置されたボールは新しく設置されたボールを基準に引き寄せられる。
• ACRからは、P・K・S・HSボール生成中にDボタンを押すと、/時代の配置でボールを生成できるようになった。これは同じくボールを生成するデュービスカーブ・タクティックアーチでも同様。
  • ここではこれを「旧○配置」と呼ぶ。なお、旧D配置はACと/で同じだったため存在しない。
• ボールの陣形については以下の通り（全て右向きの場合）。汚いかもしれないけど参考までに。
  • なお「○配置」というのは、「最後に○ボタンで生成するとこの陣形になるよ」っていう意味。解りづらい人は以下の文章を参考にして解釈してほしい。

例：K＞HS＞Pの順で生成すると、下の「P配置」のうちのSとDを省いた陣形になる。
　　ここでさらにDボタンで生成すると、下の「D配置」からSだけを省いた陣形に変化する。
　　さらにさらにSボタンで生成すれば、「S配置」として完成。ヴェノムを取り囲んだ陣形に。
　　ここでもう一度HSボタンで生成をすると、「HS配置」に一新される。

　　　　　　　　　　　　　　　HS

　　　　　　　　K

　P

　　　　　　　　　　S

　　　　　　　　　　　　　　　　　　D

　K
　　　　　　　　　　　　　　　　　P

　　　　　　　　　　D

　　　HS
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　S

　　　　　　　　　　　　P

　　　　　　　　　　　　ヴ
　　　　　D　　　　　　ェ　　　　　　K
　　　　　　　　　　　　ノ
　　　　　　　　　　　　ム

　　　　　　　　H　　　　　　　S

　　　　　　　　　　　　　　　D

　　　　　　　　　　　　　HS

　　　　　　　　　　　　S

　　　　　　　　　　　K

　　　　　　　　　　P

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　P



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　S

　　　　　　　　　　　　　　　　　　HS
　　　　　　　　　　D

　　　　　　　　　　　　　　　　　　D

　　　　　　　　　　　　　HS

　　　　　　　　　S

　　　　　K

　P

　　　　　　　　　　 K
　　　　　　　 P 　 D 　S
　　　　　　　　　　 H

　　　　　　K
　　　　　　　　　S
　　 P
　　　　　　　　　　　HS
　　　　　　　　　　　　　　　D

　P

　　　　　K

　　　　　　　　　S

　　　　　　　　　　　　　HS

　　　　　　　　　　　　　　　　　　D

• キューの先から水平にボールを飛ばす飛び道具。
  • キューの先端から撃ち出す関係上なのか、根元には攻撃が出ないので注意。密着するとおおかたスカる。
• S版とHS版の違いは発生速度・弾速・硬直。
  • S版は硬直が短く、ガードさせて有利なほど。数ある飛び道具の中でも隙がかなり少ない部類に入る。
  • HS版は発生が早く、弾速が非常に速い代わりに硬直が長く、避けられると危険。また、密着でガードさせると不利。
• 他のキャラより長いタメ時間（45F）さえ確保できれば優秀な牽制。咄嗟に撃てないのが残念。
• キューを持った手を伸ばしきった辺りでFRC可能。
  • S版（16〜18F）とHS版（15〜17F）でタイミングが異なる。タイミングが早いHS版を使ったほうが良さげ。
• 根元にボールを水平に弾く性質がある。速度はこの技で直接撃ち出すボールと同じ。

S版	HS版

• 足下にボールを置き、上から撃ってボールをバウンドさせて撃つ。S版とHS版で大きく性質が異なる。
• S版は斜め45度にボールを飛ばす。
  • 飛び道具としては破格の硬直差有利時間を誇る。どの距離でガードさせようがとりあえずこちらが先に動くことができ、至近距離でガードされても有利で、おおかた攻めを継続できる。
  • 一応発生保障があり、攻撃を受けても消えない。
  • 低空ダッシュに負けやすいのが欠点。過信は禁物。
• HS版はS版より角度が鋭角で、地面を出だし含めて2回、画面上部を1回バウンドする。
  • 飛び込みに強く、対空技として使える。ただし硬直が大きく、至近距離で当てて不利。
  • 直接ガードさせるよりも先置き牽制的な意味合いで放てると良いかも。
  • S版と違い発生保障が無く、攻撃を受けると消える。リーチの長い攻撃には一方的に負ける。
  • 画面上から弾き返ってきたボールを5P 5HSで横に打つことも出来る。再利用。
• ヴェノムの牽制や固めの生命線。
  • S版をメインに使い、相手が飛び込みで対処してきそうだと思ったら時折HS版を撃つようにするとよい。
• 根元にボールを弾く性質がある。速度と角度はこの技で直接撃ち出すボールと同じ。

スティンガーエイム
1ヒット	2ヒット	3ヒット	6ヒット
カーカスライド
1ヒット	2ヒット	3ヒット	6ヒット

• ボタンを押しっぱなしにすることで2ヒット→3ヒット→6ヒットと3段階のチャージができる。
• 通常版と同じくGBが上昇するため、起き攻めで使ってから崩せると非常に強力。
  • 最大チャージショットを通常ガードさせるだけで大抵はGBが光る。
• 起き上がりに重ねたり、固めのアクセントに使う。
• 発射後の技の硬直などは元の技と同じ。FRCについても同様。

• チャージをキャンセルしてニュートラル状態に戻る。撃ち出される前のボールも消える。
• チャージ中に相手が動き始めた時に咄嗟にフェイントして通常技を振る、ガトリングからボールを撃つと見せかけてフェイントして投げるなどの動きは相手にとっては非常に厄介。うまく使いこなそう。
• ジョニーのミスキャン、聖ソルのチャーキャンと似たようなことも可能だが、ステとカーカスが（他のキャラよりも長い）レバー溜めが必要な技のため、通常技の隙消しとしては使いにくい。

• 斜め上に向けてキューを振り回して攻撃する。対空技のような見た目だが、主にはコンボ用。
• S版は少し前進しながらほぼその場で攻撃。1ヒット技。
  • ACRから相手を強く吹き飛ばすようになった。この技を当てた隙にボールを設置できるため、当てた時のリターンは高い。
  • 縦方向への判定がやや強めで、先起き対空としても十分機能する。
  • 真上方向にボールを飛ばす。
• HS版は相手の位置をサーチし、そこまで猛スピードで移動してから攻撃。4ヒット技。
  • ACRから移動中にHSボタンを押すとその場で移動をやめて攻撃に移るようになった。先端で当てるようにすれば隙が生まれにくい。
    • めりこんでガードされると反撃確定。ポチョバス確定でさようなら。
  • 主にコンボの〆に使うが、FB版を使うと確実にダウンを奪えるため、HS版はゲージが無い時・温存したい時に使う程度。
  • 前方向に素早くボールを飛ばす。

• 空中で一瞬停止し、下に連続で突きながら落下する。中段技。
  • 突きの回数は出した高度によって変わり、最低空で出すと攻撃判定が発生する前に着地する。最大4ヒット。
• S版は突きのみ攻撃。
  • ガードされても有利で攻めを継続しやすく、高さによっては着地後に2Dなどが入る。
• HS版は突き攻撃で着地した後に3ヒット技で受身不能時間が長いサマーソルトキックで追加攻撃。
  • サマソはガードされると不利。また、突き攻撃が先端で当たるとサマソが空振りすることも。
  • うまく使えばコンボやダメージを伸ばせるが、使い所がはっきりわからないうちは封印を推奨。
• 突き攻撃は斜め下に、サマソは上方向にボールを飛ばす。

移動前	移動後

• 最も古く生成したボールの位置に、ボールが存在しなければ自身の真上に転移する。
• 7~10F打撃無敵、11~14F全身無敵。攻撃判定こそないが、ヴェノムにとっては貴重な無敵技。
  • ヴェノムの姿がブレた辺りで打撃無敵が入ると思えばよい。
• ACRでは移動前の硬直が増え、その上硬直中はカウンター扱いに。従来のような回避目的には使いにくい。
  • 代わりに移動した後の硬直はほぼ0に。デュービスカーブから出せるようになったことも含め、ボールを交えた連係用の技となった。

• 攻撃しながらボールを生成する。通常の生成同様ヴェノムの生命線となる技。
  • ボールの陣形については通常の生成と同様。ボール生成の表を参照。
• 相手にヒットさせると3ヒットする雷を纏った特殊なボールを生成する。
  • これを使えば画面端でのループコンボだって可能。
• ヒット・ガード時にボール生成・瞬間移動・タクティックアーチでキャンセルできる。
• 通常ヒット・CHともにスライドダウン誘発。
  • ACRではスライドダウン時間が長くなったが、スライドダウン距離は減少した。
• ACRからは与えるガード硬直が減少し、FRCしなければガードさせて不利となった。主には連続技の締めで使う。
• 攻撃が発生した瞬間にFRC可能。あまり使うことはないが、コンボの繋ぎとして使う時の為に練習しておこう。
• 格闘技のなかで唯一ボールを弾くことができない。

• FBで弾いたor射出したボールで他のボールを弾くと、弾かれたボールは画面外に行こうとすると反射して戻ってくる。

• 発射したボールが跳ね返って戻ってくる性質がある。
  • 相手に当たった時・画面端に到達した時に1回ずつ反射する。攻撃判定はそれぞれ1回ずつ発生し、基本的には2回相手に当たる。
  • 弾速はACと比較して遅くなった。HS版よりも遅い。
  • 硬直はS版より長く、HS版より短い。また威力もやや高め。
• 同じく長押しによる溜め（&フェイント）が可能だが、ボールのレベルアップまでに要する時間が短くなっているのが特徴。
  • ACRではチャージ時間がやや長くなっている。また、反射する前は1ヒットのみで、反射した後に残りの多段判定がヒットする。
  • 溜めた際の性能やヒット数などについては上記を参照。

• FRC可能。若干タイミングが遅い気がする。気のせいか？

• S版とHS版の中間程度の角度と速度で飛び、計6回バウンドし、3往復する。
  • バウンドしている間に軌道上にボールを連続して生成すると、バックスピンのかかったボールを乱れ打ちすることができる。
• 硬直はS版より長く、HS版より短い。
• 同じく長押しによる溜め（&フェイント）が可能だが、ボールのレベルアップまでに要する時間が短くなっているのが特徴。
  • 溜めた際の性能やヒット数などについては上記を参照。

• 意外と絶妙な角度と速度で放たれるため、中距離での壁として役立つ。
  • 単純に相手の接近を防ぎたい時に放つのもいいかも。

• HS版のように相手の位置をサーチして、そこまで急接近してから攻撃。こちらは6ヒット技。
• ガードされれば反撃確定だが、ほぼ確実にダウンを奪えて攻撃力も高い。
  • 連続技の〆として使う。

• 急降下せず、その場で斜め下に2ヒット攻撃を繰り出す中段技。
• 判定が強く2段目はバウンド誘発で発生も速い上に、ガード時の硬直差で大幅有利と、ローリスクハイリターンな鬼技である。
  • 低空で出せば高速中段として大いに活躍する。ガードされても攻めを継続しやすく使いやすい。
  • 有り得ない超反応をするはずのCPUですら、面白いくらい簡単に崩れる。何故だ。

• あまり気にならないのだが、中段判定なのは2段目のみ。
  • 滅多にないが、リーチギリギリだと上段判定である1段目しか当たらず崩せない時がある。どうせ深くめり込んでもこちらのターン継続がほぼ確定なので、気持ち近めで放ったほうがいいかも。

• 徐々に加速し、最高で28ヒットするデカイ気弾をぶつける。
• 覚醒必殺技の中でも5本の指に入る程の威力&削り値だが、発生も弾速も遅く真正面から当たってくれる人は誰もいない。チクショウ！
  • 正面からバリバリとねじ込むには特定のコンボを成功させる必要がある。

• 主な使い方は起き攻めで重ねてテンション強奪。FDを誘えば最高で75％位減らせる。
  • RCや覚醒必殺によるぶっ放し、DAAなどを防げるので、テンションに余裕がある時は迷わず重ねていこう。
• またガードバランスを上昇させられる数少ない飛び道具。ただし上昇量は溜めステと溜めカスより少ない。
• 至近距離で使うと投げられることがしばしば。間違ってもダウンしていないorガードしていない相手には放たないように。
• 強烈な多段ヒット技のため、「ガード時硬直差で3F有利」なんていう生易しいものではない。
  • したがってガードさせれば崩し放題なのだが、ヴェノムの中段技といえばDと空中攻撃、マッドストラグルくらいしかない。素直にボールを生成しておいた方が無難か。

• 斜め下にボールを8連発する飛び道具。
• 威力も攻撃レベルもなかなかだが、無理して使わなくても良い程度。
  • 今回のヴェノムは技や新しく可能になったコンボの性質上、相手のバーストゲージを溜めやすい。なのでエリアルの〆としてバースト対策に使うのも悪くない。

• ACRからの新技。ボタンに応じた陣形でボールを1度に5個、雷ボールで設置する。

• まあ使わない。
• 一撃必殺としては準備も発生も速く、上方向にも判定がちょい広め。使わないけど。
• 特にヴェノムは気絶値を溜めにくく、更にテンションに依存しやすいキャラクターなので絶対封印。