ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

ロストリンクの発売で探究者(ロストリンク)が登場して自然発生。
2010年の日本代表決定大会などで活躍した。

1. バトルポケモンをカイリキー(破空の激闘)に進化させて戦う。
2. たねポケモンが相手のバトル場からいなくなったら、探究者(ロストリンク)を使ってお互いのベンチポケモンを手札に戻す。
3. ワープポイント(DP1)等を使ってネオラント(破空の激闘)をバトル場に出し、手札に戻した相手のたねポケモンをバトル場に引き摺り出す。
4. にげることで再びカイリキー(破空の激闘)をバトル場に出し、おとす?できぜつさせる。
5. 2~4を繰り返して勝利する。

キーカードは以下の通り。

カイリキー(破空の激闘)/HP130/闘
闘/おとす?/40
相手が進化していないなら、このワザのダメージを与える代わりに、相手をきぜつさせる。

ネオラント(破空の激闘)/HP80/水
ポケパワー/ヒレのかがやき?
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。相手の手札を見る。相手のベンチに空きがあれば、その中の「たねポケモン」を1枚、ベンチに出す。その後、そのポケモンをバトルポケモンと入れ替える。このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。

探究者(ロストリンク)/サポーター
おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分のベンチポケモン1匹と、ついているすべてのカードを、手札にもどす。手札にもどすのは自分から。

必要なポケモンは以下の通りである。

• カイリキー(破空の激闘)
• ネオラント(破空の激闘)

これ以外のカードとしては、用途別に採用される。
手札確保のポケモン

• ネンドール(夜明けの疾走)
• ユクシー(秘境の叫び)

これら以外は、他のデッキ対策ポケモンや探究者(ロストリンク)で使いまわせるポケモンなど好みに応じた補助のポケモンが採用される。

• カイリキーLV.X(破空の激闘)
• エムリット(秘境の叫び)
• アンノーン［Ｑ］(夜明けの疾走)

サポーターは、以下のカードが必須。

• 探究者(ロストリンク)

他には定番のものが採用されるが、可能な限り探究者(ロストリンク)を使いたいので最小限。

• ハマナのリサーチ(ひかる闇)
• ポケモンコレクター(ソウルシルバーコレクション)

トレーナーも定番のものが採用される。

• ワープポイント(DP1)
• ポケモン通信(ソウルシルバーコレクション)
• ゴージャスボール(破空の激闘)
• 夜のメンテナンス(湖の秘密)
• 破れた時空(ギンガの覇道)

このデッキ特有のカードとして次のものが採用される。

• バトルサーチャー(フロンティアの鼓動)

日本代表決定大会?で使用されるため、通常の公式イベントでは使われないカードを採用する。

• ミステリアス・パール(バトルロードスプリング2007)

エネルギーはサポーターとの兼ね合いから、基本エネルギーを中心に採用される。

• 闘エネルギー(基本)

このデッキは相手のバトルポケモンを全て無視して高速でサイドを取ることで多くのデッキに対して一方的にゲームを進めることが可能な非常に強力なデッキであった一方、ワープポイント(DP1)に依存している面があるためラフゲン(スタンダード)などのグッズロックに対して弱いという問題があった。

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サンプルレシピ
使用時期：不明
戦績：不明
使用者：不明

ポケモン	25
ワンリキー(破空の激闘)	4
ゴーリキー(破空の激闘)	3
カイリキー(破空の激闘)	3
カイリキーLV.X(破空の激闘)	1
ケイコウオ(破空の激闘)	1
ネオラント(破空の激闘)	1
ヤジロン(夜明けの疾走)	4
ネンドール(夜明けの疾走)	4
ユクシー(秘境の叫び)	1
エムリット(秘境の叫び)	1
ミカルゲ(アルセウス光臨)	1
アンノーン［Ｑ］(夜明けの疾走)	1
トレーナーのカード	29
ハマナのリサーチ(ひかる闇)	4
ポケモンコレクター(ソウルシルバーコレクション)	2
探究者(ロストリンク)	4
バトルサーチャー(フロンティアの鼓動)	3
ポケモン通信(ソウルシルバーコレクション)	4
ワープポイント(DP1)	4
夜のメンテナンス(湖の秘密)	2
ゴージャスボール(破空の激闘)	1
ミステリアス・パール(バトルロードスプリング2007)	1
破れた時空(ギンガの覇道)	4
エネルギーカード	6
闘エネルギー(基本)	5
ワープエネルギー(破空の激闘)	1

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関連項目：
デッキ一覧 / カイリキー(破空の激闘) /ネオラント(破空の激闘)
関連リンク(引用元)：
なし