ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

カメックス LV.52/100/水
2進化カメールから進化)/illus.Ken Sugimori
特殊能力/あまごい
カメックス自分「水」ポケモンに対して、手札「水」エネルギーを1度に何枚でもつけることができる。「ねむりマヒこんらん」状態の時はつかえない。
水水水/ハイドロポンプ/40+
「水」エネルギーを1つ追加すると、10ダメージ追加できる。(追加は2つまで)
弱点:/抵抗力:なし/にげる:3
No.009/こうらポケモン/身長:1.6m/体重:85.5kg
体が重たく、のしかか
って相手を気絶させ
る。ピンチのときは、
カラにかくれる。
めずらしさ

第1弾で登場した、カメックス
  • イラストは、上を緑で下を青にした水流のような背景に、杉森健の公式イラストを採用したもの。
初登場のカメックスは、ポケモンの基本ルールであるポケモンにエネルギーカードをつける?破壊して、手札水エネルギーを補給する。
単体でも非常に強力すぎたため、殿堂入りカード?★★を得た。

あまごい
詳細は、あまごいを参照。
ポケモンカードファンクラブVol.3によれば、最新の記述が以下の通り。
この?は、自分の番の中で何度でも使える。このカードの持ち主は、手札から「水」エネルギーカードを出して、自分の場「水」ポケモンにつけてよい。このカードが「ねむりマヒこんらん」状態のとき、この?は使えない。
  • 余談だが、この改訂により次のような重箱の隅をつつくような問題は解決した。
カメックスがこの能力を使うため、他の「あまごいを持たないカメックス」がいた場合どうなるか。
ルール改訂前に旧裏面で条件を満たすカメックスが登場せず、この質問が実際に公式イベントで出ることはなかった。)

基本ルールである「ポケモンにエネルギーをつける」とは関係なく水エネルギーをつけることができる。
つけたエネルギーに対しての使い道を限定した記述はないため、ワザエネルギーにげるエネルギーを支払うため使うことができる。
最終的にワザに必要なエネルギーを確保するまでの時間を省略し、相手プレイヤーを整える前に、自分だけワザを使える様に持ち込み勝利する。
後はエネルギーの供給をどうするかだが、オーキドはかせ(第1弾)パソコン通信(第1弾)などがあったためそれほど問題ではなかった。

対象が水ポケモン限定だが、比較的水ポケモンは恵まれていたため、カメックス以外にも利用できる。 また、「ポケモンにエネルギーをつける」とは無関係のため、追加で他のエネルギーをつけることで、ワザが使いやすくなるポケモンもいた。 欠点も特にないため、手札に水エネルギーがあるならどんどん使ったほうがいいだろう。

ちなみに、後に収録されたカメックスにはこのあまごいの調整版となったポケパワー特性が存在する。
カメックスex(ランダム構築スターター)エナジーレインエネルギーのつけ先に制限がないが、つけたポケモンにダメカンを1つ載せる。
カメックス(ひかる闇)みずびたし能力を使ったらターン終了。エネルギーのつけ先に制限がない。
カメックス(コールドフレア)ばくりゅうエネルギーのつけ先に制限がない。
カメックス(タッグボルト)?パワースコール山札の上から6枚を見て、その中の水エネルギーをすきなだけつける。エネルギーのつけ先に制限がない。


ハイドロポンプ
詳細は、ハイドロポンプを参照。
追加のエネルギー次第で、ダメージを増やすことができる。
基本となるダメージは40と当時の2進化ポケモンにしては若干劣る。
しかし、あまごいのおかげで無理をすることなく、ワザエネルギーを満たすどころか追加エネルギーで60ダメージを確保できる。
当時の60ダメージは破格のワザであったため、十分勝利に貢献することができるだろう。
欠点はきぜつした時のリスクにある。
きぜつした時、水エネルギー(基本)を5枚もトラッシュする。
念の為にリカバリー手段を保有することで回避ができるが、状況次第では逆転される可能性もあるため、注意が必要である。



関連項目:
カメックス / 第1弾

関連リンク:
なし

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