ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

ディアルガ LV.72/100/鋼
たね?/illus.Mitsuhiro Arita
ポケパワー/ときをもどす?
自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。自分のトラッシュの「ポケモン（ポケモンLV.Xはのぞく）」または「基本エネルギー」を合計3枚まで選び、相手プレイヤーに見せる。その後、選んだカードを好きな順番にして、自分の山札の上にもどす。
鋼無無/じくうおうだん?/50
自分の手札が7枚になるように、自分の山札からカードを引く。
弱点:炎×2/抵抗力:超-20/にげる:3
めずらしさ：★/071/092
No.483/じかんポケモン/高さ：5.4m/重さ：683kg

破空の激闘で登場した、ディアルガ。

• イラストは不可思議な背景の中で佇む様子を描いている。

トラッシュのポケモンと基本エネルギーを山札の上にもどす効果を持つ。
登場直後から山札の上のエネルギーを参照する効果とともに使われた。


ときをもどす?
詳細は、ときをもどす?を参照。
トラッシュのポケモンと基本エネルギーを山札の上にもどす。
戻したカードはユクシー(秘境の叫び)やネンドール(夜明けの疾走)を使えば即座に手札に戻すことができる。
しかしこのカードの真価は山札の上を任意に固定できることにある。
山札の上からエネルギーを供給する効果と組み合わせて使われた。

• ボーマンダ(アルセウス光臨)
• カメックス(ギンガの覇道)

この用途の場合の比較対象としてエネコロロ(ギンガの覇道)が挙げられる。
あちらは毎ターン効果を使用できる点で優っているが、こちらはたねポケモンであるため用意が簡単であり、操作できる枚数が1枚多く、また非常時にはポケモンの回収でも使えるなど柔軟性で優っていると言える。
効果を使う回数などを念頭にデッキによって選択したい。

じくうおうだん?
詳細は、じくうおうだん?を参照。
自分の手札が7枚になるように引くことができる。
攻撃しながら手札を補充することができ、たねポケモンの出すダメージとしても悪くない。
ただし必要なワザエネルギーが多く、これが用意できる中盤以降であればネンドール(夜明けの疾走)で事足りるのも事実である。
使う場面はよほど工夫しなければ訪れないだろう。

• なおカードを引く効果は強制なので山札切れには注意が必要。

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関連項目：
ディアルガ / 破空の激闘

関連リンク：
なし