ネタ帳


オリジナル


Maelstrom(仮)


  • デアボリカ
    • 「俺様に殺されたくないなら、生きてんじゃねーよ」
    • プラチナブロンドの長髪、血の様な赤眼の、少女のような不老不死の最強の生物(無性)。年齢不詳。快楽主義者で我侭、天上天下唯我独尊が服を着て歩いているような存在。言葉遣いは粗暴。自分がいつどうやって生まれたのか覚えていない。パワーもスピードも他の生物とは桁違い。自分に対するあらゆる干渉を撥ね退けることが出来るが、それだけ。武術も技術もなく、頭も良い方ではないので戦闘は下手。誰かを守ることにも向いていない。ただ強いだけの、弱い存在。
  • メイ
    • 「お嬢様。人を轢いてはいけません」
    • 黒髪黒目妙齢の、デアボリカに仕えるメイド。おかっぱメガネ。孤児だった所をデアボリカに拾われ、名付けられた。常に冷静沈着。他者と円滑にコミュニケーションをするための橋渡し役。
  • アンジェリカ
    • 「待っていましたわ。愛する私の片割れ……」
    • デアボリカと共に製作された『人造神』の片割れ。デアボリカと瓜二つの姿をしていて、その蒼い瞳だけが違う。少女のような最弱の生物(両性具有)。デアボリカとは正反対の性格で、優雅で妖艶で可憐。生まれたての赤子にも劣る、脆弱な存在。その代わりにありとあらゆる生物を超越した知能を有し、自身は動かずに全てを動かすことができる。ひたすら弱い、恐ろしく強い存在。

prologue(仮)


  • 一条ユイ(人間名)
    • 主人公。情報生命体。とある山奥の研究所のスーパーコンピュータに宿る謎の存在。記憶を失い、起動したところから話は始まる。研究所には無数のロボット、義体、兵器が無数に格納されていて、軍事施設を思わせる。とりあえず手近な義体に宿り、人に擬態して人里に下りることにした。

  • バニラ
    • 超高性能義体。リモートコントロール可。現代ではなし得ない、明らかなオーバーテクノロジーによって造られている。外見は男性とも女性ともつかない、特徴の無い体つきと顔をしており、性器を持たない以外は人間と殆ど区別がつかない。研究所に無数に格納されている。

  • バリアント
    • バニラをカスタマイズしたもの。

KENGOO!(仮)


  • 武蔵野ミヤコ
    • 元気で明るい少女。剣道部員。剣でどんな未来も切り開いていけると信じている。「二刀流」の二つ名を持つが、その由来は「二刀(バイセクシャル)」から。

  • 小島サキ
    • 眉目秀麗の女性。つり目でサムライちっくなポニーテール。一見質実剛健文武両道を地でいくベタな剣豪少女に見えるが、その正体はちゃらんぽらんで人をからかうのが大好きな少女。「物干し竿」の二つ名は、その名の通り物干し竿(洗濯物用)を獲物に一時期暴れまわった経歴から。必殺技は「○○返し」。畳返しなど、後ろに「返し」がつく動作をする。

断罪少女ペケ!


  • ストーリー
    • どこか見たことあるような幻想的な世界。この世界は罪の名を冠した悪魔たち――罪魔(カルマ)によって支配されていました。意志の弱き人間は罪魔の奴隷として罪徒(シト)となり、意志の強き人間は迫害され、殺され、追いやられました。舞台は、そんな意志の強きある魔法使いの住処から始まります……。
    • 偉大なる魔法使いの塔――人間の中でも特に魔力が強く、強き意志を持っていた者が住んでいた塔です。その者は大賢者、真の魔道士など様々な名で呼ばれており、罪徒は恐れ、人間は称えました。そんな偉大なる人物が住んでいたある隠された塔にて、ある見習い魔法使いが途方にくれていました。
    • いかなる偉大なる魔法使いにも、勝てないものがありました。老衰です。罪徒と化した者の中には長命を与えられた者たちもいましたが、ただの人間である魔法使いには、100年は十分すぎる寿命でした。その者には、養子でもある弟子の魔法使いがいましたが、ある日ぽっくりと逝ってしまったので、後にはそのちっぽけな魔法使い見習いが残されたのです。
    • 見習いは孤児で、なおかつへっぽこな魔法使いでした。炎の呪文を唱えても、風の呪文を唱えても、生み出されるのはバツ――ペケなのです。そんな訳の分からない素養から、少女はペケと名づけられ大切に育てられてきたのですが……。
    • ペケはとりあえず偉大なる魔法使いの遺品を整理することにしました。

  • ペケ
    • 見習い魔法使い。どんな魔砲を唱えてもペケ印が飛び出るヘンテコな魔法使い。
    • ペケはバツであり、バツは罰に転じる。この魔法の正体は、罪に罰を与える伝説の罰魔法。
    • 罰魔法とは、既にこの世から失われたはずの、罪魔や罪徒に唯一罰(ダメージ)を与える概念魔法。
    • 罪魔は罰という概念を感知することができ、この世の罰に関するあらゆる道具や魔法、人物を狩った。
    • だが、ペケの魔法は直接罰を与えるのではなく、ペケ印というバツの異語から転じるため、罪魔はその存在に気が付かなかった。
    • 偉大なる魔法使いはその奇跡のような素養に気が付き、ペケのためだけに塔を造り、ペケのためだけに残りの人生を使うことを決めた。

  • モーニングスター
    • 喋る魔法の箒。偉大なる魔法使いの遺品のひとつ。ペケの相棒。
    • その正体は、魔法の箒に憑依した、罪魔ルキフェル。偉大なる魔法使いによって別の遺品に封印されていたが、ペケが不用意に遺品を漁ったため、その拍子に封印が解け、未だ力が回復していなかったルキフェルは、近くにあった箒に潜んだ。

  • 罪魔(カルマ)
    • マンモン(強欲)
    • ベルフェゴール(怠惰)
    • アスモデウス(色欲)
    • レヴィアタン(嫉妬)
    • ベルゼブブ(暴食)
    • サタン(憤怒)
    • ルキフェル(傲慢)

鋼の錬金術師


鋼の復讐者


  • ストーリー
    • 冬。東部のとある片田舎。アルと別行動をとっていたエドだったが、ちょっとしたミスから荷物を失い、一文無しになってしまう。空腹に倒れる彼を拾ってくれたのは、白髪赤眼のアルビノの女性だった。エステルと名乗ったその女性は、エドと同じく探し物をしながらアメストリス中を旅しているという。
    • 同時期、西部にて国家錬金術師が殺害された。その無残な遺体からスカーの犯行と思われたが、詳細な検死の結果、今回を含め、過去のスカーの犯行と思われていた事件の一部は、別犯であった可能性が挙がる。目撃者の証言から、犯人は血のような赤い眼をしていたことがわかり、犯人の検討はイシュヴァール人に絞られた。
    • 東部のとある町。エドは荷物が返ってくるまでエステルと行動を共にすることにした。夜に度々宿を抜け出すエステルを訝しむも、世話になっている以上追求は出来ない。仕方なく自分も夜の散歩に出かける。だが、そこで悲鳴を聞きつける。現場に向かうと、そこには惨殺された遺体と、鎧の人影があった。

  • エステル
    • アルビノの女性。母性本能が強く、極めて温和。体が弱いため、普段は厚着の上にローブを着込み、寒さと日光を避けている。
    • その正体は、アルビノのイシュヴァール人。スカーと同じく、国家錬金術師に極めて深い怨恨を抱いている。その理由は、イシュヴァール戦時、悪質な国家錬金術師に甚振られ、四肢と内臓機能の殆どを失ったため。故に首から下は殆ど機械化されている。その運動性能により、国家錬金術師を次々と殺害していた。

マリア様がみてる


みてマリっ!


  • ストーリー
    • 序。新学期。山百合会では三年生は卒業し、二年生はつぼみから薔薇さまとなった。薔薇さまという呼び名に戸惑いつつも、少しずつ慣れようと努力する新薔薇様たちだったが、今年は一癖も二癖もありそうな新入生が多く・・・?
    • 春。春日が祐巳を新入生扱いしたことがきっかけで山百合会に興味を持たれることになる。校舎周りを散策する櫻は、桜の木の元に佇む乃梨子と出会う。好奇心旺盛な春日とその相方櫻は山百合会に出入りするようになった。今年の山百合会はどうなるのか?
    • 夏。バスケ部に入った春日は山百合会つながりで可南子と仲良くなる。早速スールになるのか・・・?
    • 秋。一の転入。新しく個性的な環境に戸惑う一だったが、すぐに同じ外部生である春日と櫻という友人が出来た。だが、それが全ての不幸の始まりでもあったのだ・・・。
    • 冬。テスト、元旦、バレンタインデー、そしてお別れ会。一年はあっという間に過ぎていく。
    • 終。新学期。山百合会では三年生は卒業し、二年生はつぼみから薔薇さまとなった。薔薇さまという呼び名に戸惑いつつも、少しずつ慣れようと努力する新薔薇様たちだったが、今年は一癖も二癖もありそうなつぼみが多く・・・?

  • 霞処春日(かすみがはるひ)
    • 新一年生。常にハイテンション。
    • 外部生だが、それを気にしないマイペースっぷりを発揮。勘違いで祐巳を新入生扱いし、それがわかっても笑って流す。天然ボケ。身体を動かすことが好き。
    • 均整の取れた体系。身長は高め。体重は普通。ポニーテール。
    • 得意科目は保健体育。苦手科目は数学。暗記は得意だが論理的思考が苦手。なので時々そういったことを超越した鋭い指摘をすることも有る。

  • 佐倉櫻(たすくらさくら)
    • 新一年生。常にクール。春日とは小学校からずっと同級生。
    • 外部生だが、それを気にしないクールビューティっぷりを発揮。翼の有る黄色いカエルのキャラクター「ケロちゃん」がお気に入り。お笑いが好き。なので計算でボケる。相方の春日がよくボケるので連鎖的にボケる。
    • 身長体重スタイル全て小学生に間違われるほどの幼児体系。目つきが鋭く、左目の元に泣き黒子がある。CCさ○らの主人公にそっくり。
    • 得意科目は数学。苦手科目は体育と音楽。計算は得意だがひどい音痴。

  • 一一(にのまえはじめ)
    • 二学期からの転入生。名前以外はごくごく普通の生徒。リリアンでは珍しい転入生ゆえに周囲になかなか溶け込めない。同じ外部生ということに安心して上記二人の友人になったのが運の尽き。リリアンのあれこれに突っ込み、ボケる友人二人に突っ込み、ステキなツッコミライフを送っている。自分のあらゆる要素がごくごく普通だということに密かなコンプレックスを抱いているが、周囲からは友人二人を含めて「リリアンのお笑いトリオ」と認識されていることに気がついていない。フーミンポジション。
    • ごくごく普通の体系。セミショート。
    • 得意科目は国語。苦手科目は社会。帰宅部。

青薔薇のユミ!


  • ストーリー
    • 近所でも有名なバリバリの暴走族「青薔薇組」。女子中学生にしてそのヘッド、福沢祐巳は大好きだった祖母の死を機に、引退を決意する。死の間際に祖母が薦めた高校はなんと近所でも有名なバリバリのお嬢様学校「リリアン女学園高等部」。祖母の親友であったというリリアン学園長は快く元不良の祐巳を受け入れた。そして必死に勉強し、見事合格。だが、元不良がお嬢様学校に入学して何事も無いわけが無く・・・?

  • 福沢祐巳
    • 暴走族「青薔薇組」の元トップ。当時は髪を青く染め、酒も煙草もやり、粗雑な口調と性格だったが、今では髪を戻し、酒も煙草もやめ、少し落ち着いている。が、やはり完全には隠し切れてはいないため、周囲には少し乱暴な生徒と思われている。基本的に姉御肌なので頼られることが多く、隠れファンも居る。

ミユ


  • ストーリー
    • 福沢祐巳の脳内には、物理的に同居人が居る。物心ついたときからいる無愛想なそれは、一種の寄生生物のようだが、詳しいことは本人さえもわからない。だが、ミユと名付けたそれを、祐巳はもう一人の妹のような存在として受け入れていた。
    • ある日、祐巳は姉の祥子とデートをしていた。少し考え事をして横断歩道を渡るのが送れた祐巳は、祐巳に気づかずに先に渡った祥子に向かって、信号無視のトラックが突っ込んでくるのを目撃する。とっさに祐巳はミユの能力であるはずの身体のリミッタ―解除を行い、数メートルを一瞬で跳躍し、祥子を突き飛ばした。
    • 祐巳はトラックに轢かれ、昏睡状態となった。脳波が徐々に弱まっていく祐巳。弱まる脳波と共に落ち込んでいく祐巳の周囲の人間達。脳内のミユは必死に祐巳に呼びかけるが反応すらない。だが、その一週間後、とうとうミユは祐巳とのコンタクトに成功するが・・・。
    • 脳波が回復し、祐巳は目覚めた。涙を流して喜び、抱きしめる祥子。だが、その祥子に祐巳は淡々と放つ。「あなた、だれ?」
    • 祐巳は助からなかった。最後の意識を振り絞り、ミユに自分の記憶と共に後のことを任せたのだ。ミユはそれを受け取り、祐巳の脳を乗っ取った。だが完全に元の人格を模すことは出来ない。なので記憶喪失のフリをして、人格の変貌を受け入れさせることにしたのだ。
    • 変わってしまった祐巳に戸惑う友人たち。彼女等は祐巳に記憶を取り戻させようとあれこれ尽すが、それは永久に叶わないだろう。もう祐巳は死んでいるのだから。
    • 寄生生物・ミユの人間・福沢祐巳としての人生が始まった。

  • ミユ
    • 謎の寄生生物。モデルはミギー。祐巳の頭蓋骨内に寄生していると思われる。
    • 論理的思考に長けているが、人間の感情は知識としてはあるが理解できない。祐巳の脳を通して体を操ることができる。祐巳が危機に陥ったとき、祐巳の脳のリミッタ―を強制的に外し、超人的な運動能力を発揮させることが出来る。
    • 祐巳が死亡してからは徐々に感情を理解し始める。人間としての生活を興味深いと楽しんでいる。
    • 福沢家は元々ミユの存在を知っていたので真実を伝えてある。祐巳を撥ねたトラックのドライバーは小笠原家によって社会的に追い詰められた。

場違いな主人公


  • ストーリー
    • 美しき容姿を持ち、人を惹き付ける貫禄を持ち、あらゆる技能を無限に学習し続け、決して負けることは無い。人はそれを最強主人公と呼ぶ。この人物もそんな最強主人公の一人であった。生まれた世界で困難を乗り越えた後にハッピーエンドを迎え、天寿を全うすると、次の世界へ生れ落ちるのだ。始まりはわれわれと同じく現実世界に生きていた彼、もしくは彼女は、最早完全に主人公の役割を全うしていた。
    • だが、今回の世界は少し毛色が違う。今までの世界で培ってきた超能力、戦闘技能がまったく役に立たない世界、マリみての世界だったのだ!

  • ■■■■(主人公)
    • 最強主人公。その気になれば国々はおろか、星レベルでの破壊ができる戦闘能力を持つが、この世界ではまったく意味が無い。久方ぶりの平和な世界で、ちょっと戸惑っている。

新世紀エヴァンゲリオン


新世紀ヱヴァンゲリヲン


  • ストーリー
    • 父・碇ゲンドウに呼ばれたシンジ。駅で葛城ミサトと合流し、赤木リツコによりヱヴァを見せられ、パイロットとして徴兵される。戦う理由を見つけられぬまま戦いに望むシンジ。だが、綾波レイや想流アスカとの出会いで、少しずつ考え方が変わっていく。
  • 碇シンジ
    • 予備パイロット。平凡な少年。
  • 綾波レイ
    • 初号機を駆るファーストパイロット。年齢不詳。無口で無愛想。白髪赤眼の、アルビノの少女。常に長袖・長ズボン・手袋を着用し、外を出歩くときは帽子とサングラスをかけている。サングラスがゲンドウとお揃いなのは言うまでもない。

Que sera sera!


  • ストーリー
    • 逆行するシンジ。使徒になった彼は、あの戦いの夢を見る。超常的な能力を振るい、好き勝手やるシンジ。その影響からどんどん変わっていく流れ。この物語は何処へたどり着くのか――。
  • 一条ユイ
    • 使徒となった碇シンジ。無性。綾波レイを足して割ったような姿(企画書版綾波レイがベース)をしている。自己進化、自己再生、自己改造能力を持つ。エヴァ初号機を取り込んだことで、エヴァに変身できるようになった。

攻殻機動兵 THE ONLY NEAT THING TO DO


  • ストーリー
    • 20世紀末に起こった大災害「セカンドインパクト」により世界は大混乱に陥った。第三、第四の世界戦争を経て、沈静化した世の中だが、それは決して戦の決着がついたからでも、各国が和解したからでもなかった。未知なる超巨大生命体「使徒」の出現によるものである。第三使徒サキエルは各国による即席の連合軍によって殲滅されたが、甚大な死者と被害を齎し、世界は一時休戦、条件付同盟を結んだ。科学者たちは使徒の今後の襲来の可能性を指摘。その危険性から使徒の殲滅を提案。これにより、謎の生命体「使徒」の研究機関「NERV」が立ち上がる。
    • 時は経ち、日本、第三新東京市。そのとある駅で町並みを眺める少年がいた。手元には紙片と写真。黒く塗りつぶされた書類に書かれた走り書きと、グラビアアイドルのような写真だった。理由も分からぬまま父に呼び出され、待ち合わせの人物を待つ少年には、この先待ち受ける過酷な戦いのことなど、知る由も無かった。
  • 碇シンジ
    • 学生。電脳化済み。音楽が趣味の内気な少年。
  • 綾波レイ
    • 学生。全身義体。黒髪のおかっぱの少女。何事にも無関心な少女。その正体はシンジの母、ユイを模したアンドロイド。NERV地下にはスペアが無数に安置してある。第二使徒リリスのゴーストをダビングされている。
  • エヴァンゲリオン
    • 汎用人型決戦兵器。人造人間。第一使徒アダム又は第二使徒リリスのクローン。電脳化されており、オリジナルの使徒のゴーストもダビングされている。

その他


恋の行方は、える?あ〜る?

  • ストーリー
    • 『究極超人あ〜る』ラブコメバージョン。勘違い系。
2009年10月09日(金) 21:45:38 Modified by mhythoth




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