ネタ帳3
絶対可憐チルドレン
美神令子探偵事務所
- ストーリー
- 今日も美神は貧乏だった。即席ラーメンを啜りながら、最後に来た依頼を思い返していた。
- 美神令子
- 超度4の念動能力者。加速に特化している。かなりお金にがめつい。事務所を抱える若き女探偵。誰もがうらやむ美貌を持つが、食生活による栄養失調気味と、貧乏くさい雰囲気で男は寄り付かない。が、横島はそれに隠された美貌に気が付いた。
- 横島忠夫
- 普通人……なのだが、後に超能力に目覚める。能力はキャンセル。時給250円で助手として雇われているが、事務所の惨状を目の当たりにしているため、貰えるだけマシだと妥協している。
絶チル/Alternative
- ストーリー
- 元エスパーであった皆本光一は、昔の担当であった桐壺と再開し、現在バベルの元にいる3人の特務エスパーの教育を頼まれる。
- 皆本光一
- 「お前らがそうやって、簡単に力を振り回すからみんな怖がるんだ!」
- 超度7の念動・跳躍・読心能力者……だった。10歳の頃、特務エスパーとしての任務中、命令を無視し突入。頭部に瓦礫を受け、超能力を失ってしまった。それから7年後。高校生となった彼は日常をぼんやりと過ごしていた。力に溺れていた当時の自分を恥じており、チルドレンたちに辛く当たる。17歳ゆえに原作よりやや未熟なところも見られる。
- 闇の王子(プリンス・オブ・ダークネス)
- 「――人類には、まだ超能力は早すぎたんだ」
- 未来の皆本。超能力が復活し、何者も手を出せない最強の力を手に入れている。エスパーたちを率いる組織の統領。
- 目白はじめ
- 「貴方達には――この未来を知る権利があるのねー」
- 元特務エスパー。コードネームは「ヒャクメ」。ある事件をきっかけに能力が急成長を始め、暴走した。現在超度測定不能(超度X)。極秘の保護施設にて無数のキャンセラーに囲まれながら、寝たきりの生活をしている。
東方Project
侵略者(仮)
- ストーリー
- また一人、外の世界の人間が幻想入りした。だが、そいつは何処かおかしかった。外の世界の人間なのに、幻想郷のことを知り尽くし、弾幕を易々とかわし、住民たちに馴れ馴れしく接する。しかも、神隠しの主犯であるはずの八雲紫は、この人間のことを知らないという。そして、外の世界に、その人間がいた形跡はなかった。こいつの正体とは?
- ■■■■
- 第四の壁を破壊する程度の能力
- 現実と、東方Projectという空想の世界の壁を破壊することができる。幻想入りした際にもその能力が使われ、幻想郷の住民にその能力を行使すれば、対象は自分が創作の産物ということに耐え切れず、精神は破壊される。
- 現実では、親友に裏切られ、恋人が寝取られた挙句、職も社会的立場を失ってしまい、狂ってしまった者。現実逃避に大好きだった東方の世界に行きたいと本気で願い、能力に目覚めた。本人ですら知らないが、現実での肉体は既に死亡している。
- 第四の壁を破壊する程度の能力
2009年08月09日(日) 13:41:58 Modified by mhythoth