任意売却の本質。その他任意売却全般に関する情報

個人信用情報とは


「個人信用情報」とは、クレジットの契約や申し込みに関する情報のことで、個人の経済的信用度を表す情報です。具体的には、クレジットやローンの契約内容や支払状況、残高などの客観的取引事実で、過去から現在までのクレジットヒストリーを表します。この客観的なクレジットヒストリーの蓄積が、個人のクレジットの利用における3C(支払意思・支払能力・自己管理)を表していくことになります。そして、この「個人信用情報」は、クレジット会社が顧客の「信用」を判断するための参考資料として利用されます。
金融機関、貸金業者、クレジットカード会社、信販会社、リース会社は、上記のいずれかに必ず加盟しています。 加盟会員は各機関HPを閲覧頂ければわかります。

信用情報機関

社団法人日本クレジット産業協会と社団法人全国信販協会が母体の個人信用情報機関です。信販・クレジットカード会社、リース会社、一部大手消費者金融が会員です。
既存の個人信用情報機関に加盟できなかった外国資本の消費者金融などが設立した個人信用情報機関です。信販、リース会社なども会員として加盟しています。
全国銀行協会が運営する個人信用情報機関です。
消費者金融と商工ローン各社が出資して設立された、全国に33か所に加盟個人信用情報機関を統括する個人信用情報機関が全国信用情報センター連合会(全情連)です。平成21年4月1日をもって,全国信用情報センター連合会(全情連)加盟33の情報センターの信用情報交換業務を株式会社日本信用情報機構(旧社名:(株)テラネット)が承継しました。

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