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タグ検索で中世ヨーロッパ略字は36件見つかりました。
ミドルチルド付き【P】
7;】 |文字名称|プロ / PRO (中世ヨーロッパ略字)| |大文字|ユニコード未登録| |小文字|size(24):ᵱ| |文字部首|P部| |ユニコード|(小)U+1D71| |文字参照|(小)ᵱ| |仮名転写|プ[pˠ, pˤ], プロ[pro]| |IPA点字|size(18):DOTS-1234+5+12456《⠏⠐⠻》| |ASCII翻字|X-SAMPA《p_e》, キルシ…
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ミドルチルド付き【B】
ニコードでは、4.1で採用された。 **中世ヨーロッパ略字 中世ヨーロッパ略字では、チルド及びチルドオーバレイ付き字母は略記を示す。 語頭では〈BER-〉、語末では〈-BIS〉を表す。 単独の場合は beatae「祝福された〜」を示す。 古英語で書かれた土地台帳『ドゥームズディ・ブック '''Domesday Book'''』(1089年)で、略字が使用されている。 音節〈BERIA, BERE〉を示す。 なお、ダブルチルドオーバレイで連結された《bb》もある。 *使用言語・文字 **特殊文字 -IPA…
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ミドルチルド付き【F】
のはユニコードに登録されていない。 **中世ヨーロッパ略字 中世ヨーロッパ略字では、チルド及びチルドオーバレイ付き字母は略記を示す。 ユニコード標準字形と異なり、横線の上にチルドオーバレイ符号が付いているが、統合されていると思われる。 この字母の後に《m》が付けば festum「休日, 祭日」、或いは、《o》が付けば filio「息子に」、という風に発音が異なっている。 *使用言語・文字 **特殊文字 -IPA[pˠ, pˤ]、CanIPA[pˠ]、中世ヨーロッパ略字 *…
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拡張ラテン【半R】
字母の後の《r》もこの字形に変形する。 中世ヨーロッパ略字としては〈-UR, -ER, -TUR, 〉の略記として使用され、《q》の後にのみ略字〈-UORUM〉となる。 ちなみに、半Rは英語などの筆記体《r》のルーツである。 ユニコードでは、5.1で採用された。 *使用言語・文字 **言語 -古アイルランド、†古ノルド、†中期英語[r]、中世ウェールズ、 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字[-ur, -er, -tur, -worum {ラテン〈(q)uorum〉}] *異体字 -数字の《2》に似た字…
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拡張ラテン【半RUM】
m]、リウス[rius]| *由来 -中世ヨーロッパ略字[[UM>拡張ラテン【UM】]]《ꝸ》が変化した記号を[[半R>拡張ラテン【半R】]]《Ꝛ》に付加したもの。 *解説 中世ヨーロッパ略字に属する''UM系字母''の一つで、ユニコードに登録されているもので唯一大文字が登録されている。 ラテン語や中世ポルトガル語の語尾で〈-RUM, -ROM〉の略記として使用される。 また、ラテン語のみで〈-RIUS〉の略記として使用される。 *使用言語・文字 **特殊文字…
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拡張ラテン【RUM】
rum]、ロム[rom]| *由来 -中世ヨーロッパ略字[[UM>拡張ラテン【UM】]]《ꝸ》が変化した記号を《[[r>ラテン文字【R】]]》に付加したもの。 *解説 中世ヨーロッパ略字に属する''UM系字母''の一つ。 ラテン語の語尾で〈-RUM〉の略記として使用される。 **スモールキャピタル スモールキャピタル体では、小文字同様の〈-RUM〉の他に〈-ROM〉の略記として使用される。 *使用言語・文字 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字[-rum] ***スモールキャ…
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拡張ラテン【NUM】
仮名転写|ヌム[num]| *由来 -中世ヨーロッパ略字[[UM>拡張ラテン【UM】]]《ꝸ》が変化した記号を《[[n>ラテン文字【N】]]》に付加したもの。 *解説 中世ヨーロッパ略字に属する''UM系字母''の一つ。 ラテン語の語尾で〈-NUM〉の略記として使用される。 *使用言語・文字 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字[-num] *関連項目 **親字 -[[ラテン文字N>ラテン文字【N】]]【N n】 -[[ラテン文字UM>拡張ラテン【UM】]]【&…
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拡張ラテン【MUM】
仮名転写|ムム[mum]| *由来 -中世ヨーロッパ略字[[UM>拡張ラテン【UM】]]《ꝸ》が変化した記号を《[[m>ラテン文字【M】]]》に付加したもの。 *解説 中世ヨーロッパ略字に属する''UM系字母''の一つ。 ラテン語の語尾で〈-MUM〉の略記として使用される。 *使用言語・文字 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字[-mum] *関連項目 **親字 -[[ラテン文字M>ラテン文字【M】]]【M m】 -[[ラテン文字UM>拡張ラテン【UM】]]【&…
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拡張ラテン【LUM】
仮名転写|ロス[los]| *由来 -中世ヨーロッパ略字[[UM>拡張ラテン【UM】]]《ꝸ》が変化した記号を《[[l>ラテン文字【L】]]》に付加したもの。 *解説 中世ヨーロッパ略字に属する''UM系字母''の一つ。 ラテン語の語尾で〈-LOS〉の略記として使用される。 *使用言語・文字 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字[-los] *関連項目 **親字 -[[ラテン文字L>ラテン文字【L】]]【L l】 -[[ラテン文字UM>拡張ラテン【UM】]]【&…
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拡張ラテン【DUM】
a], ディオ[dio]| *由来 -中世ヨーロッパ略字[[UM>拡張ラテン【UM】]]《ꝸ》が変化した記号を《[[d>ラテン文字【D】]]》に付加したもの。 *解説 中世ヨーロッパ略字に属する''UM系字母''の一つ。 ラテン語の語尾で〈-DUM, -DIO〉の略記として使用され、単独では die「一日」の意味となる。 *使用言語・文字 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字[-dum, -dio, dia] --中世ヨーロッパ略字(ポルトガル俗ラテン)[dia(s)] …
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拡張ラテン【UM】
os]| *由来 -不明。 *解説 中世ヨーロッパ略字のひとつ。小文字のみが確認できる。 ラテン語の語尾で〈-UM, -US, -IPE〉、語中では〈-UN-〉の略記として使われていた。 また、ポルトガルの俗ラテン語では、語尾〈-OS, -US〉として使用されていた。 なお、この字母は特殊な形状に変化して、ラテン小文字の右側末尾に短い斜線として付加され、[-um]音(《l》のみ[-os]音) を含む音節文字に変える。 *使用言語・文字 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字[-um, -us, -un-…
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拡張ラテン【IS】
es]| *由来 -不明。 *解説 中世ヨーロッパ略字のひとつ。コーンウォール語などで見られる。 主に語尾で使用され、ラテン語では〈-IS〉、コーンウォール語では〈-ES, -YS〉の略記として使われていた。 *使用言語・文字 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字[is] --中世ヨーロッパ略字(コーンウォール)[es, ɪs {コーンウォール〈-es, -ys〉}] *関連項目 **中世ヨーロッパ略字 -[[ラテン文字REVERSED C>リバースド【C】]]【Ↄ …
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拡張ラテン【ET】
59;| *由来 -不明。 *解説 中世ヨーロッパ略字のひとつ。セミコロン《;》も同義の略字として使用されていた。 主にラテン語の語尾に使用され、〈-ET, -EST, -M, -US〉等を表す。 小文字《q》の後に付くと〈QUE〉或いは〈QUIBUS〉の略記を示す。 他にも古ノルド語のみ〈EÐ〉[eð]の略記として使用され、語中にも見られる。 *使用言語・文字 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字[et, est, m, us, we {ラテン〈-et, -est, -m…
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ドット付きリバースド【C】
[us], オス[os]| *由来 -中世ヨーロッパ略字として使用される[[リバースドC>リバースド【C】]]《Ↄ》に、点を付加したもの。 *解説 中世ヨーロッパ略字のひとつ。主に中世ポルトガルで使用された。 語頭ではラテン語の〈CON-, COM-〉を示し、語末ではポルトガル語の〈-OS, -US〉となる。 *使用言語・文字 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字[kon, kom {ラテン〈con-, com-〉}]、中世ヨーロッパ略字(ポルトガル)[os, us {葡〈-os, …
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ダイアゴナルとストローク付き【K】
線、右下に斜線を加えたもの。 *解説 中世ヨーロッパ略字のひとつ。 これも[[ストローク付きK>ストローク付き【K】]]と同義の表語文字で、ラテン語では karendas「(対格) 一日に」を意味する。 *使用言語・文字 **特殊文字 -中世ヨーロッパ略字(ラテン)[karta, karendas] *関連項目 **親字 -[[ラテン文字K>ラテン文字【K】]]【K k】 **派生字 -[[ラテン文字K WITH STROKE>ストローク付き【K】]]【Ꝁ Ƭ…
https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%c0%a5%a4%a5%a... - 2010年03月18日更新
ダイアゴナル付き【K】
》の右下に斜線を加えたもの。 *解説 中世ヨーロッパ略字のひとつ。 [[ストローク付きK>ストローク付き【K】]]と同義の表語文字で、ラテン語では karendas「(対格) 一日に」を意味する。 *使用言語・文字 **特殊文字 ・中世ヨーロッパ略字(ラテン)[karta, karendas] *関連項目 **親字 -[[ラテン文字K>ラテン文字【K】]]【K k】 **派生字 -[[ラテン文字K WITH STROKE>ストローク付き【K】]]【Ꝁ ꝁ…
https://seesaawiki.jp/w/qvarie/d/%a5%c0%a5%a4%a5%a... - 2010年03月18日更新