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タグ検索で私記3件見つかりました。

傍註

眼蔵傍註』についてだが、同著は後の『[[私記]]』に至る準備段階の著作であると考えられており、まさに、手元に『正法眼蔵』本文を置いて、語義や註解をメモしたものである。したがって、名前も特に付いておらず『傍註』は、後に岸澤惟安老師が付したものであった。内容は、諸本の対校、及び私註である。書かれた時期は不明であるが蔵海の多年にわたる成果であることは疑いがないという。『永平正法眼蔵[[蒐書大成]]』第19巻に収める。…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cb%b5%c3%f0... - 2011年05月02日更新

私記

]』を参照しながら自らの宗乗眼によって『私記』を著した。なお、この前には、準備段階として『傍註』も行っている。 撰述された年代や場所は、安永9年(1780)〜天明5年(1785)頃に、下総(茨城県)興正寺・武蔵(埼玉県)長田寺などで書かれた。 &color(blue){''【内容】''} まず、『[[傍註]]』についてだが、同著は後の『私記』に至る準備段階の著作であると考えられており、まさに、手元に『正法眼蔵』本文を置いて、語義や註解をメモしたものである。したがって、名前も特に付いておらず『傍注』は…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bb%e4%b5%ad... - 2008年01月30日更新

蔵海

1785)に至るまでかけて『正法眼蔵[[私記]]』を著した。他にも、天明7年には江戸吉祥寺で『碧巌録』を提唱し、『碧巌録私記』として編集された。天明8年4月26日に興正寺にて[[示寂]]した。[[世寿]]59、[[法嗣]]には恬休良寂がいる。 &color(blue){''【主な著作】''} ・『[[正法眼蔵]][[私記]]』 ・『正法眼蔵傍註』(10巻) ・『興正蔵海和尚法語』(1巻)など…

https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%a2%b3%a4... - 2008年02月14日更新

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