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タグ検索で修証義は26件見つかりました。
病雀三府環
」や「[[窮亀余不印]]」である。『[[修証義]]』「第五章[[行持報恩]]」などでも用いられる。 ''これらみな古来の[[仏祖]]の、古来の[[仏祖]]を報謝しきたれる、知恩報恩の儀なり。病雀なほ恩をわすれず、三府の環よく報謝あり。窮亀なほ恩をわすれず、余不の印よく報謝あり。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]](下)」巻'' なお、この一件は出典があり、『[[参註]]』などでは『対偶日記』を挙げている。その内容は以下のようなものである。 ''古事に曰く「後漢の揚宝。性は慈愛、年は九歳、華陰…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c9%c2%bf%fd%bb... - 2007年01月12日更新
窮亀余不印
」や「[[病雀三府環]]」である。『[[修証義]]』「第五章[[行持報恩]]」などにも見える。 ''これらみな古来の[[仏祖]]の、古来の[[仏祖]]を報謝しきたれる、知恩報恩の儀なり。病雀なほ恩をわすれず、三府の環よく報謝あり。[[窮亀]]なほ恩をわすれず、余不の印よく報謝あり。 『[[正法眼蔵]]』「[[行持]](下)」巻'' なお、この一件は出典があり、『[[参註]]』などでは『蒙求下』を挙げている。その内容は以下のようなものである。 ''『晋書』に、孔愉、字は敬康、会稽山陰の人。同郡…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b5%e7%b5%b5%cd... - 2007年01月12日更新
洞流正伝修証法
]』の中から、言葉を選んで抄出し、『[[修証義]]』の体裁にまとめられたもの、別名「曹洞教会修証義続」。編者は宮城県にある繁盛院[[住職]]・菊地大仙師。出版などはされず、原本が同寺に残され、また清書が[[總持寺]]にあるともされる。明治42年(1909)1月19日から、同年3月2日までかけて編集された。 &color(blue){''【内容】''} 現在でも[[宗門]]で使われている『修証義』は、[[道元]][[禅師]]の『[[正法眼蔵]]』から言葉を抄出して編集されているが、一方で[[瑩山]][[…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%b6%ce%ae%c0... - 2009年09月07日更新
親暱
や、親類の意で用いる。なお、現在の『[[修証義]]』では「暱」の字に「目偏」を使っているが、本来は「日偏」であり、更に「昵懇」という時の「昵」と同じ字であるため、それを用いるべきである。 ''おほよそ無常忽ちにいたるときは、国王・大臣、親昵・従僕、妻子・珍宝、たすくるなし、ただひとり[[黄泉]]に趣くのみなり。 『[[正法眼蔵]]』「[[出家功徳]]」巻''…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bf%c6%26%23262... - 2007年12月09日更新
懺悔滅罪
blue){''【定義】''} 『[[修証義]]』第二章の題名であり、それを元に構築されている[[日本曹洞宗]]の四大綱領の1つ。 意味は、懺悔すれば、その功徳の力によって、一切の罪業を滅して清浄になることとされている。 なお、[[道元]]禅師の『[[正法眼蔵]]』「[[三時業]]」巻(60巻本系統)では、以下のような定義がされている。 ''かの三時の悪業報、かならず感ずべしといへども、[[懺悔]]するがごときは、重を転じて軽受せしむ、また滅罪清浄ならしむるなり。善業また、随喜すればいよいよ増…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%d8%f2%b2%f9%cc... - 2006年10月26日更新
總持開祖御教義抄
蔵]]』から抄録されて教典となった『[[修証義]]』があるが、それに対応するものだと考えて良いが、いわゆる読誦されるような性質の書ではない。 また、[[瑩山]]禅師の著作を集めた『[[常済大師全集]]』に収録されている。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%e5%c1%bb%fd%b3... - 2006年09月28日更新