最終更新:ID:YjeDJfd5sA 2012年04月13日(金) 06:46:18履歴
葉鍵政界の政治家 | |
人名 | 氷室 憂希 |
出身 | クドわふたー |
所属 | 杏さん党 |
政治的思想・立場 | トロツキスト・ボリシェヴィキ |
氷室 憂希(ひむろ・ゆうき)は杏さん党所属の政治家。
能美クドリャフカ同様、日本・テヴア共和国との三重国籍者である。さらに正規のテヴア軍人であり、テヴア軍士官学校を卒業した幹部候補生である。この為、愛国心の欠片も無いと保守政党や葉鍵社民党から攻撃対象になっているが、本人は「愛国主義などむしろ人類発展の妨げにしかならない」と、意に介していない。
テヴア共和国は旧ソ連の信託委任統治領を経て旧ソ連の庇護下で独立した国であり、ソ連邦崩壊まではテヴア共産党の一党独裁下にあった。テヴア共産党は民主化後党名をテヴア社会党に変更し、社会民主主義路線に転じて経済運営を軌道に乗せることに成功し、現在に至るまで政権与党の座を維持し続けている。が、党内では現在でも共産党時代以来の左翼路線を指向するグループがおり、軍内、特に宇宙開発部門では、土着信仰回帰を指向し宇宙開発に否定的な勢力に対抗する関係上、非常に大きな勢力として存在し続けている。
氷室憂希はこのグループに属していた。
その関係で、葉鍵国では当初、旧ソ連と友好関係にあった国家社会主義鍵十字党(現・国家社会主義葉鍵十字党)に接近する。が、元々政治思想にさほど執心しているわけでは無く、また民主化そのものを否定しているわけでは無い為、最終的に独裁を目指している十字党とはそりが合わないと判断し、入党を見送る。
その後、旧葉鍵共産党を率いていた柏木千鶴・杏さん党副委員長に見いだされ、姫百合珊瑚を初め技術者が多く在籍する杏さん党柏木派に親近感を抱き、杏さん党入りする。これに伴い、数少ない鍵地区在籍の柏木派メンバーとなる。
軍事・科学技術に精通した貴重な人材として、藤林杏委員長(藤林杏内閣首相)からの期待も大きいと言われるが、非議員ということもあってどうしても活動に制約がかせられている。(クドわふたー県の再編後補欠選挙は、政権分裂の関係もあって実施の見通しすら立っていない。)
近年は原子力等を通じて海外への訪問を繰り返しており、特に2011年から海外の原発の視察を行うようになった。
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_φ___⊂)_ このページは未だに未完成である。
/旦/三/ /| 有志諸君による有意義な文書の編集を望む。
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|超葉鍵政界|/
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