Ac6 System Workbench for STM32
最終更新：
llysfactoryll 2015年08月15日(土) 19:27:05履歴
STマイクロのARMチップSTM32の、無償の開発環境の選択肢が増えたようである。
(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000586.0000013...
MDK-ARMは、Cortex-M0 / M0+用とのことなので、STM32F4用には、CooCokを嫌うと、 Ac6 System Workbench for STM32ということになる。
Ac6 System Workbench for STM32 で、 STM32F4DISCOVERYの開発環境をつくる。
LEDぐるぐるまでは、比較的スムーズにいけた。
PDFにはスクリーンショットも載っています。
Ac6 System Workbench for STM32
■環境
■ダウンロード&インストール
●Java SE JREが必用
■最初のステップ
・ワークスペースを指定する。
・「File」−「New」−「Project」でウイザード開始。
・「C/C++」−「C++ Project」を選ぶ。
・「Ac6 STM32 MCP Project」を選ぶ。
・「STM32F4DISCOVERY」基板を選ぶ。
●ファームウェアのコンフィギュレーション
・初めてのときはfirmwareをダウンロードする。
・Standaard Pelipheral Library (StdPerifh)を選ぶ。
・Extract all firmware In separate folderを選ぶ。
・Add low level driver in the projectをAs sourceで選ぶ。
■デバッグ
・Debug Asで、Ac6 STM32 C/C++ Applicationを選ぶ。
■LEDぐるぐる
(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000586.0000013...
MDK-ARMは、Cortex-M0 / M0+用とのことなので、STM32F4用には、CooCokを嫌うと、 Ac6 System Workbench for STM32ということになる。
Ac6 System Workbench for STM32 で、 STM32F4DISCOVERYの開発環境をつくる。
LEDぐるぐるまでは、比較的スムーズにいけた。
PDFにはスクリーンショットも載っています。
Ac6 System Workbench for STM32
■環境 
| 開発環境 | Ac6 System Workbench for STM32 |
| 基板 | STM32FDISCOVERY |
| ＣＰＵ | STM32F407VGT6 |
| ＡＲＭ | Cortex-M4 |
■ダウンロード&インストール
| 名称 | System Workbench for STM32 |
| ＵＲＬ | http://www.openstm32.org/Downloading+the+System+Wo... |
| バージョン | Version v1.3, updated on Friday, July 24, 2015 at 12:52:28 CEST |
| ファイル名 | install_sw4stm32_win_32bits-v1.3.exe |
| その他 | ダウンロードには登録（ログイン）が必要。 |
●Java SE JREが必用
| 名称 | Java SE JRE |
| ＵＲＬ | http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/down... |
| バージョン | 8u51 |
| ファイル名 | jre-8u51-windows-i586.exe |
■最初のステップ
・ワークスペースを指定する。
・「File」−「New」−「Project」でウイザード開始。
・「C/C++」−「C++ Project」を選ぶ。
・「Ac6 STM32 MCP Project」を選ぶ。
・「STM32F4DISCOVERY」基板を選ぶ。
●ファームウェアのコンフィギュレーション
・初めてのときはfirmwareをダウンロードする。
・Standaard Pelipheral Library (StdPerifh)を選ぶ。
・Extract all firmware In separate folderを選ぶ。
・Add low level driver in the projectをAs sourceで選ぶ。
■デバッグ
・Debug Asで、Ac6 STM32 C/C++ Applicationを選ぶ。
■LEDぐるぐる
int main(void)
{
volatile int i;
SystemInit();
STM_EVAL_LEDInit(LED4);
STM_EVAL_LEDInit(LED3);
STM_EVAL_LEDInit(LED5);
STM_EVAL_LEDInit(LED6);
while(1)
{
STM_EVAL_LEDOn(LED4);
for( i=0; i<1000000; ++i);
STM_EVAL_LEDOff(LED4);
STM_EVAL_LEDOn(LED3);
for( i=0; i<1000000; ++i);
STM_EVAL_LEDOff(LED3);
STM_EVAL_LEDOn(LED5);
for( i=0; i<1000000; ++i);
STM_EVAL_LEDOff(LED5);
STM_EVAL_LEDOn(LED6);
for( i=0; i<1000000; ++i);
STM_EVAL_LEDOff(LED6);
}
}
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