七騎の会（競馬セブン）wiki

ダービー最終便と言われている京都新聞杯は、ダービーに出たいけれど賞金が足りない…という馬にとって理想的なレースです。
京都新聞杯はもともと菊花賞の前哨戦といった意味あいで秋に開催されていましたが、この時期に移ってかなり経過しました。

京都新聞杯を制してダービーも優勝したのはキズナとアグネスフライトの2頭。
他にはハーツクライやインティライミ、サトノラーゼンが2着になっており、青葉賞よりも本番に直結するレースです。

現時点で今年出走を予定している馬は、まずインヴィクタが挙げられます。
インヴィクタは若葉Sで1番人気ながら3着に敗れており、京都新聞杯は本気で獲りにくるでしょう。

そしてプラチナムバレットも上位人気が期待されていますが、毎日杯では皐月賞馬のアルアインの0.5秒差4着となっています。
皐月賞組とは明らかな差があるかもしれませんが、京都新聞杯はそれほど高いレベルではないので大丈夫でしょう。

サトノクロニクルも上位人気になりそうですが、前走敗れたイブキが青葉賞で8着という結果に終わったのを見ると、少々厳しいかな…とも思います。

競馬セブンオススメの京都新聞杯は他の3歳重賞とは違った気迫や執念が見られるレースですから、皆さん注目してくださいね。