七騎の会は競馬情報サイトの競馬セブンの運営会社である。設立は1997年。競馬セブン(七騎の会)は「業界最強のインサイダー集団」を掲げており、総監督は徳吉一己である(2014年)。

2018年の競馬が終わり2019年になりましたが、1月初旬に2018年のJRA賞が発表されました。注目の年度代表馬は予想通りアーモンドアイで、テイエムオペラオー以来の満票での決定となりました。この結果には多くの人が納得しているのではないでしょうか。

そして最優秀2歳牡馬は朝日杯フューチュリティSを制したアドマイヤマーズが重賞し、最優秀2歳牝馬は阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬ダノンファンタジーが受賞しています。

最優秀3歳牡馬は票が割れましたが有馬記念を制したブラストワンピースが受賞しています。ダービー馬のワグネリアンやダートで大活躍したルヴァンスレーヴではなくブラストワンピースが受賞したことに異議を唱える人もいましたが、これをきっかけにポイント制などに変更される可能性もありますね。最優秀3歳牝馬は年度代表馬にも輝いているアーモンドアイが満票で獲得し、最優秀4歳以上牡馬はGI1勝ながら有馬記念でも2着に入ったレイデオロが受賞しています。最優秀4歳以上牡馬はエリザベス女王杯を制したリスグラシューが獲得していますが、これはヴィクトリアマイル2着、香港ヴァーズ2着も評価されてのことでしょう。

最優秀短距離馬には高松宮記念とスプリンターズSを制したファインニードルが、そして最優秀ダートホースはルヴァンスレーヴが受賞しました。
そして最優秀障害馬は後半は平地競走に挑戦したオジュウチョウサンが受賞しています。

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