EB1-038 | P | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 3100 | アタック 2900 | スピード 4800 | |||
必殺技 | モビルアーツ・メイルストロム | 8300 | コスト | 8 | MSアビリティ | 激戦 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | メイ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド2からずっと仲間全員のスピード、必殺技+1500。 | |||||
備考 | メイの本体がPで登場。ステータス合計値は10800。 スピードの高いステータスで、アビリティは激戦。アタックの低さを激戦で補う形になるから、クリティカル無効相手には、追加ダメージか防御操作持ち(主に「精密な破壊行動」など)、あるいはスキル封印のパイロットを用意したい。 地形適正はゴッドマスターと似たもので、あちらとの違いは地上と森林適性が1つ下がっているだけとなる。さらに必殺技に関してもB8弾Pと比べて、数値が500上回りコストが2低いものとなっている。砂漠では、アクシデントの影響が大きすぎるし、アタックゲージブーストのスーパークイックを止めることになるので、アタックバーストのパイロットと組ませる時以外では使わないほうが良いが、EB1弾の特訓モードで、パーツ・地形マニュアルを獲得可能。セットしたところに置くと、砂漠は○に上昇しアクシデントの影響率を軽減できるし、アタックゲージブーストのスピードはノーマルになるので、手に入れたら砂漠でも使ってみるといいだろう。 専用パイロットのメイは同弾がP、前弾がCPと高レアのみと組ませにくいので、早く低レアが出てほしいところ。Pは長所に尖る形になるので、先制やフルドライブの相手をさせられたら諦めよう。CPは激戦とクリティカル発生スキルが重なるが、激戦の1回目のみスキルが有効だし、何よりCP効果がミッションで有効なので、手に入れているなら組ませるのもありだろう。 |
EB2-031 | M | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2500 | アタック 3800 | スピード 3700 | |||
必殺技 | モビルアーツ・メイルストロム | 7200 | コスト | 7 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠× | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | 打撃 | パイロット | メイ | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド2に仲間全員のHP2000回復。 | |||||
備考 | 現行作品の関係か、順当にM落ち。ステータス合計値は10000。 アタックとスピードが高いステータスだが、アビリティは回避。耐えるのには不向きなので、万が一の保険程度にしておくのが無難。系統レベル上げは忘れずに・・・といいたい所だが、それなりの人がビルドダイバーズの系統レベルが高いはずなので、それなりには期待してもいいだろう。 メイのDW6弾CPカードと組ませるのもいいだろう。Pカードが激戦だったことから、こちらだとスキルを生かすことが出来る。 |
組み替えで、リアル・GBN内ダイバールックとGBN内モビルドール形態を選択可能。
登場作品 | ガンダムビルドダイバーズRe:RISE | |
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開発系統 | ビルドダイバーズ(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ||
格闘武器 | キック | 打撃 |
射撃武器 | ハンドガン | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | EB1弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
ELダイバーであるメイのガンプラとしての姿。
ELダイバーのリアルの姿であるガンプラはモビルドールと呼ばれ、頭部をメカっぽく変えた機体そのものがそのままGBNでの搭乗機となる。
GBN内で撃破扱いになった際はリアルボディと同じ等身大の姿に戻ることも可能(パイロットが脱出した扱いになる)。
製作の大半は「ELバースセンター」勤務になったシバ・ツカサとコーイチによって行われているようだ。
もっとも「ガンプラバトルがしたい」思いから生まれたメイの場合、さらにテクニカルな戦術を後見人であるマギーに要求。
モビルドールの乗り込みメカ・ウォドムポッドの中にモビルドールを収め、そこからコントローラーで操作するという独特の戦術を採ることになった。
※GBNでも複数機体を登録した場合1人で全て動かさなければならないため
このため、メイがELダイバーだという事実はエルドラ事件の中盤までヒロト達に明かされることはなかった。
副次的な作用ではあるが、これによりメイは「ウォドムポッドが破壊・撃墜されてもエルドラ内で生存可能」という生存性の向上も成し遂げている。
武装は両腰に1丁ずつ懸架されたビームハンドガン2丁と両腕前部に固定装備されたビームサーベル2基、両肩のビームシールド2基。
攻撃的な装備はシバ・ツカサが、シールドはコーイチが設定したものだが、メイはシールドを投げて攻撃に用いたりもするようだ。
ゼルトザームとの戦闘中にウォドムポッドの中に秘匿されており、外装が壊れ中から姿を現した。
この姿のまま戦闘を続行、素早い動きでゼルトザームを翻弄して撤退に追い込んでいる。
「エルドラの月」の攻防戦では最終的にウォドム外装を排除し衛星兵器に突っ込ませ、発射こそ許したものの砲身にはダメージを与える。
大気圏突入はヴァルキランダーと行っていた。
2nd Seasonでも、最初は転移に必要な砂不足のためウォドムポッドが呼び出せずこの姿で行動しており、ガンダムジャスティスナイトのサークルシールドを背面に装着していた。
ゼルトザームと羽の修復が終わった聖獣クアドルンとの戦いの際、クアドルンがゼルトザームにトドメをさそうとしたときに、ウォドムポッドのIフィールドでとっさにクアドルンの攻撃を防ぐも、受けきった後に外装が壊れこの姿となり、クアドルンから戦いを引き継いだ後は、このまま戦いを続行している。
ロータスチャレンジVerエルドラでは、ウォドムポッド+で出撃。こちらに分離することは無かった。
最初は、百鬼のヤクト・ドーガソーンと対決。途中、モモカプルのハイパーおなかビームが飛んできた時には、とっさに回避していた。
ロンメルのグリモアレッドベレーと交戦した際は、突破力は褒められていたものの、欠点を突かれ第七機甲師団全員の攻撃で撃破される。
その後は、タイガーウルフのジーエンアルトロンと交戦していたが、キョウヤのガンダムTRYAGEマグナムのファンネルの前には、あっさり撃破された。
惑星エルドラでの最終決戦でも、ウォドムポッド+で出撃。
途中、アルス側の新機体・リバースターンXと交戦。
苦戦するも、ウォドムポッド+の頭部からこの姿で飛び出し、某アナログゲーム機のコントローラー型操作機でコマンドを入力、連携攻撃でリバースターンXを撃破する。
リライジングガンダムでは、ウォドムポッド+の部分が下半身を構成している。
GBNでの最終決戦では、ウォドムポッド+のまま帰還しこの姿になることはなかった。
破壊後は通常のメイに戻りヒロト機に同乗。
2020年11月13日にガンダムチャンネルにて配信された「ガンダムビルドダイバーズ バトローグ」では、ガンプラ1dayバトルロイヤルにてメイは色を反転させたガンダムベースカラーで現れ、ママのガンダム・バエルと対決。
最初は苦戦するが、IIネオ・ジオングのハルユニットと合体した後攻勢に出て、最後はサイコミュハンドでバエルを叩き潰しぺらぺらにして勝利する(なおおなじみコントローラー操作)。
続けて次の相手であるクジョウ・キョウヤの駆るミーティア装備のストライクフリーダムと対決するが、攻撃がことごとくかわされ、最後はビームソードにハルユニットの一部が切られて敗北した。
上位演出技:モビルアーツ・メイルストロム
太陽を背に回転しながら着地(着地ポーズは原作再現)した後、敵機を見据えて突進。
鋭いサソリ蹴りを撃ち込むと連続バク転で距離を取り、左腕からビームサーベルを発振して再び猛突進し、すれ違いざまに敵機を斬り付けてフィニッシュ。
トドメ演出は敵機の爆発を見やるかのように後ろを振り向きながら、ブレーキを掛けつつ急停止して終了。
ビルドダイバーズ系の機体では初のトドメ演出付きの必殺技となった。
その名の如く激しい渦のような激しい攻撃で相手を攻め立てる。
メイルストロムとは、ノルウェーのロフォーテン諸島はモスケン島周辺海域に存在する極めて強い潮流、およびそれが生み出す大渦潮を指す語で、機動戦士Zガンダムの後半でエゥーゴが立案したコロニーレーザー奪取作戦の際にもメイルシュトローム作戦と名づけられている。読み方が違うだけで意味は同じ。