ヴァンパイアセイヴァーの攻略wikiです。アーケードを前提としています。家庭用機限定のネタは判別できるように書いてください。

サスカッチ > 対戦攻略

立ち回り

フェリシアは速いジャンプと発生・リーチ・種類に優れた通常技が特徴のキャラクター。
反面、火力を伸ばすことが難しく、また移動起き上がりが全キャラで最も遅いという弱点がある。
したがって、立ち回りは多少打ち負けることが多くとも、起き攻めのリターン差で勝つことが基本となる。具体的にはセットプレイの項目を参照。
フェリシアの飛び込みをAGでさばきつつ、AG→ショートダッシュなどの反撃、飛び込みジャンプ大P、垂直ジャンプ中K置きなどで攻める機会を作ることが狙いとなる。

防御

フェリシアのジャンプ大Pによる飛び込みはその速さもあって対空が難しい。
上を集中して見つつ、距離が適切であれば見てからしゃがみ大Pやタワーズで対空することができるものの、基本はAGで受け流すこととなる。
フェリシアの飛び込みをAGした後は
(1) ショートダッシュ
(2) 前ジャンプ
(3) 中P
などで切り返しのチャンスが生まれる。
(1)はフェリシアの届かない攻撃に対して勝てるが、立ち中Kなどを置かれると負ける。
(2)はショートを警戒したフェリシアの置き技に対して攻めのチャンスが生まれるが、様子見されると対空される恐れがある。
(3)はフェリシアのロングダッシュ攻撃などに対して期待値大だが、それ以外ではイーブンとなりやすい。

セットプレイ

チェーン大足→ロングダッシュ→起き上がりを見てから重ね
このセットプレイは移動起きに対して強く、前起きでも後ろ起きでも見てからショートダッシュor下段の二択を重ねることができる(要練習)。
反面、その場起きに対しては密着する形になるため、リバサ投げを食らいやすい。
チェーン大足→ショートダッシュ1回→起き上がりを見てから重ね
こちらは前起きとその場起きに対応しやすくリバサ投げも食らわないが、後ろ起きをされた場合はラインを上げるに留まることになる。
上のものと織り交ぜながら使うとよい。

やってはいけないこと

・遠距離で安直なロングダッシュをするとしゃがみ中Pで落とされやすい
・サスカッチが画面端にいるときはフェリシアの飛びこみをしゃがみ大Pで落とすことはほぼ不可能

特定の行動への対応

フェリシアは「猫ガード」と呼ばれる現象で地上技を空中ガードできるときがしばしばある。
画面端でこちらが空中チェーンをガードさせたときに相手の降り際を立ち中Pなどで落とそうとしてもガードされてしまうので、小足やしゃがみ中Kに切り替える必要がある。


コメントをかく


利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます