ヴァンパイアセイヴァーの攻略wikiです。アーケードを前提としています。家庭用機限定のネタは判別できるように書いてください。

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レバガチャ

レバガチャとは格ゲープレイヤーが作った造語。ボタン連打が必要な状況でレバーとボタンをガチャガチャする様から。
レバーは左右上下、ボタンは押すごとにカウントされる。3ボタンを同時押しになったときは3回にカウントされる。
ダメージが可変する技
デミトリK投げ
フェリシアP投げ
ザベルP投げ
アナカリスミイラドロップ(ES含む)
ビクトルP投げ、メガショック
ビシャモン鬼首捻り
上記の技はレバガチャで攻撃回数が変化する。結果的に多くのダメージを与えることができる。
攻撃を仕掛けた側のレバガチャで攻撃回数が増え、攻撃を喰らっている側のレバガチャで攻撃回数が減る。要はレバガチャが必要で早い方が得をするというわけである。

掴んだ側のレバガチャによる最大ダメージ

https://twitter.com/hosoquatch/status/136928073835...

気絶技からの回復

気絶や凍結などで行動不能になった時にレバガチャを行うことで、拘束される時間を短縮することができる。
レバー1方向入力、ボタン1個押しを行うことでレバガチャとして1カウントされる。1カウントあたりに拘束を減らせるフレームは1F/4F/8F/12Fの4パターンのランダムで選ばれる(1F/4F/8F/12FはAA表記の数値、おそらくノーマルだと思われる)。

ボタン押し

ボタンを押した時にカウントされる。同時押しは押した分カウントになる(3個同時押しだと3カウントされる)。ボタン放しではカウントされないため、理論上は2フレーム毎に[3個同時押し → 別の3個を同時押し]、または2フレーム毎に[6個同時押し → 放し]を繰り返す方法が最高効率となる。スタートボタンは押してもカウントされない。

レバー方向

ニュートラルはカウントされない。前作のハンターはニュートラルがカウントされる。上下左右は1カウント、斜め方向も1カウント。

拘束を短縮できる技

拘束を短縮できる技
キュービーQj
デミトリカオスフレア(ES含む)
サスカッチビックブランチ(ES含む)、ビックブレス(ES含む)
ビシャモン絡め魂(ES含む)
オルバスウォータージェイル
上記の技はレバガチャで拘束時間を短縮することができる。各技には最低拘束時間が設定されているので、どんなに早くレバガチャしても一定時間は拘束されてしまう。オルバスのポイズンブレスとソニックウェーブは短縮することはできない。よく短縮可能技だと誤解されているが別にレバガチャしていても害はないので問題ない。ウォータージェイルは泡を出してから時間が経てば経つほど元々の拘束時間が少なくなる。泡が割れる寸前で喰らった時はレバガチャすればすぐに振りほどくことができる。ビシャモンの絡め魂の拘束を解いた後に、レバガチャの技が漏れて結局辻疾風を喰らってしまうことがあるが、この時は移動起き上がりができるのでループは回避できる。

入力方法

わりと話題になるレバガチャ入力方法ですが、身もふたもない話ですがセイヴァーはわりと適当でよいです。1カウントあたりの拘束削減値(1F/4F/8F/12F)が最大12倍であり、この振れ幅が大き過ぎるので最大(おそらく12F)を何回引けるかの運だのみになるからです。もちろん入力回数が多ければチャンスも多いので、レバガチャが速い(多い)に越したことは無いです。

ビックブランチからの回復

サスカッチのビックブランチ後はレバガチャで拘束時間を短縮できる。ブランチ後はキャラごとに、吐き出される距離とやられ判定が発生する時間が異なる。このためレバガチャを受付けるようになるまでにも差がある。モリガンとリリスは他キャラよりも回復しやすい。
各キャラの詳細 http://darkstalkers.web.fc2.com/savior/data-s/sasq...




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