フェリシア
最終更新：ID:eL/y2diz/w 2022年10月31日(月) 01:14:31履歴
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キャラ概要 
フェリシアはセイヴァーにおいては珍しいかなりシンプルなキャラで操作も簡単で使いやすい。
空中ダッシュはないがジャンプが非常に早く、飛び込みの主力となるJ大Pは判定が強く空中投げも兼ねる。
また、ジャンプからのスカしコマンド投げも強力。
地上に繋がる中段からのコンボダメージが高く、大Kでの通常投げは自動二択となる上に大きく運べる。
地上技は回転率が高く、屈中Pでの割り込みやリーチと発生に優れる大足払いでの刺し込みも強い。
また、対空技の豊富さも優秀な部分で、立ち小K、屈中P、屈中K、屈大Pをうまく使い分ければほとんどの飛び込みに対応出来る。
ESGCが初段ガード不能のため切り返しとして優秀。
弱点はシンプルさ故の直線的な攻めと、移動起きあがりが長く遅い事による起き攻めの受けやすさ。特に中段キャラとの相性が悪い。
良く言えばバランス型だが、悪く言えば飛び抜けた強みが無いキャラ。
中段はサスカッチ、投げはガロン等上位互換が存在し、他キャラと比較するとならではの要素は少ないと言える。
そのため攻めと対応のバランスが重要で、プレイヤーの自力が反映されやすいキャラ。
地道なやり込みが勝ちに直結する。
空中ダッシュはないがジャンプが非常に早く、飛び込みの主力となるJ大Pは判定が強く空中投げも兼ねる。
また、ジャンプからのスカしコマンド投げも強力。
地上に繋がる中段からのコンボダメージが高く、大Kでの通常投げは自動二択となる上に大きく運べる。
地上技は回転率が高く、屈中Pでの割り込みやリーチと発生に優れる大足払いでの刺し込みも強い。
また、対空技の豊富さも優秀な部分で、立ち小K、屈中P、屈中K、屈大Pをうまく使い分ければほとんどの飛び込みに対応出来る。
ESGCが初段ガード不能のため切り返しとして優秀。
弱点はシンプルさ故の直線的な攻めと、移動起きあがりが長く遅い事による起き攻めの受けやすさ。特に中段キャラとの相性が悪い。
良く言えばバランス型だが、悪く言えば飛び抜けた強みが無いキャラ。
中段はサスカッチ、投げはガロン等上位互換が存在し、他キャラと比較するとならではの要素は少ないと言える。
そのため攻めと対応のバランスが重要で、プレイヤーの自力が反映されやすいキャラ。
地道なやり込みが勝ちに直結する。
項目
しゃがみ中Ｐ
しゃがみ大Ｐ
その場で浮き上がり攻撃する。チェーン派生不可。対空に使えるが空中ガードは可能。
攻撃判定が出る少し前（浮くまで）は地上投げを喰らうが、浮いた後は地上投げを喰らわない。ヒット/ガード時のヒットバックが少なく、ヒット時に受けるヒットバックは数ドットである。
攻撃判定が出る少し前（浮くまで）は地上投げを喰らうが、浮いた後は地上投げを喰らわない。ヒット/ガード時のヒットバックが少なく、ヒット時に受けるヒットバックは数ドットである。
ジャンプ小Ｋ/中Ｋ
フェリシアのジャンプ小Ｋと中Ｋは他のジャンプ攻撃に比べてヒットストップが短い。このため他のジャンプ攻撃よりもガード/ヒットさせた時に有利になる。ジャンプ時は空中チェーン移行が早くなるので、いつもとはタイミングの早いチェーンを仕掛けることができる。ダッシュ攻撃時も同様で、ダッシュ攻撃から地上技のコンボを狙う際に、小Ｋと中Ｋだと相対的に猶予が長くなる。他の技とはノーマルスピードで３Ｆの違いがある。
| https://twitter.com/hosoquatch/status/139131162174... |
ダッシュ
ショートダッシュ解説
ロングダッシュ解説
ダッシュからジャンプした場合、通常よりも１Ｆ早いタイミングでジャンプ攻撃が出せる。このためジャンプ小Ｋが中段になる。ダッシュ技の有無、ロング/ショート問わずにこの現象は起きるようだ。
ロングダッシュ解説
ダッシュからジャンプした場合、通常よりも１Ｆ早いタイミングでジャンプ攻撃が出せる。このためジャンプ小Ｋが中段になる。ダッシュ技の有無、ロング/ショート問わずにこの現象は起きるようだ。
姿勢
前ダッシュ、後ダッシュので始め４Ｆはしゃがみ状態よりもわずかに姿勢が低い。
基本動作（特殊技/通常投げ/ダッシュ/その他）
| 技名 | コマンド | 備考 |
| パニックネイル（Ｐ投げ） | 投げ間合いで  or  ＋中Ｐor大Ｐ | 通常投げ、レバーを入れた方向に投げる、レバガチャでダメージアップ |
| タンブルキャット（Ｋ投げ） | 投げ間合いで or ＋中Ｋor大Ｋ | 通常投げ、レバーを入れた方向に投げる |
| フリップキャット | お互い空中の投げ間合いで or ＋中Ｐor大Ｐ | 空中投げ、レバー斜め方向でも可能 |
| ヘッドライド | ジャンプで立ち状態の相手の頭に着地する | しゃがんでる相手には無効 |
| ウォールクラッチ | 画面端で 要素 | レバーイレッパなしで継続 |
| キャットクリンチ | 相手の近くでスタートボタン | ダメージなし |
Ｋ投げ
| Ｋ投げ後逆向きダウンにならないキャラ | |
| レイレイ、ガロン、オルバス、ビシャモン | |
| 技名 | コマンド | 備考 |
| デルタキック |   ＋Ｋ | ES可、GC技 |
| ローリングバックラー | ＋Ｐ（追加でＰ） | ES可 |
| キャットスパイク | ＋Ｐ | ES可 |
| ヘルキャット | 投げ間合いで  ＋中Ｋor大Ｋ | ES可、投げ技 |
| EXチャージ | ＋ＫＫ | ボタン押しっぱなしで継続 |
| ロンパーキャット | 相手ダウン時に  要素＋ボタン | ES可、PとKどちらでも良い |
| トイタッチ | 相手ダウン時に ＋Ｐ | ES可 |
| EX技 | ||
| ダンシングフラッシュ | ＋ＰＰ | EX技、１ゲージ消費、無敵あり |
| プリーズヘルプミー | ＋ＫＫ | EX技、１ゲージ消費、小中/小大/中大で軌道変化 |
ローリングバックラー
ESローリングバックラーの追加攻撃（アッパー）が相討ちになると相手が画面外に大きく吹き飛ばされる。追加攻撃の削りでKO/DOWNしたときも同様。対戦だとジャンプ攻撃で相討ちになることが多いが、ジャンプ攻撃に限らず地上にいる相手でも吹き飛ばすことができる。落下する相手にはローリングバックラー（ES/ノーマル）で追撃ができる。空中コンボ判定を持つ技でしか追撃できないので、ダンシングやジャンプ攻撃などはヒットしない。https://youtu.be/2naycbQkWOQ
EXチャージ
通常技から最速キャンセルで入力しキック押しっぱなしにすると、継続できずにスグに終了する。逆に最速キャンセルで入力しキックボタンを押しっぱなしにしないと持続する。この持続はキック押しで解除できる。最速キャンセルでない場合は普通に出した時と同じ。たぶんバグです。
オートガード使用時はスペシャルゲージの溜まり具合が減少するがEXチャージによるゲージ増加量は変わらない。つまりオートガード時なら必殺技空振りよりも速くゲージを溜めることができる。
オートガード使用時はスペシャルゲージの溜まり具合が減少するがEXチャージによるゲージ増加量は変わらない。つまりオートガード時なら必殺技空振りよりも速くゲージを溜めることができる。
ESキャットスパイク
ESキャットスパイクはコマンド完成と同時に弾のグラフィックが表示される。弾はフェリシアが殴るタイミング(約40F)で飛び道具として攻撃判定を持つ。この時、潰されたESキャットスパイクの弾が画面内に残っていた場合全ての弾に攻撃判定が付く。これを利用すれば、遠距離で飛び道具をわざと喰らって２発弾を出すなどができる。が...それでも弾に削り性能が無いので活用するのは難しい。
https://twitter.com/VMP_KyleW/status/9908245608019...
https://youtu.be/YSDoWU-nMC0
https://twitter.com/VMP_KyleW/status/9908245608019...
- ESキャットスパイク ガード不能
https://youtu.be/YSDoWU-nMC0
ダンシングフラッシュ
突進してヒットするとロックする乱舞系の技。空中ヒット時もロックするのが強み。突進系技を多く持つフェリシアだが、発生は 速い順に 小ローリング ＞ ESローリング ＞ダンシングフラッシュとなっている。どの技も小技からコンボになるが発生および突進の関係でつながりにくくなる。特にダンシングを小技キャンセルで使う場合はほぼ密着していないないとコンボにならない。やられモーションの横幅が広い方が都合がよくキャラによって立ち/しゃがみで違いがある。ちなみに削りダメージは無い。
- 右向きと左向きの差
| https://twitter.com/VMP_KyleW/status/1477448093452... |
プリーズヘルプミー
飛び道具では最速の攻撃発生を持つ。ただし画面端から子猫が登場するためフェリシアが画面端を背負っていないとあまり意味がない。
端を背負っていれば小技や中技からコンボにもできる。ちなみに削りダメージは無い。
端を背負っていれば小技や中技からコンボにもできる。ちなみに削りダメージは無い。
ダークフォース（ キャットヘルパー：キティ・ザ・ヘルパー）
DFを使った即死コンボ等はわりと色々あります。どこかにまとまってないかな...
| https://twitter.com/moropickles/status/13515737809... |
| https://twitter.com/moropickles/status/12598602223... |
基本
フェリシアの下大Ｋで転ばしたらトイタッチ(含むES)が入るので、大Ｋの後は基本的にトイタッチで追い討ちしよう。
下小Ｐは下段技だが下小Ｋに比べるとかなりリーチが短いので、基本的には下小Ｋを使えばよい。
なのでリーチのある立中Ｋを使うと安定しやすい。立ちとしゃがみの切り替えがあるので慣れるまでは少し難しい。２発目が下段ではないがフェリシアの中技は全て立ちガード可能なので、気にしても仕方ない。
しゃがみ技がスカる間合いは、フェリシアがダッシュを仕掛ける間合いでもあるので、それを嫌って動こうとする相手も多い。そういう時にこの牽制チェーンを見せとくと効果がある。
下小Ｋ以外でも、下小Ｋ×２、下中Ｋ、などから狙う。ヒット確認コンボというより一連の連携として使うといいだろう。ガード/ヒットともにフェリシアが１〜2Ｆ有利になるので、そのまま歩いて通常投げ/コマ投げを仕掛けるのが強い。
なお、ESローリングバックラーの後のダウン追い討ちは通常版トイタッチしか確定しないので注意。
下小Ｋ→下中Ｐ→下中Ｋ →下大Ｋ基本の４発チェーン。主に密着から使う。
下小Ｐは下段技だが下小Ｋに比べるとかなりリーチが短いので、基本的には下小Ｋを使えばよい。
下小Ｋ → 立中Ｋ → 下大Ｋ３発チェーン。フェリシアは大足は長いが中技が短く、下中Ｐ/下中Ｋがスカることがよくある。
なのでリーチのある立中Ｋを使うと安定しやすい。立ちとしゃがみの切り替えがあるので慣れるまでは少し難しい。２発目が下段ではないがフェリシアの中技は全て立ちガード可能なので、気にしても仕方ない。
下小Ｋ２回 → 下大Ｋ手っ取り早く相手を転ばせたい時、形成を立て直したい時に使う。
立中Ｋ →下大Ｋ遠めからの２発チェーン。しゃがみ技が届かない間合いで使う。
しゃがみ技がスカる間合いは、フェリシアがダッシュを仕掛ける間合いでもあるので、それを嫌って動こうとする相手も多い。そういう時にこの牽制チェーンを見せとくと効果がある。
下小Ｋ → 小キャットスパイク小キャットスパイクは発生が早く、小攻撃/中攻撃からコンボになる。キャットスパイクが前進する技なので、遠めからでも安定してつながる。
下小Ｋ以外でも、下小Ｋ×２、下中Ｋ、などから狙う。ヒット確認コンボというより一連の連携として使うといいだろう。ガード/ヒットともにフェリシアが１〜2Ｆ有利になるので、そのまま歩いて通常投げ/コマ投げを仕掛けるのが強い。
下中Ｐ → ESローリングバックラー or ダンシングフラッシュ単発の中攻撃からESローリング。下中Ｋからでも良い。ESローリングは突進を４発当ててから追加攻撃を出す。ガードされるとマズイが、かなり減るので相手の技の隙やジャンプ攻撃ヒット時などに狙っていこう。ESローリングを出そうとしてダンシングフラッシュが出てしまうのはよくあるが、中攻撃からならダンシングフラッシュも安定して繋がるので問題ない。ダメージ的にはESローリングの方が高い。ダンシングフラッシュ後はトイタッチが入るので、その分を含めるとダンシングフラッシュの方が高い。
- 根性値時のダメージ比較
ジャンプ大Ｐ → 下中Ｐ → ESローリングバックラーフェリシアが誇る大ダメージコンボ。上記に、ジャンプを加えたもの。状況に応じてジャンプするかを判断すること。
なお、ESローリングバックラーの後のダウン追い討ちは通常版トイタッチしか確定しないので注意。
応用
ダッシュ中Ｋ → 地上チェーンダッシュしてから遅めに攻撃を出せば地上チェーンに繋ぐことができる。リーチの長い中Ｋを使うのがよいだろう。
下小Ｋ×２ → ESローリングバックラー小技２発でヒット確認しローリングにつなぐ。やられ判定の違いでキャラや立ち/しゃがみによって入りやすさが違う。
ちなみに下小Ｋ×２ → ダンシングフラッシュもしゃがみ横幅の広いキャラならつながる。ESローリングよりインパクトダメージが１〜２ドット少ない。その後の追い打ちの可否でダメージ差が出るが、しゃがみ確認やコマンドも難しくなるので無理にやるほどでもないだろう。
下小P → 下中P → ESローリングバックラー下小Pから目押しで下中Pがつながるので、キャンセルしてESローリングバックラーにつなぐ。
下小Pでヒット確認するとタイミング的に丁度良い。中攻撃のやられが小技２発より長いのでESローリングがつながりやすいが、目押しをミスったときにESローリングも漏れてしまいやすいのでリスクが高い。やられの横幅の関係でESローリングのつながりやすさにキャラ差がある。小中ESローリングは基本的に密着から狙うが、キャラによっては多少離れていてもつながる。
| しゃがみ状態、密着から小技1発ガード後に小中ESローリングが入らないキャラ |
| ザベル、ビシャモン、オルバス、サスカッチ |
| 立ち状態、密着から小技1発ガード後に小中ESローリングが入るキャラ |
| バレッタ、キュービー、デミトリ、ガロン |
各コンボの目押し猶予
フェリシアの特徴
フェリシアは初心者がさわると操作し易い。ただし一定レベル以上を相手にした時に起き上がりの弱点を突かれ延々起き攻めを喰らうことになる。
また、初心者レベルと中級以上のレベルで考え方やセオリーが変わるため、スタイルとキャラ性能が合わなくなることもあるかもしれない。
ダッシュ中段からのコンボ、目押しからのESローリングが安定してくると爽快感が出てくる。
また、初心者レベルと中級以上のレベルで考え方やセオリーが変わるため、スタイルとキャラ性能が合わなくなることもあるかもしれない。
ダッシュ中段からのコンボ、目押しからのESローリングが安定してくると爽快感が出てくる。
初心者-視点
中級者-視点
上級者-視点
フェリシアの短所
参考：
細かくあげると色々ありますが、一番の短所は「移動起き上がりの性能が非常に悪い」ことです。
プレイヤーの腕でどうにかなるものではなく、いわゆるキャラ差の部分です。具体的には移動起き上がりで移動している時間が長く、フェリシアが行動可能になるまでに時間がかかります。もちろん移動起き上がり中は無敵なので技が確定したりはしませんが、相手が移動起き上がりを視認してから余裕をもって起き攻めができてしまいます。これによりその場起き上がりと移動起き上がりの両対応の攻めなどを作りやすく、ほぼ間違いなく起き攻めを仕掛けらる思ってよいでしょう。特に強力な起き攻めを持つ上位キャラには転んでしまうとそのまま起き上がれずにやられてしまうケースも少なくありません。
一応、ダンシングフラッシュが無敵技です。少し出が遅いので詐欺られやすくリスクは高い。無いよりはマシな程度の認識で。
細かくあげると色々ありますが、一番の短所は「移動起き上がりの性能が非常に悪い」ことです。
プレイヤーの腕でどうにかなるものではなく、いわゆるキャラ差の部分です。具体的には移動起き上がりで移動している時間が長く、フェリシアが行動可能になるまでに時間がかかります。もちろん移動起き上がり中は無敵なので技が確定したりはしませんが、相手が移動起き上がりを視認してから余裕をもって起き攻めができてしまいます。これによりその場起き上がりと移動起き上がりの両対応の攻めなどを作りやすく、ほぼ間違いなく起き攻めを仕掛けらる思ってよいでしょう。特に強力な起き攻めを持つ上位キャラには転んでしまうとそのまま起き上がれずにやられてしまうケースも少なくありません。
一応、ダンシングフラッシュが無敵技です。少し出が遅いので詐欺られやすくリスクは高い。無いよりはマシな程度の認識で。
基本事項
下記ブログにて基本的な４つの行動が記載されています。
http://blog.livedoor.jp/guratan_felicia/archives/2...
| 基本コンボ | 対空 | 対空後の行動 | 崩しの手段（攻め所） |
対戦攻略 - その他
ダッシュ中Ｐとショートダッシュ中Ｐ
- キャットクリンチ復帰時はリバーサル出せない（リバーサルにならない）
- ヘルプミーロック外し https://twitter.com/ULurun/status/1004026593612783...
- デミトリに連打キャンセル小Pから登りジャンプフルチェーン
- http://www.youtube.com/watch?v=YAe4U7h4Hvg
- ダンシングフラッシュには削りダメージがない。
- ES魂はしゃがみフェリシアの頭にあたる。しゃがみ時に頭の判定が前方にあるので密着気味だとES魂があたらない。
- 画面端(付近)で後ろ低空入力（77入力）すると、すぐに壁に張りつける。その後前ジャンプすることで一気に懐に飛び込める。画面端脱出としても使える。
- DF発動時に少し前進する
- ウォールクラッチが発生するタイミングで画面端の相手キャラの接触判定が発生すると相手キャラにへばりつくことができる。例えば、相手を画面端に追い詰めて大足で転ばせて前ジャンプして相手の復帰に合せてウォールクラッチをする。相手を転ばせなくとも接触判定が無い状態（重なっている状態）から判定が復活すればできる。例、旋風舞など。
| https://twitter.com/hekky113/status/13689107146523... |
- ヘッドライドの位置ずれ
| https://twitter.com/hosoquatch/status/126052776078... |
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