アーケード・家庭用で展開している、ギルティギアシリーズに関する攻略・知識の集積地。

ダウン追い討ち

ダウン追い討ちとは
ダウン追い討ちとは、ダウンした相手に対して更に追い討ちを加えること。
ギルティギアでは、ダウン後も一定時間だけ喰らい判定が残っている。
この時間内に攻撃するとダウン追い討ちとなる。

ダウン追い討ちにはデメリットが多い。
受身不能時間が短く、上に吹っ飛ばないので追撃が難しい。
また、追撃できてもダメージは微々たる物。
受身を取られるので、起き攻めができないことも多い。

ダウンを奪ったら起き攻めが良い場合が多い。
相手と距離調節をしたり、詐欺重ねをしたり、設置技や飛び道具を出しておく時間にあてる。
ただし、ダウン追い討ちにもメリットがある。上手く使い分けたい所。

使い道
画面中央では距離が離れるので使いにくいダウン追い討ちだが、
画面端は距離が離れないので使える場合も多い。
もし前受身を取られても横方向への吹っ飛びが大きいために真上に飛ぶ為、容易に捕まえられるのだ。
  • ダメージなどを稼ぐ
ダメージは微々だが、ゲージ回収や残り数ドットの時のトドメなどの利点もある。
GB強制基底の関係上、ダメージは1や2に下がりきっている。2P連打など小技を繋ぐことが多い。
  • 受身を取らせ受身狩りを狙う
わざと相手に受身を取らせて、空中投げや置き技で捕まえる。
逆に受ける側は、受身のタイミングをずらす、あえて受身を取らないなどの手段で対抗できる。
  • リバーサルタイミングを狂わす
強力なリバーサルを持つ相手や時間差起き上がりを持つ相手には、
起き攻めよりもダウン追い討ちを仕掛けていった方が良い場面もある。

特殊なダウン追い討ち
  • チップのγブレードのみ、ダウン追い討ちの補正(強制基底)を受けない性能。
  • ダウン引き剥がしを当てた場合はダウン追い討ちにはならない。相手を強制的に空中やられ状態とするため、普通に浮かせた時と同様の追撃が可能となる。
  • GGX(および家庭用のGGXモード)では、ダウン追い討ちをしても相手が受身を取れない仕様であり、ダウン追い討ちから起き攻めをするのが定石になっていた。


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