ポケモンカード(ポケカ)のwiki。

バルビート LV.34/70/草
たね?/illus.Ken Sugimori
ポケパワー/つるでさそう?
自分の場に「イルミーゼ」がいるなら、自分の番に1回使える。自分トラッシュの「サポーター」を1枚相手プレイヤーに見せてから、自分山札の上にもどす。このパワーは、このポケモン特殊状態なら使えない。
草草/ほたるのひかり?/20
コインを1回投げてオモテなら、相手こんらんにする。
弱点:+20/抵抗力:なし/にげる:1
めずらしさ/DPBP#364
No.313/ほたるポケモン/高さ:0.7m/重さ:17.7kg
よるになると おしりを ひからせ なかまと かいわする。
イルミーゼの だす あまい かおりが だいすき。

月光の追跡で登場した、バルビート
  • イラストは、森をぼかしたような背景に、杉森建の公式イラストを採用したもの。
サポート山札に戻す。
登場直後は、ほかに使えるカードが存在したことから、これといった戦績はなかった。
ロストリンク発売で、イルミーゼ(ロストリンク)?の相方に使用する人がいた程度である。


ひかりでみちびく?
詳細は、ひかりでみちびく?を参照。
イルミーゼを用意することで、一度使ったサポート山札の一番上に戻すことができる。
これにより、次の自分の番には確実にサポート手札に加えることができ、さらなる手札の補強ができる。
特にポケモンカードゲームBWからのルール変更により、サポート(旧サポーター)は自分の番にすぐにトラッシュできるようになった。
結果、トラッシュサポートがなくとも、手札から使うことですぐに再利用が可能となる。
  • ただし、サポートを使ったかどうかわからなくなるため、この場合は何らかの目印を配置したほうがよい。

問題点は2つ。
1.イルミーゼが必須である。
大切なベンチ2個所を埋めるだけではなく、その相方もイルミーゼと限定的。
どちらもたねポケモンであるため、手札へ取り入れることは容易である。
しかし、その後自由に使えるベンチはわずかに3ヶ所となる。
バトル場を入れれば4ヶ所であるが、ポケモンイルミーゼバトルポケモンには不向きで、必然的にベンチポケモンとなる。
このため、ベンチポケモンの配置が制限されることになる。
また、パルキアGLV.X(ギンガの覇道)は十分な脅威となる。
2.使ったサポートしか選べない。
山札からサポートトラッシュに置くカードはヤミラミ(破空の激闘)スージーの抽選(夜明けの疾走)以外存在しないため、対象にできるサポートは実質使ったものに限定される。
そのため、モノマネむすめオーキドはかせの新理論(ハートゴールドコレクション)などの手札を大量確保できるサポートを使わない限り、サポートによる恩恵は微々たるものになる。
3.相手プレイヤーの戦略が容易になる。
このポケパワーを使うことは、次の自分の番に使うサポートが何かを相手プレイヤーに伝える様なものである。
そのため、相手プレイヤー手札の状況や次の行動を予測しやすくなる。
また、全てのプレイヤーの手札を総入れ替えするカードを使うことで、効果を無駄にすることもできる。

ほたるのひかり?
詳細は、ほたるのひかり?を参照。
コイントスに成功すれば、相手こんらんにできる。
とはいえ、バトル場に出ることは自殺行為に等しいものであることから、ベンチで待機したほうが良い。



関連項目:
バルビート / 月光の追跡

関連リンク:
なし

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