最終更新: jester_the_pcg 2024年02月25日(日) 22:33:41履歴
パルキアG LV.X/120/水
レベルアップ パルキアGに重ねる/ポケモンLV.X/SPポケモン/illus.Mitsuhiro Arita
ポケパワー/ロストサイクロン?
自分の番に1回使える。ベンチポケモンが4匹以上いるプレイヤーは、自分のベンチポケモンを3匹選ぶ。その後、選んでいないポケモンと、そのポケモンについているすべてのカードを、それぞれのロストゾーンにおく(ベンチポケモンを選ぶのは自分から)。このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。
水水無無/ハイドロシュート?/−
自分のエネルギーを2個トラッシュし、相手のポケモン1匹に、80ダメージ。
このカードは、バトル場のパルキアGに重ねてレベルアップさせる。
レベルアップ前のワザ・ポケパワーも使うことができ、ポケボディーもはたらく。
弱点:雷×2/抵抗力:なし/にげる:2
めずらしさ:☆/033/096
ギンガの覇道で登場した、パルキア。
- イラストは、赤紫色の水晶が宙に浮いたような背景で、やや上方からのアングルで頭と右腕が枠からはみ出した状態をCGで描いたもの。
登場直後からエムリット(秘境の叫び)など組み合わせたデッキが登場した。
ロストサイクロン?
詳細は、ロストサイクロン?を参照。
巨大な切りかぶ(まぼろしの森)?の調整版である。
差異は、移動先がトラッシュではなくロストゾーンになる。
これにより、再利用をほぼ除外することと同時に、ベンチポケモンを牽制することができる。
巨大な切りかぶ(まぼろしの森)?と違い、ベンチポケモンの制限は一瞬であるため、任意のタイミングで自分のベンチに空きを作ることができる。
そのため手札から出した時に使い切りのポケパワーを持つポケモンを除外しベンチを有効活用できるため相性が良い。 ロストゾーンにカードを置くため、ロストワールド(ロストリンク)との相性も良い。
欠点は、相手の除外するベンチポケモンは相手が選べることと長期の維持が出来ないこと。
ベンチからロストゾーンに配置するポケモンは相手が選択することから、すでにポケパワーを使用したユクシー(秘境の叫び)などの影響度の低いポケモンばかり選択する可能性がある。
ベンチの抑制は相手の番まで効果がないことから、相手にゲームを有利にすることもある。
- ベンチポケモンを抑制するだけなら、ヨノワール(DP1)を選択したほうが良い。
ハイドロシュート?
詳細は、ハイドロシュート?を参照。
エネルギーを代償に、好きな対象にダメージを与えることができる。
多くのデッキの安定性を担うネンドール(夜明けの疾走)や各種主力の進化元・レベルアップ前を一撃できぜつに持ち込むことができるためできるだけベンチポケモンを狙撃する方向で使いたい。
- 特に弱点を突かれるレントラーGLLV.X(時の果ての絆)に対しては、レベルアップ前のレントラーGL(時の果ての絆)の時点でこのワザできぜつさせてしまうことが最大の対策である。
欠点は、エネルギーのトラッシュと、発動までのワザエネルギーの多さにある。
ワザエネルギーについてはギンガ団の発明G-101エナジーゲイン(ギンガの覇道)である程度カバーできるが、エネルギーのトラッシュについては直接的な解決策に乏しく、連発は難しい。
決定的な状況にピンポイントで活用するようにしたいところである。
とはいえ何らかの形でエネルギーを供給できれば、2連続程度でなら使える可能性はある。
関連項目:
パルキア / ギンガの覇道 / ポケモンLV.X / SPポケモン
関連リンク:
なし
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
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