ぱにぽに13話
ぱにぽに(全話)>
ちなみに、13話と14話は両方ともGファンタジー2001年7月号に掲載された話なので、ひっぱった期間は260ページほど。
<<ぱにぽに12話 ぱにぽに14話>>
ぱにぽに13話
(ぱにぽに1巻収録:初出Gファンタジー2001年7月号)タイトル
微かなるより顕かなるはなし
(他の誰にも見られていなくても、自分の心だけは知っている。誰も見ていない時ほど自己管理が重要となるということ。)- イメージチェンジ!!
- 何か変だゾ
- 秘密レター
- イニシアチブを取られた
- マキシマムウィッチ
- 美術(立体)の時間ですよ
- 盗み聞き
内容・あらすじ
何かいつにもまして優しい感じがして、様子がおかしいベッキー。何かあるのでは?とC組の生徒達は思いはじめるが…。登場人物
片桐姫子・レベッカ宮本・橘玲・ベホイミ・早乙女先生・ジジイ・犬神つるぎ・一条さん・上原都・桃瀬くるみ(字のみ)オチ
つづくオチノート
- この回でベホイミが「マキシマムダサくない?」と姫子に言われる。ベホイミが地味キャラになる原因に。
- 玲は美術系の素質が全く無いことが判明する。
解説
桃瀬くるみは出番がないが、姫子が授業中にまわした紙の中に「出番をくれ!」とくるみの切々な心の叫びが書いてあった。重箱のスミ
早乙女先生とベッキーの会話を聞いてしまい、ベッキーが転任するということに驚く姫子。しかし、それは次の14話であっさり「ウソだよ」と覆される。引っ張るだけ引っ張って何もないという氷川先生お得意のパターン。ちなみに、13話と14話は両方ともGファンタジー2001年7月号に掲載された話なので、ひっぱった期間は260ページほど。
関連
<<ぱにぽに12話 ぱにぽに14話>>
2009年05月24日(日) 16:07:10 Modified by ID:k6UsIiutrA