ぱにぽに142話
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ぱにぽに142話
(ぱにぽに11巻収録:初出Gファンタジー2008年9月号)タイトル
沈む瀬あれば浮かぶ瀬もあり(しずむせあればうかぶせもあり)
(長い人生には良い時もあれば、その後で悪い時もあり、その浮沈は定まらない。苦境にあってもくじけてはいけない、という励ましに用いられる。)- 姫子とニュース
- クーラー壊れてた
- 暑苦しい姿
- D組の湿度
- 3面記事
- 猫神さまの悟り
- 保健室タイフーン
内容・あらすじ
いつ以来!?エアコンが壊れて大ピンチのC組の情景…登場人物
片桐姫子・レベッカ宮本・6号さん・橘玲・桃瀬くるみ・上原都・メソウサ・コアラ・南条操・犬神つるぎ・ロボ子(芹沢茜)・ネコ神様・宮田晶・白鳥鈴音オチ
教師逃亡学級崩壊オチ解説
- 暑さネタはかなり懐かしく、17話での出来事。このときは調子の悪いエアコンにベッキーが止めを刺した。しかも何故か都が即行で修理した。
- 都の髪型がなぜかいつもと違う。襟足が首に隠れるほど短く、全体的に姫子風。暑いから?
重箱のスミ
- 「謎の像人間」とは間違いなく彼のことだろう。
- 「サレスタの来日ツアー」や「中国の天才育成学校」など、姫子の読む桃スポには今後の事件の伏線となることが結構記されている。
特に、地下鉄の工事の件は極めて重要。このあとの超常現象やUNKNOWNとの戦いなど氷川ワールドにおける重大テーマにつながっていく。 - 「暑苦しい姿」でメソウサが扇いでいるうちわに「ぱんだねこ」が描かれている。
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2016年02月26日(金) 00:26:43 Modified by mevy_wiki