ぱにぽに65話
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たまたまその辺にいたベッキーと芹沢、来栖を巻き込み、ストーリーもその場のノリで進行していく壊滅的にナンセンスかつ予測不能な人形活劇。この先一体どうなる?
ストーリーは以下の通り。
来栖と芹沢が素顔で逢うのはこれが3回目。来栖は宿敵ロボ子を操ることに抵抗を見せる。
Gファンタジー連載当時はまだ来栖の名前と顔が一致する明確な描写がされていなかったため、これによりこの回の独白から「来栖=ドジラ」であるということが暗に判明した。
(芹沢vs来栖の経緯の詳細は、キャラクター辞典の芹沢茜の欄「演劇部vs映研」を参照のこと)
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ぱにぽに65話
(ぱにぽに5巻収録:初出Gファンタジー2004年1月号)タイトル
魚心あれば水心
(相手が親しい気持ちを持っていれば、こちらもそれを受け入れる気持ちがあることの喩え。魚が住む場所である水に好意を持てば、水の方もそれに答えてくれるという両者の共存をあらわした語から由来している。)- 攻撃だ!!
- 第一幕 開幕
- 4人目の仲間
- 第二幕 開幕
- 意外な展開
- 刑事ピョン子さん
- ラスト:空中戦
内容・あらすじ
なんの前触れもなく唐突に白鳥人形劇団開幕。たまたまその辺にいたベッキーと芹沢、来栖を巻き込み、ストーリーもその場のノリで進行していく壊滅的にナンセンスかつ予測不能な人形活劇。この先一体どうなる?
登場人物
ちび鈴音・ジェイソン・ロボ子・ウサギ(パペット)・白鳥鈴音・芹沢茜・来栖柚子・レベッカ宮本・オオサンショウウオオチ
オオサンショウウオ窘めオチノート
各人が操作したパペット(配役)鈴音 | ちび鈴音(娘強盗役) |
芹沢 | ジェイソン(不死身の殺し屋母さん役) |
来栖 | ロボ子(エセ外人父さん役) |
ベッキー | ウサギ(宇宙刑事ピョン子役) |
ストーリーは以下の通り。
- 娘(ちび鈴音)が家に帰る。
- 両親(ジェイソン&ロボ子)が「おかえり」とお出迎え。
- 娘と思わせて、実は強盗。
- 強盗、父に向かって金を出せ。と思わせて母(ジェイソン)にドーン!
- だが母は不死身なので怪我なし。
- 母の正体は、実は不死身の殺し屋と告白。
- 襲い掛かる殺し屋母に、父が任せろとアタック。何故か♥な関係に。
- 永遠な父母に娘号泣。そんな今さらと宇宙刑事ピョン子さんに娘ネタ振り。
- 空中戦に突入。
- 全員溺死。
解説
白鳥人形劇団結成。この話もシリーズ化する。来栖と芹沢が素顔で逢うのはこれが3回目。来栖は宿敵ロボ子を操ることに抵抗を見せる。
Gファンタジー連載当時はまだ来栖の名前と顔が一致する明確な描写がされていなかったため、これによりこの回の独白から「来栖=ドジラ」であるということが暗に判明した。
(芹沢vs来栖の経緯の詳細は、キャラクター辞典の芹沢茜の欄「演劇部vs映研」を参照のこと)
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2016年02月18日(木) 02:32:32 Modified by mevy_wiki