最終更新:ID:8pP4VrhG5Q 2025年04月15日(火) 00:34:55履歴

(撮影日:2023/03/16)
- イラスト担当は冬扇
通常 | 無双の飛龍演武 | 20秒物理攻撃を80%で回避 自身のHPが徐々に回復(毎秒50) | 初動まで22秒 | 回復まで45秒 |
覚醒 | 参陣の儀式 | 20秒敵を足止めせず攻撃しない 永続的に最大HPと攻撃力が1.2倍 終了後、通常スキルに変化 | 初動まで22秒 | 回復まで45秒 |
ただいま情報提供所にて情報募集中です。ドロップ型緊急ミッション「華国演義・崑崙へ至る道」の主役として2023/03/16に登場した武侠。
編集については新規ユニット編集用スレへお願いします。
豪放遊侠フーイェンに続く2人目の武侠で、このクラスで初のイベント産ユニットでもある。
現在はイベントヒストリー・10年目の戦いから恒常的に入手イベントに挑戦できる。
非攻撃時の攻撃上昇特性が乗り切った時の攻撃力は未覚醒時でも2000程度とそこそこ高く、イベント産ユニットの火力と考えれば悪くはない。
HPは高めながら防御が低く、デフォルトで回避があるとはいえ手数型の物理攻撃に注意したいが、スキル「無双の飛龍演武」を使えば80%の回避とリジェネで場持ちが向上。
ただ効果時間の割に回転率が悪い、攻撃の強化がない、リジェネの回復量も低いと、御大層な名前の割に高性能とは言い難い。イベント産の宿命か。
スキルレベルを上げても待ち時間が短縮されるだけなので、あまり強化しなくても実用に耐えるのは長所といえるかもしれない。
アップ後なら火力が出るとはいえスキルがパッとせず、コストの重さに見合った性能かと言われると未覚醒時点ではかなり微妙。
同じコストを使って近接ユニットを出すならサムライ+αやドラゴンライダーの方が役割を持たせやすいだろう。
そもそも武侠自体がかなり晩成型のクラスであり、フェイロンも覚醒して初めて本領を発揮するタイプである。
第一覚醒
非攻撃時の攻撃力上昇が最大200%に強化されるとともに、覚醒アビリティ「武成豪侠の鼓舞」を獲得。
効果は「華の国」属性ユニットに対し最大HP+5%の編成バフ。華の国を対象とした属性バフは数が少なく、それだけでも個性となる。
華の国ユニットには多くの真人や仙人・仙猿、キョンシーなどHPの高さが戦闘性能に直結する者が多くいる。
自身にも有効だが、それ以上に他のユニットとの組み合わせ次第で輝く可能性のあるバフといえるだろう。
強化パーツとしてのみ利用する場合はここで止めて構わないが、フェイロン自身を戦闘に参加させるなら第二覚醒まで進めたい。
第二覚醒 羅刹闇侠
非攻撃時の攻撃力上昇が最大300%にまで強化。アップ完了時の火力にはロマンがある。
クラス特性による回避も50%に上昇し、多少なりとも安定感の向上に寄与する。
戦力として使う上では第二覚醒させるのがほぼ前提となるだろう。
スキル覚醒 ≪参陣の儀式≫
20秒敵を足止めせず攻撃しなくなるが、永続的に最大HPと攻撃力が1.2倍になる。終了後は通常スキルに変化する。
通常スキルが専ら防御性能に関わるものであるため、倍率が低めとはいえ火力を上げられるのは嬉しい。
攻撃しなくなるのも攻撃アップ時間を稼げると考えれば悪くなく、基本的に覚醒スキルで運用して良いと思われる。
余談
シナリオ等で特に明かされてはいないが、名前の漢字表記はおそらく「飛龍」。
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