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作者ページ:noNameの小説



 「姫様ぁまたですか?」



「懲りないお人...」



いつものうっかりで自分で仕掛けたトラップを身をもって体験する羽目になったラビュリンスに向かって従者であるアリアーヌとアリアンナの二人はは呆れたように言い放った。ラビュリンスの姿はそれはもう酷いものであった。もしもこの場に騎士ちゃんが居ようものなら正気に戻った瞬間即座に舌を噛み切っていただろう酷い姿を晒していた。(最もそうなる前に美味しく頂かれてすっかりそのことを忘れてしまうだろうが)



彼女は今やこんな状態になっていた。



手袋やガーターのみが残ったほぼ全裸の状態で、地面から伸びた太い触手によって力強く地に引っ張られ股を座面に食い込ませるように激しく揺れる白銀の三角木馬に座らされ、更に天井から伸びた触手に両手を高く吊り上げる形で拘束され角木馬の上に完全に固定されていた。木馬の座面に塗られた媚薬を洗い流す程の、白く濁り切った愛液の洪水によって木馬の座面はてらてらと光沢を放っており、側面からはダムか何かのように愛液が滴り落ち地面に大きな水たまりを作っていた。木馬で擦られる度に彼女の股座からはぐちょぐちょといやらしい音を出していた。



また彼女のお腹は肛門から大量の媚薬を流し込むトラップによってお腹全体が妊婦のように大きく膨れ上がっていた。腸から直接吸収して尚お腹に溜まり続ける大量の媚薬によって常に意識が朦朧となりそよ風に撫でられるだけで深く絶頂してしまうほど発情させられていた。



その上お臍の下あたり、ちょうど子宮のある位置と胃腸の形に沿うように彼女のただでさえ膨らんだお腹は外から見てわかるほど盛り上がり激しく蠢いていた。穴という穴から触手の卵を植え付けるトラップが原因だ。植え付けられた卵は胎内そして腸内で即座に孵り、蠢き彼女に快楽を与えることで体液を出させてそれを啜り増殖し続けて今や体内を隙間なく埋め尽くすほどの触手群によって、彼女は体内から地獄のような快楽を与えられ続けていた。



彼女の大きくも美しい形の胸は今やスイカのように下品に肥大化し、ウツボカズラのような透明な搾乳器具に胸元まで覆われていた。搾乳器は胸を揉み解し根本から搾り取るように収縮と拡大を繰り返し、親指程の大きさまで肥大化し伸びきった乳首はリングのようなブラシに押しつぶされた上高速で回転するそれに敏感な神経を直接嬲られ続けていた。搾乳機から伸びた元は透明だったチューブは彼女から搾り取られる母乳で常に真っ白になっていた。



彼女の口と鼻はそれらを覆いつくすように金属のマスクで覆われていた。口にはガコンガコンと高速で生体バイブがピストンしており、開発されつくされ性器のように敏感にされた咥内を喉まで犯し尽くしていた。鼻からはラビュリンス自身の濃縮した発情した雌の香りが流し込まれ、その香りを嗅いでいるだけで深く絶頂するように条件付けられてしまった。



目元にはバイザーが装着されアリアーヌそしてアリアンナがラビュリンスに全身を調教され激しい喘ぎ声を上げながら彼女に忠誠を誓うといった様々な映像が次々と映し出され、精神から彼女に屈服させるようにラビュリンスへラビュリンスに対する?忠誠を植え付けていた。



更には全身余すことなく触手に覆われており脇も指の隙間も臍も皮膚も角も尻尾も何一つ例外なくクリトリスより敏感な性感帯へと改造され、ぬるぬるの触手によって撫で擦られ続けていた。



(これは酷い...)



二人の従者はそんな彼女を見て揃ってそう思った。元々騎士ちゃんのエッチな姿が見てみたい!などという深夜テンションの欲望で後先考えず自分でも覚えきれないくらい大量のエロトラップを仕掛けたことが原因なのだから自業自得にもほどがあるのだが。



...とそんな時、姫様が全部引っかかったせいで罠が全くなくなってしまった迷宮を難なく突破した騎士ちゃんがやってきた。騎士ちゃんは姫の痴態を見ると二人に顔を合わせて一つ頷いた。二人はそれを見ると彼女にリモコンを渡してそのまま何も見なかったように仕事に戻っていった。



騎士ちゃんはしばらく姫を眺めると慣れたように貰ったリモコンを押した。すると姫の眼に装着されたバイザーから流れる映像は騎士ちゃんが姫を調教して激しいオホ声を出させている映像に切り替わった。その瞬間姫は一瞬何かに気付いたように悶えた後にまたすぐ正気を失い先ほどよりも更に激しくイキ狂うようになった。



騎士ちゃんはそれを見て頷くと、二人がいつの間にか用意した椅子に座りお茶菓子を食べながらそんな姫を眺めるのだった。気づけば何故か廊下の片隅に姫のベッドが設置されていた...

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