あにまん遊戯王えっち小説保管庫

ん、お兄さんどーしたの。
えぇ？「疲れたからウィンを抱き締めてリラックスしたい」ぃ？
私この後お散歩のつもりだったんだけど…。
あー分かった分かった駄々こねないの、わがままなお兄さんだなぁ。
はい、どーぞ。

………

……あぁそういうこと、お兄さんがソファに座って、その上に私が乗る感じなのね。
りょーかいですよ。
じゃ、前の方お邪魔しますね〜

(ﾄｽｯ)

狭くない？ってか重くない？
「軽くて暖かくていい匂いして最高」？うん後半聞いてないから。余計なこと言わなくていーの。
いい匂いね…ふーん…そっか…
…ほら、腰に手を回さなくていいの？
その方がギューってできるんじゃないの？
何キョトンとした顔してるのお兄さん。こんな体勢になって今更ダメとか言うわけないじゃんかぁ〜
はい、どーぞ。ギュー。

(ｷﾞｭｰ)

よしよし…ん…？

(ﾌﾆ…ﾌﾆ…)

あの…なんで手が上の方にあるんですかね…？
はい惚けてもダメ。
おっぱい触ってるのバレバレですよお兄さん。
それとも、男の人はおっぱい触ってたらリラックスできるのかな〜？

………

あ…あれ…？
そ、そっか、ほんとにリラックス出来るんだ。
へ、へぇ〜…
私のおっぱいで…リラックスするんだ…
ふ〜ん…そっか…
………
なら、しょうがないか。
今日だけ特別ですよ〜お兄さん。
でも、優〜しく触ってね？
…ん〜？ど〜したのお兄さん？
小声でこしょこしょ言ってるねぇ…どれどれ…？
ん…「うぅ…甘やかしてくれるウィン好き…結婚して…」？
えぇ〜？なんでこんなタイミングで求婚しちゃうかなぁ…
私まだ子供なんだケド…？
あ〜はいはい、そんな落ち込まないの。
勝手に聞いた私も悪かったから。
はぁ…しょうがないかぁ…
ほらほら、耳傾けて傾けて。

(ふ〜ぅ)

私も〜、お兄さんのこと好きですよ〜
そうで〜す、好き好き大好き〜
おっぱいもみもみふにふにして、ママになる準備手伝ってくれてありがとうございます〜
私が大人になったら結婚してくださいね〜
はいはい、約束約束。
大きくなったらお兄さんのお嫁さんにでも何でもなってあげますよ〜
もちろん子供だって産んであげますから。
だ･か･ら、今はエッチお預けで〜す。
当然じゃん、エッチな事は結婚する人同士じゃないとやっちゃいけないんですよ〜
えぇ？そんな相手居なくてもエッチしてる人はいっぱいいる？ウィンちゃん子供だから大人の複雑なじじょーは知りませんよーだ。
そ･れ･に、お兄さん大人なんだから我慢出来るよね〜？
こーいう線引きがちゃんと出来る大人、私好きだな〜(ﾁﾗｯ)
お兄さんが真面目な大人ならもっと好きになっちゃうかもだな〜(ﾁﾗｯ)
…ん、いいお返事ですねお兄さん。
ご褒美におっぱい触るのと、においクンクンは、今後とも許してあげましょう。
…っ、許可出した途端手つき激しくなった…単純だねぇお兄さ…ぁっ。
こ、こら…先っぽ摘むのはだめ…っ。
…ん…ぁ…はぅ…っ…
わ…わかったよ…っ…お兄さん…
もう…ちょっと…だけ…ぁ…っ…
おっぱい…ぁっ…いい…よ…
でも…ぉっ…止めてって…言ったら…
やめる…こと………
分かったら…いいよ……

……ぁ……

てのひら…全体で…おっぱい…包まれて…っ
先っぽ…ぉ…かり…かり…ぃ…ぁぁ…
〜っ、それ…やば…
先っぽを…ぎゅ〜って…押し…込むの…
される度…チカチカすりゅ…の…ぉ……
あっ…あっ…ぁ…はぅん…ぉっ……
〜〜っ、あっ…はぁ…ぁっ…
おにぃ…さん…っ…これ以上は…ほんとに…
だめ…っっ…だめなの……ぉ…あっ…
お…に…ぃ………さ…あっ…
………ぇ……っ…

止め…て…ぇ………っ…！

…ふーっ、ふーっ、ふーっ。
結構…ギリギリだったけど…
女の子が…嫌がってたら…
ちゃんと…止まれたね…
お兄さん…偉い偉い…
あっ…顔…向かい合わせ…
ど、どうしたの…？お兄さん…

え、キス…？

それ…は…

それも…まだ…ダメ…
うぅ…押しが強いなぁ…
じ、じゃあ、誕生日…
次の、私の、誕生日…
誕生日、迎えたら、キス、解…禁…です…
それくらいなら…お兄さんでも…待てるでしょ？
ん、偉い偉い…
はい、どーぞ…もうちょっとだけ、抱き合いっこしようね。お兄さん。

………

ど？リラックス出来た？
ん、よろしい。
じゃあ私はお散歩行ってくるから、お兄さんは留守番ね。
大丈夫、すぐ戻ってくるから〜
はいはい、いってきま〜す。


(ﾊﾞﾀﾝ)



はぁ〜…

あ〜…顔あっつ…♡
いま絶対赤くなってるヤツじゃん…♡
家戻るまでに直さないと……♡

……でも、お兄さんの手……♡

すっごく…おっきかったなぁ…♡