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「や、やめてッ!こんなことで私が口を割るとても思っているのッ!?」

 そう叫ぶ小夜丸を無視し、背に貼り付いた男がむき出しとなった彼女の乳房を無遠慮に、柔らかな肉に固い指先を食い込ませたり、親指と人差し指の腹でその乳首を扱いたりしながら揉みまわす。
 股間には仰向けになった男の顔が強く押し付けられており、薄布越しに恥ずかしい割れ目が甘噛みされている。

 姿勢や仕草を見る限りでは格闘術の心得などありそうもない男たち。

 普段の小夜丸であれば敵ではないが催眠ガスを嗅がされて昏倒し、金属製の枷によってまるでギロチンに処される死刑囚のように首と手首を拘束されたこの状態では悔しげな表情を浮かべることしかできない。足さえ自由なら何とかなるかもしれないが、大きくハの字に開かれた格好で靴ごと床に固定されている。

(くそぉ……どこから情報が漏れていたの……っ!)

 テロ組織とのつながりが疑われている研究所へ潜入し、どのような取引が行われているのかを調べるという任務だった。
 当然、所内の警備状況は別の班によって下調べされ、安全なルート情報を得てからの単身潜入だったのだが、ルートとして指定されていたダクト内で催眠ガスを嗅がされ、為す術もなく昏倒して気付けばこの状態。
 拘束されているだけでも屈辱だが、見るからに下劣な男たちに囲まれて、何らかの薬品で普段の衣装を溶かされたことで形良い乳房を露わにされ、オモチャにされているのがなんとも悔しい。気を失っている間に何をされたのか、頬や髪や乳にはべっとりと生乾きの白濁液が粘ついている。

「へへへ……喋りたくねぇってんなら好都合だ」

 彼女の耳元に唇を寄せて、背に貼り付いた男がねっとりと囁いた。

「俺たちゃ下っ端だからな。お前が喋っちまったら用済みになっちまう」
「お前がずっとそうしてるんだったら、こうやって遊んでられるってわけだ。せいぜい頑張ってくれよ?」

 立ち居振る舞いから想像できたことだが、この男たちはやはりプロの尋問官ではないらしい。

(これはちょっと拙い…かも……)

 秘密組織の一員として対自白剤耐性や尋問に関する対処法などは身についているが、相手が素人であれば役には立たない。
 もちろん、相手が素人なら情報を漏らす恐れはないが、逆に言えば延々と嬲られることが決定しているようなものである。

 そんなことを考えているうちに、揉まれ続けている胸が芯まで熱くなってきた。男の手がいやらしく動くたびに谷間がムニュムニュと擦れ合い、甘酸っぱい匂いが滲み始める。

(なに、これ……私の身体、なにかおかしい……!)

 全身が熱くなり、呼吸が乱れて腰がくねり始める。

 認めたくはないが、揉まれた乳房や甘噛みされている秘裂に肉の悦びが満ち始めている。敵に捕らえられているという切羽詰まった状況、いやらしい視線にいいように嬲られまくる剥きだしの乳房と乳首、周りにいるのは獣じみた下劣な男たち……。

 緊張こそすれども淫らな気持ちになる条件など一つもないのに、何故こうも感じてしまうのか。

「ふ……く、ンぅっ!?」

 乳房にかぶせられた男の手指が動くたびに、歪められた双峰乳の内側に淫らな熱が湧き上がる。熱い視線を集める乳首が一層赤らみ、プクッと膨れて、もどかしい焦れったさを蓄積し始める。

 胸ですらそんな具合だから秘裂はなおさらだ。
 布越しに感じる男の歯や顎に繊細な粘膜花弁が蹂躙されている。直にされたらきっと痛いだけだろうがそこを覆い隠す布地によって圧力が分散され、秘裂全体を撫で擦り、揉みしだくようなほどよい愛撫になっている。
 火照った柔肉のさらにその奥で恥ずかしい肉ビラが淫らな密をにじませて、はしたなく潤んでいる。濡れた粘膜同士が擦れあい、あるいは裏地にしごかれて心地良い細波が秘裂に溢れかえってしまう。

「んん?どうした、急に大人しくなったな」
「そろそろクスリが効いてきたんじゃねぇか?」
「ッ!?」

 ハッとする小夜丸に、下劣な笑みを深める男たち。

「感覚神経の感度上昇とか、小難しいこと言ってたな」
「これだと皮膚の感覚が何倍にもなるだけだから頭がパーにならないんだとか」
「……まぁ、理屈なんてどうでもいい。いやらしく勃起した乳首やグチョグチョに濡れたマンコがありゃあそれで十分だ」
「ふぁあっ!?く……や、やめて……ンぅうっ!?」

 痛いほどに勃起していた乳首が強く挟まれ、揉み潰されるとともに鮮烈な快感が弾けた。
 胸の先に生じた熱い電流が乳房の中に反響し、左右の丸み全体が一気に沸騰する。

「あンッ!?あ……やめ、この……ンぅっ!?ふ、く……うにゅぅぅンッ!?」

 股間に貼り付いた男が仰向いた顔をグリグリと動かし、秘裂に新たな悦びが湧き起こった。ずれ動く下着の裏地に淫唇やクリトリスなどがしごきまくられ、意識が飛びそうになるほどの快感の荒波が背を駆け登る。

 そんな、全身をむしばむ淫悦から少しでも逃れようと小夜丸は必死に考えた。しかしそれは失敗に終わった。

「や……うンッ!?く、ふぅぅ……ッ!」

 胸に貼り付いている男の手指が動くたびに、乳房の中に熱い悦びが反響して恥ずかしい声が漏れる。股間にむしゃぶりついている男が仰向いた顔を左右に動かせば、

「はふぅっ!?あ、あぁあ……ふぅぅ、ぁあっ!ああンぅッ!」

 淫らな粘液に濡れた裏地に柔らかな肉や繊細な粘膜花弁がもみくちゃにされ、秘裂全体にとろけるような快感があふれかえって、細い背筋が泳ぐようにくねってしまう。

(いやぁ……っ!こんな奴らにぃっ!)

 小夜丸はそれらの屈辱により拘束された左右の手を怒りに震わせた……だが、

「んっ!?え?う……うそでしょッ!?」

 丈夫なスーツに守られているはずの秘裂に、ザラザラとした舌の感触が広がった。仰向いていた男の舌が、なぜか直に触れている。

「へへへ…俺たちの唾液は合皮や布を溶かす分泌液になるよう改造されてるんだ……まあ、今まで使い道がなくて不貞腐れてたんだがな」

 男たちがいやらしい笑みを深めている間にも彼女の秘裂に達した舌は動き続けていた。スーツに開いた穴は思った以上に大きいのか、舌だけではなく男の唇の感触が柔肉に這い回った。

「ふぁあっ!?あ…あぁああああっ!」

 スーツに守られている間からすでに、布越しにもみくちゃにされて火照っていた敏感な秘裂が直接蹂躙され、湧き起こる快感が一気に膨れ上がった。
 熱い唇にクリトリスを押さえられ、張り詰めた表皮を軽くしごかれれば、稲光のような電流が肉豆に発し、背を駆け登って脳天へと突き抜けていく。

「へへへ、可愛い声が出るようになったな。そろそろチンポが欲しいんじゃないのか?」
「ば……バカなことを言わないでよッ!この程度のこと……あっ!?ちょ……なにするの、やめてッ!」

 男によって、拘束された体が抱きかかえられ無理やり姿勢を変えられた。首と手首を拘束する枷が腰と同じくらいの高さまで下ろされ、溶かされて大きく穴の開いたスーツの尻を後ろへと突き上げた格好に。
 胸元はすでにはだけられているから、乳白色に輝く形良い乳房が重力に轢かれて胸の下に弾む。股間に潜り込んでいた男はいそいそと彼女の後ろへと回り込み、

「お?ピンク色の可愛いマンコだな。見ろよ、チンポ挿入れてほしいってヒクついているぞっ!」

 聞こえよがしに叫んで、恥じらう小夜丸に追い打ちをかける。穢らわしい場所を見られ、嘲られる恥辱により秘密組織の一員としてのプライドがひび割れる。

「み、見ないで……あっ!?さ、触らないでッ!」

 慌てて振った美尻に男たちの手が群がった。溶けて裂けたスーツがさらにむしられ、淫熱に火照る秘裂が露わにされていやらしい視線が殺到する。

(っ!?あ、ああ、見られているぅ……!こんなこと、意識しちゃいけないのにぃ……!)

 感度を高められてしまった淫唇が、男たちの視線を意識したことでより強く、より繊細に感じられるようになってしまった。
 火照って熱さを増した粘膜花弁に沸々と新たな密が湧き出してくる。固く太くたくましい牡肉を求め、恥ずかしい割れ目が狂おしいほどムズムズしてしまう。

「うはぁ、なんだこりゃ……オマンコ全体がヒクヒクして、汁がだらだら出てきたぞ!」
「クリトリスが、触ってほしそうにしてるなあ」
「あ、あぁ……やめて、やめて……やめてぇぇっ!」

 感覚を何倍にもするクスリに加え、延々と続く恥辱によって全身の感度が異常に高まっている小夜丸は、股間に近づく男の肉棒の気配をありありと感じた。
 犯される、穢される、いいように輪姦されてしまう――そう思った矢先にグリッと、秘裂に熱い弾力が押し付けられた。

「あ゛く゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!?……あ、あ…ああぅうっ!?」

 自身の身体を股間から荒々しく引き裂かれるような破瓜の痛みに絶叫したあと、それを塗りつぶすほどの凄まじい淫熱の突風が背を駆け抜けていったことで彼女は口端から涎をたらしながら顔を跳ね上げ、恍惚の吐息をこぼしてしまった。

「ふ……と、おぉ……いぃいっ!あ、あぁああ……奥に、奥に……私の、奥……にぃいっ!」

 クスリのせいで感度を増したことでいやらしく発情していた膣が、待ちわびていた牡肉の逞しさに触れてたちまち甘く痺れてしまった。
 ゴツゴツした感触が胎内を突き進むのに合わせて唇から艶めかしい声がこぼれだし、拘束された身体が弓なりに反り返っていく。

「あぅ、ぁあ……だ、ダメぇ……気持ち良すぎて……だ、ぁああああっ!」

 滾る肉棒に刺し貫かれた膣穴がとろけるほどに気持ち良すぎて、自らがはしたないことを叫んでいるという自覚もないままその快感に応えてしまう。

「おお、ようやく素直になったじゃねぇか。正直者には御褒美だ」

 笑った男たちがベルトを弛め、赤黒く照り光る男根を競い合うようにそそり立たせた。

(あ、あ……あぁああ……おちんちんがいっぱい……あんなにそそり立っていて……あれを全部私の中に挿入れられたら……壊れちゃう……♥)

 彼女のわずかに残っている理性は悲鳴を上げたが、精液を求めるメスの本能に支配された身体はそれとは真逆の反応を示した。たくましい太さに押し広げられている膣穴を締め、男根をいやらしくしゃぶり立てていった。

「おおっ!?コイツぁいいっ!奥までぐちょぐちょに濡れていて、しかも鍛えられているのかよく締まって……程よいバキューム感だっ!」

 嬉しそうに笑った男がさらに腰の動きを強めた。

 荒々しく抜き差しされる男根に小夜丸の粘膜花弁が捲り返され、そこからかき出されてきた愛液が細かく泡立ちながら床へと滴り落ちる。

「ぁうあ……ぁああっ!奥にぃぃっ!奥に当たってぇ……あぅぅうんっ!浮く、浮く浮く……浮いちゃうぅッ!」

 勢いを増すピストン運動に追い立てられ、絶頂へと瞬く間に登り詰めていった。
 しなやかな背が悦びにくねり、顔に淫らな笑みが浮かぶ。胸の舌で弾む乳房は桜色へと火照り、その先端には充血した乳首が勃起し、

「ンひっ!?ひぁ、ひぁ、そこはぁ……あヒぃんっ!?」

 つねられ、押しつぶされたことで快感の火花が弾けた。

(も……もう、もう……耐えられ、な……!)

 わずかに残っていた理性のかけらが跡形もなく消滅し、代わりに精液を求めるメスの本能とこれまでの人生の中で最大の絶頂の予感が膨れ上がっていった。

「あぁあああ……おちんぽォ♥ちんぽぉ……もっと私のナカ、ジュプジュプしてぇ……ザーメンで穢してぇっ!」
「なんだぁ?もうチン負けしちまったのか?だらしねぇなあ」
「まあ本人も泣くほど希望してるんだし、望み通りメチャクチャにしてやろうぜ」

 彼女の秘裂を陵辱している男が笑い、腰の動きをさらに強めた。周囲にいるほかの男達はいきり勃った己の逸物を掴み、その亀頭を喘ぎ悶える小夜丸へと向ける。

「イィ、ィイイッ!もっと奥までぇ、もっと激しくぅ……あっあっあぁああぁぁあああんっ!」

 猛々しく怒張した肉棒に奥の奥まで突かれ抉られ、小夜丸は髪を振り乱しながら歓喜の声を張り上げた。
 子宮を突き揺さぶられるたびに瞼の裏にまばゆい閃光が弾けて意識が飛ぶ。胸元に実った真っ赤な乳首をイジメられるたびに唇から悩ましい鳴き声がとめどなく吐き出され、

「あ……あぉあああああっ!オマンコもぉ、乳首もぉ、イィよぉぉッ!イく、イく……イくイく、イっちゃうぅぅぅぅッ!!」

 臨界点を一気に飛び越え、拘束された身体を弓なりに逸らしてぷるぷるッ!ビクビクッ!と恍惚に痙攣する小夜丸。
 そしてその顔に、髪に、背に、胸に、胎内に……。

―― びゅくっ!どぴゅっ!びゅるるるるっ!

 青臭く濃密な白濁液が一斉に浴びせかけられた。

「ああああああああああッ♥♥出てるッ♥たくさん出されてるッッ♥私の全身、穢されてるうぅぅッ♥♥♥」

 そしてそれを受けて彼女の身体はより一層痙攣を増していくのだった……。

〜〜〜〜〜

「おい、コイツ気絶しちまったけどどうする?」

「ちょっと上の方に確認してきたんだけど、"あの女"が捕らえられているところに一緒にしとけとさ」

「ああ……それって、結構前にここに潜入した運び屋の女だったか?たしか名前は『I:Pマスカレーナ』だっけ?」

「確かそんな名前だったな。上の奴らにとっ捕まった後『新技術の成果の確認』といって色々とされたらしいぞ、アイツ」

「結構イイ身体してたから、是非とも堪能したかったんだがなぁ……今でも使えっかなぁ?」

「話によれば脳みそが精液に汚染されたせいで頭がパーになっちまったから、性処理用変態肉便女として他の奴らに使われているらしいぞ」

「そうか!じゃあコイツ運ぶついでにちょっとヌいてくるわ!」

「お前ひとりだけ楽しませるわけにゃあいかねぇよ、俺たちも一緒に行くぞ」

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