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「うめえ!今の環境くらいキンキンに冷えてやがる!」

「今週もお疲れ様でした、マスター様」

 仕事を終えて夕食のテーブルを神巫ちゃんと囲む。キンキンに冷えたビールを煽りながら神巫ちゃんの手料理を食べる、これ以上の幸せがあるだろうか。そんな俺の様子をにこにこと笑いながら神巫ちゃんは見守っていた

「ところでマスター様。毎日飲まれてますけどお酒ってそんなに美味しいんですか?」

「そりゃもちろん、これがなきゃやってられないよ」

「そうなんですね……わたしも少しいただいてもいいですか?」

「え、さすがにモンスターといえど未成年には……」

「もう、わたしはこう見えて成人してるんですからね!マスター様と釣り合う大人の女性なんです」

 頬を膨らませながら怒る神巫ちゃん。大人の女性はそんな仕草をしないと思うけど

「それじゃあ試しに一杯だけ飲んでみる?」

 そう言いながら冷蔵庫から甘めのアルコールも弱めのチューハイを神巫ちゃんに渡す。これなら酷いことにはならないだろう

「ありがとうございます。ではいただきます」  

 二人で改めて乾杯して飲み直した



───数十分後

「うふふふふふふふふ!お酒っておいしいですねえマスターしゃま!」

 すっかり出来上がってしまった!やだ……神巫ちゃんお酒弱すぎ……?

「ねえ、神巫ちゃん。大丈夫?」

「らいじょうぶですよ!」

 大丈夫じゃない人の喋り方!神巫ちゃんは頬を赤く染めて目がとろんとしている……正直とても扇情的だ。そんな煩悩を振り払う、何かある前に神巫ちゃんを寝かしつけることにしよう

「ね、神巫ちゃん。そろそろ寝よっか」

「おへやまでつれていってください」 

 ふにゃふにゃとした様子の神巫ちゃんの手を引いて部屋までエスコートする

「えへへー」

 神巫ちゃんはとても上機嫌そうだ。神巫ちゃんの部屋に入る

「ほら、もう一人で大丈夫でしょ。おやすみ、神巫ちゃん」

「……おやすみのちゅーしてくれないとやです」

 神巫ちゃんは不満そうな顔で唇を突き出している

「……わかった、そうしたらすぐに寝るんd」

 言いきる前に神巫ちゃんに立ったままの状態で唇を奪われる

「んむ……ちゅ……しゅき……すきです、ますたーさま……」

 唇を合わせるだけじゃない、愛しあうための深いキス。神巫ちゃんはこちらに想いを伝えながら舌を絡めてくる。それに応えるようにこちらも想いを返した。ゆっくりと唇を離す、二人の愛が糸を引いて落ちていった

「うふふ……おしゃけくさいですよおますたーさま」

 それは神巫ちゃんもだと思うけど……やれやれと頭を抑えて気持ちを落ち着かせてから神巫ちゃんと向き合う

「これで満足した?それじゃあ改めておやす……うわっ」

「えへへぇ……なんだか熱くなってきちゃいましたあ」

 そこには下着姿になった神巫ちゃんがいた。淡い水色のフリルがついた可愛らしいブラとショーツ姿の神巫ちゃんはこちらの劣情を煽ってくる

「どーしましたかますたーさま?どきどきしてますか?それともわたしのことを子供って思ってるからどきどきしませんか?」

 こちらをとろんとした目で見上げる神巫ちゃん、これで興奮しない方がおかしいだろ

「……どきどきしてるよ」

 すでに愛しあった仲だ、隠すこともないだろう。そうすると神巫ちゃんは上機嫌そうに笑いながらこちらの前にしゃがみこむ

「そうですよねぇ……だってわたしでこんなにしてくれてるんですもんねえ」

 そう言いながらズボンごしに膨らみを手でぐりぐりと刺激してくる

 「しつれいしまーす」

 止める間もなく下着ごとズボンを下ろされてしまった。本能のままに大きくなったそれが自由になる

「わあ……久しぶりのますたーさまのおちんちん……すてきです……いただきます……」

 神巫ちゃんはこちらのそれを口に咥えて一心不乱にしゃぶり始めた。普段よりも口の中が暖かく気持ちいい

「ん……じゅる……んっ んぅ……」

 神巫ちゃんは少しずつストロークを激しくさせながら夢中でしゃぶりつく。こちらも久しぶりの神巫ちゃんとの行為を堪能する

「んっ んっ ますたー さま ますたーさまのせーしいっぱいください」

 神巫ちゃんはこちらから精子を搾り取ろうといっそう激しくフェラチオを続ける。それに耐えられるはずもなく体内から熱いものが登ってくるのを感じた

「ごめんっ神巫ちゃん!出る!」

「んむっ!?」

 耐えきれず神巫ちゃんの口内を犯すように射精する

「んむ……じゅるっ んぅ」

 神巫ちゃんは一滴も溢さぬようにこちらの欲望を受け止めてくれた。そうしてこちらのものから口を離すと大きく喉を鳴らして飲み込んでくれた

「……はぁぁぁぁ。ひさしぶりのせーし。おいしかったですぅ」

 神巫ちゃんはうっとりとした様子で余韻に浸ってるようだ

「うん、俺も久しぶりに気持ちよかったよ」

 労うように神巫ちゃんの頭を撫でてあげる

「えへへぇ……ますたーさまのおちんちん……まだまだおげんきですねぇ……」

 そう言いながら立ち上がり、ベットにころんと横になるとこちらに両手を伸ばして誘ってくる

 「ねえねえ、ますたーさま。こんどは一緒に気持ちよくなりませんかぁ?」

 久しぶりの神巫ちゃんからの夜のお誘いに股間に熱さが集まる。こちらも服を脱いで下着姿になって覆い被さるようにベットに乗る

「そうだね、明日はおやすみだし……今度は一緒に……」

「えへ……ますたーさま。わたしのこといっーぱい、あいしてくださいねぇ」

おしまい

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