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「お疲れ様」

今日は暑かったわね、と労いの言葉をかけてくれるフェリジットが俺の肩に手を乗せる。
荷物をテーブルの上に乗せ、これからどうするか悩む俺の思考を彼女の声が遮った。

「ねぇ、ちょっと汗臭くないかしら?」

その一言に思考が停止し、フェリジットの方を向いて腕の匂いを嗅いでみるがまるで分からない。

「この辺りかな……」

そう呟きながら身体を密着させ、俺の首筋に顔を寄せるフェリジット。
柔らかい胸が胸板で潰れ、服越しにその感触を伝えてきた。
そうしていれば更に暑くなるし、生理現象も起こる。

「身体を拭いてあげるから上だけ脱ぎましょうか」

もう風呂に入ればいいと思うが、彼女の好意を無駄にするのも勿体ない。
その提案を受け入れて、上着を脱いだ俺は椅子へ腰掛けた。

「うーん……」

今度は鎖骨の辺りに顔を埋め、呼吸を繰り返すフェリジット。
その吐息がくすぐったくて、思わず身体が反応してしまう。
されるがままにその姿を眺めていると今度は彼女の頭が徐々に下がり、股間の前にたどり着く。

「この辺りが一番濃いかな……」

声をかけてもフェリジットは止まらず、ズボンのボタンを外してチャックを下ろす。
先程胸を押し付けられたせいで既に勃起した肉棒が彼女の手で解放された。

「おっきぃ……♡」
肉棒に顔を押し付け、その匂いを堪能するフェリジット。
しばらくして顔を離すと、裏筋に軽く口づけして亀頭に舌を這わせる。
生暖かい舌の感触が快感をもたらし、身体が震える。

「ん…ちゅ…んむ……じゅるっ……」

やがて肉棒が浅く咥えられると頭が上下に動いて口内で肉棒が舐め回され、くぐもった水音が鳴り響く。

「んっ……んぅっ……ぷぁっ……」

肉棒を口から離されると唾液が糸を引いて、それを切るために彼女が軽く息を吹きかける。
その刺激に反応する肉棒が再び咥えられると今度は喉奥まで肉棒を飲み込まれ、その快感に思わず腰が浮いてしまう。
そんな俺の様子を上目使いで見ながらフェリジットは奉仕を続けた。

「んっ♡んぐっ♡じゅっ♡じゅるるっ♡」

下品な音を立て、唾液を絡ませながら肉棒を舐め回す彼女。
その舌は時折竿の裏側や鈴口にも這い回り、俺を絶頂へと導いていく。

「んんっ♡んむっ♡んぅっ♡」

やがて睾丸にこみ上げてくるものを感じた俺は彼女の頭を掴むとそのまま一気に腰を打ち付け、肉棒から精液を解き放った。

「んっ……♡んぅ……♡」

脈打ちながら大量の精液を吐き出す肉棒を咥えたままのフェリジットは喉を鳴らしてそれを飲み下す。
やがて射精が終わり、彼女の頭を手放すと肉棒を口に含んだまま残った精液を絞り出される。

「んっ……ちゅる……♡」

強く吸い付かれ、尿道に残った精液が吸い出されるとその快感に再び腰が震える。
やがて全てを吸い出したフェリジットは肉棒から口を離すと満足そうな笑みを浮かべた。

「ご馳走様でした♡」

そう言って舌なめずりをする彼女を見て、俺の中に再び情欲の火が灯る。
背を向けて立ち去ろうとしたフェリジットの手首を立ち上がって掴み、壁にその身体を押し付ける。

「あれ、どうしたの……っ!?」

彼女の尻に肉棒を擦り付け、服を脱げと命じた。

「いいわよ、私もしたかったし……♡」

フェリジットの手を解放すると彼女は素早く下を脱ぎ、下半身を晒す。

壁に手をついてこちらに尻を突き出し、俺に秘裂を見せつける。

「ね、発情した私にガチガチのチンポちょうだい……っ♡」

理性を放り投げて目の前の尻を掴み、濡れた蜜壺に肉棒を押し込んだ。

「んんっ♡入ってきたっ♡」

そのまま腰を動かし、肉棒で中を擦り上げるとフェリジットは嬌声をあげる。

「あんっ♡いいっ♡そこ好きぃっ♡」

突く度に愛液が溢れ出して結合部から淫らな水音が鳴り響いて俺の興奮を煽り、腰を強く打ちつける。
限界が近いのを感じ、彼女の身体へ腕を伸ばす。

「あっ♡やぁっ♡それっ、深い……っ♡」

身体を持ち上げるように強く抱きしめ、突き上げる。
フェリジットを気遣うこともせず、最後に肉棒を深く押し付けて射精した。

「んにゃぁっ♡熱いのいっぱい……っ♡」

彼女も同時に達したのか大きく身体を震わせる。しばらく膣内へ精液を送り込んだ後、2人揃って壁にもたれかかった。
乱暴にしてすまなかった。と謝罪すれば首をこちらに向けたフェリジットと視線が合う。

「大丈夫、激しくて最高だったから……きゃっ♡」

彼女に感謝して離れようとしたが、硬いままの肉棒が膣内で跳ねた。

「もしかして、まだ足りない感じ?」

どうやらそうらしい。と返事をするとフェリジットは笑う。

「だったら、満足するまで出しちゃいなさい♡」

その言葉を聞いて、俺は再び腰を動かすのだった。

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