BALDR-A-HEAD

綴り

NEIGE･AILE

由来

フランス語で「雪（NEIGE）翼（AILE）」

登場作品

【BALDR SKY】【BALDR HEART EXE】【SKY&HEART LAST SURVIVAL】

パイロット

水無月真

分類

シュミクラム

レンジ

遠距離型

ステータス

格闘：Ｃ／射撃：Ａ／機動力：Ｂ／耐久力：Ｄ

使用兵装

ジャンピングニー、回し蹴り、キックアップ、ヒールターン、エネルギーウィップ、サマーソルトキック、エネルギーフィールド、プリンセスヒール、ハンドビーム、ノアティレイ、ディセレティレイ、ホーミングレーザー、ラインレーザー、ボミングビット、ガトリングビット、レーザービット、対空バルカンビット、ファイアビット、ロザリオフェアリー（ＦＣ）、アポカリプスレギオン（ＦＣ）、プロヴィデンスエマージ（ＦＣ）

統合から譲り受けた機体をベースに、ノイが独自の改良を施したシュミクラム。統合軍のシュミクラムは基本的に実弾系なので、原形を留めないほどに改造されているものと思われる。
軽量級シュミクラム。機体色は白。移動速度が速く、カゲロウでは追いつくどころか後ろ姿を見ることすらできなかった。飛行可能。大腿部前方のバインダーと腰部後方の光体翼オプティカル・ウイングが特徴。強力なジャミング機能を持つ。
『BALDR SKY DiveX』における自機の一機。
使用条件：「くぅは…いらないこ？」クリア
「BALDRSKY ES」では、ＦＬＯＯＲ３４のボスとして登場する。

綴り

NEBEL GEIST

由来

ドイツ語で「霧（NEBEL）幽霊（GEIST）」

登場作品

【BALDR SKY ZERO】

パイロット

ドミトリー・馬庭

分類

シュミクラム

レンジ

遠距離型

使用兵装

タックル、浮遊機雷、追尾浮遊機雷、ステルス地雷、ステルス

ナハトガイストの兄弟機。作成者はスカベンジャー。さらに、クラリーチェが改修を施した。
軽量級シュミクラム。機体色は黒。逆関節脚で腰部後方にウェポンコンテナが接続されている。
特殊な隠蔽ハイド機能を備え、暗殺に特化したナハトガイストに対して構造体への潜入及び破壊工作に特化している。機体特性を追求したため、装甲が薄く、直接戦闘には向かない。

チャージ後、任意の方向に直進するレーザーを照射する。ＦＣ版ラインレーザー。
【BALDR HEART】
開発条件：閃光のレイ（Ｌｖ１）
戦友効果：威力５／倒撃２／排熱１／空冷４
通常・射撃。 ＨＣ対応。

前方に直進するレーザーを多数照射する。
【BALDR ACE】
ＦＣ・射撃。
１体に９ＨＩＴ・スピード低下

亜季の私有空間プライベート・スペースに仕掛けられた罠。
クゥ曰く、「とんでもなく悪趣味か、奇抜なトラップ」。

敵機の下方から敵機を打ち上げるネコバットを召喚する。ダウン状態でも命中する。
【BALDR HEART】
開発条件：飛獣のシキエ（Ｌｖ１）
強化効果：威力２／炎熱３／空冷５／耐久２
通常・特殊兵器。

由来：否定No＋中継界Ether＝英語で「地獄Nether」
ＳＡＳにおける中継界イーサの俗称。
ＳＡＳの中継界イーサはＧＴ．ＩＣＥに覆われているため、非常に狭く、外端部からでなければ移動ムーブや離脱ログアウトができない。各勢力の主戦場となっており、ヴォータンの出現や電子砂嵐スノーノイズの発生もあって、文字通り地獄の如き様相を呈している。

由来：ネットnet＋市民citizen
ネット住民を意味する俗語。

ＨＧ減少開始と同時に敵機を炎上させるフィールドを展開する。
【BALDR HEART】
開発条件：パイロキナ・モエ（Ｌｖ４）
ＦＡ・攻撃系。
【BALDR ACE】
ＦＡ。
ＨＩＴカウント数増加。

周囲を炎上させる。
【BALDR HEART】
開発条件：パイロキナ・モエ（Ｌｖ１）
戦友効果：威力４／倒撃１／先陣２／炎熱１／装甲１／空冷３
通常・特殊兵器。
【BALDR BRINGER】
補助兵装。付与装備はコア。

電子体捕獲ネットネットとも。
電子体アイテムの一種。
電子体を行動不能にする。
『BALDR FORCE』では、対象の電子体と完全に同調し、ネットの法則を捻じ曲げる憐ですら逃れられなかった。

有料で没入可能な環境を利用できる施設だと思われる。
透の行きつけはハッカーの溜まり場のような店で、２０世紀末パンクファッションのウェイトレスが麻薬入りの飲料を提供している。
甲たちの行きつけは菜ノ葉が店員を務めている店で、密閉型操作席かんおけが並んでいる。料金は脳内チップ経由で引き落とし……なのだが、妄想極秘ファイルでは普通に会計している。中年のオーナーの趣味で、開店五周年記念に店員がコスプレで接客するイベントを開催していた。

ヨーロッパの民話。
日本ではドイツの民話収集家、グリム兄弟が編纂した『グリム童話集』収録の類話が有名。

登場作品

【BALDRFIST】

声優

ＭＩＫＵ

性別

女

分類

疑似アンドロイド

年齢

不詳

立場

生体素子

機体

Ω

ヒロイン（？）。
バルフィス今大会優勝候補筆頭。数年に渡って連覇を成し遂げている。その正体は、『BALDRFIST』におけるコネクターの生体素子。
冷静で丁寧な口調だが、主人公に対しては冷たく突き放すような態度を取る。その裏には、これ以上、犠牲者を増やさせないという、悲壮な決意が隠されている。
その強さは圧倒的で、アンを足元にも寄せ付けず、アオイを実力の半分も見せずに圧倒、バネッサを敢えて戦い方を合わせた上で翻弄している。バネッサ曰く、「戦闘時のお前の反応は、人間の物では無かった」。コネクターにとっては、新たな生体素子を探す際の指標となる。
コネクターによって全身を機械化されている。感情も失われる*1ため、機械化は脳まで及んでいるものと思われる。コネクターの一部として扱われるため、破損しても自己修復システムにより数時間で復元する。
かつては郊外の農場で家族と共に暮らしていた。数十年前、コネクターに家族を殺され、生体素子として取り込まれる。１３〜４年前、プロＧＩＧＡＳファイトの興行に一般の挑戦者として参加、シンシアと戦い、おそらくは敗北。数年前、バルフィスの存在を知ったコネクターに参加を強要され、今大会に至るまで連覇を果たす。
『BALDRFIST』では、より優れた生体を求めるコネクターに強要され、バルフィスに出場することになる。
ミナコ・アオイ・バネッサエンドではコネクターから切り離され、アン・サンディ・ローラエンドではコナクターに取り込まれたままとなる。