魔道杯とは、黒ウィズのイベントの一つ。いわゆるトーナメント方式のイベントではないが、略してトナメとも呼ばれる。
 魔"導"杯ではないので注意。この用語集の随所で魔"導"杯と書かれているのを目にするが、全て誤変換である。
 また途中から"大"魔道杯になっている。

概要

 基本的に毎月下旬の金曜16時から月曜16時まで開催。まれに開催されない月もある。
 トーナメントのクラス及び順位によってポイントが加算され、そのポイントで順位を競う。

魔道杯の歴史

 総合報酬、累計上位(ボブ枠)、ボツ絵魔道杯も参照。

2013年

2014年

2015年

2016年

2017年

2018年

2019年

大魔道杯 with ビューティー12天女

 2019年1月25日(金)〜28日(月)開催。
 干支を元にした12天女をテーマにした魔道杯。
 報酬は干支レイドでストーリーのみの出演だった三バカ天女トリテン、ビシュラ、マワシの3人。
 覇級の4戦目とボス戦で全属性吸収をする敵がおり、これをどうするかがポイント。大体は毒か無属性大魔術を使う事になる。
 2日目頃に紅蓮の大結晶とルルーシュを使用することで全配布でも5tで抜けれるデッキが開発されている。天才かな?
 ポッ神のカヌエ接待ではあるがカヌエがいるとデッキの幅が広がるくらいであり、実際はカヌエなしでも十分クリア可能。
 アイドルリルムや3ファルク接待が一番正しいのでは?と言われている。

 死亡時行動と全属性吸収のエフェクトが非常に長く一部プレイヤーはそこで睡眠が取れるから楽。とのこと
 また今回総合4位であったプレイヤーのコメントには覇級が回れないとあるためそれを信じるなら9式もしくは8式周回でも総合4位は目指せるようだ。
ストーリー
 恐らく魔道杯開始と同時に終了した時の流れに追戌かれ、年亥もなく涙したの続きと思われる。
 南の島での撮影という事で冬にも関わらず水着である。やったね!
 相変わらずのトリテンのクズっぷりが目立つが、目先の利益に惑わされたビシュラとマワシのダメっぷりも顕になった。
不具合
 せっかくのカヌエ接待の場だったにも関わらず、新スキルにつきものの不具合が発生。
 敵全滅時に死亡時行動でカウンター(チャージ)が発動しても、チャージがされないとのこと。参考動画
その他
 引退を匂わすコメントを総合上位のプレイヤーの一部がしており、ツイッターで話題となった。実際はどういう意図があったかは不明。
 同プレイヤーは過去の魔道杯で引退したのでは?と言われていたがそのときはそもそも誰も引退した(します)とは言っていないはずである。
 追記ではあるが翌月のサタ女魔道杯ではそのプレイヤーが走っているのは確認されている。
結果
 2日目終了時点での総合ボーダーは37万ptで、3日目すら69万ptであり過去の魔道杯の流れから換算すると最終ボーダーは90万強と予想されていたが、4日目で一気に伸びボーダー102万ptとなり、6月のエニグマ魔道杯から7ヶ月ぶりに100万pt超えとなった。ちなみに5000位ボーダーは120万pt弱。
 恐ろしいことに最後の1時間のボーダー時速は7万pt弱、1日で33万ptの伸びを見せておりこれは始まりの三精霊杯並の過去最高クラスの伸びである。(追記過去最高の伸びは5周年の1日で42万)
 参加者は約15.8万で、前回から1.5万人減少となった。
 10万pt突破人数が約6.2万、45000pt突破人数が約8.4万人であることから10万超えの総合取らないユーザーがやめたのだろうか?
 なお蛇足だがハルQ氏は今回総合7位となり、目標であった総合1位〜10位まで全てを取った事になった。
 また今までのようなランカー生活はやめるとのこと。
総合優勝
 ゆん@がんばるちる〜

大魔道杯 in 聖シャバニック女学院

 2019年2月22日(金)16:00〜25(月)15:59開催。
 3度目となるサタ女をテーマとした魔道杯。
 報酬はアリーサ、ゲルダ、カラミナであり、カラミナは今回のストーリーで初登場となる。
 カラミナは性能がまんま雷版ウラガーンなのでできれば何体か取っておきたい。

 覇級は初っ端からAS封印をしてくる点、3戦目での火ギブンの分裂、ボスのアリーサが雷反動弱体化(約10000ダメージなので対策は必須)でをしてくるHP500万の水であるのに道中が火・水混成のため誰がどう見ても雷水のAS3倍、特にファム接待となっている。
 後に研究が進みガチャ版パネル爆破大魔術があればなんとかな…またおまえか
 特にガチャ産複属性のパネル爆破持ちの潜在能力はクイズレベル減少、アンサーリセットと、魔道杯にはうってつけである。

 なおアリーサ以外の敵はギブンしかいない。具体的には鳥x3、鳥x3、鳥x2、鳥x3、鳥蛇鳥。
 そのアリーサの後ろにも2匹のギブンが…。よく見たら椅子もギブンだった!え、俺?
 ちなみにギブンは3体ずつ書かれているため合計ギブン数は33+2+1の36匹。多すぎて周回中に何戦目か把握できないと言われたり言われなかったり…。

 デッキ構築難易度も比較的高く、全配布デッキは発見されることはなかった。
 回るだけならガチャ限のガトリン&ホロビィ、2キルラ、アリエッタ&エリス、ツバキ&ハヅキ、シド、メーベル、新ミルド、3ファム、2イスカのうち1体でも所持していれば他配布で5tデッキは組める模様。
 また、比較的不利な雷単色や火属性でも5tデッキはある模様。

 前回より覇1位PTが減少し6800ptとなったがエフェクトも大幅に減少しており評判は良い様子。
 元のイベントがある魔道杯の中で、イベント開催回数<魔道杯回数となるのは初となる。
ストーリー
 サタ女2の続きのストーリー。
 退屈な学園生活を送っていたいつものメンバーの前にクラスを間違えた転入生のカラミナ、休学停学明けの学年を間違えたゲルダが現れてアリーサを巻き込んで誰が一番シャバくないやつかを決めるという内容。
 今回のストーリーではエレインがサタ女に入学していたことが発覚。また、ストーリーで名前だけ登場していた袋叩きサバトの内容が明らかになった。
 なお、今回の魔道杯は総合がアリーサ、デイリー上位がゲルダ、下位がカラミナであったが、アリーサがルール違反のため一番シャバく、カラミナがゲルダと決めた約束を無視して袋叩きに居座り続けた結果、一番シャバくないという結果になった。
 シャバいの定義は不明。 なお漢字では娑婆と書く。
結果
 総合が接待が来ないと活躍しない性能である事と、覇級5Tクリアのデッキが組みづらい事からボーダーは大きく下がって73万ほどになった。
 なお上記にある通りエフェクトが少なめであるためにランカーの周回速度はかなり早く、総合ボーダーとは裏腹にプラチナムボーダーは過去最高(およそ800万越え程度)となったらしい…。
 ちなみに5000位ボーダー100万PT程度
 参加者は約15.5万で、前回から4000人減少となった。
 10万pt突破人数が約5.9万、45000pt突破人数が約8.1万人であることから約3000人の10万pt越えユーザーが魔道杯を完全にやめたと推測できる。
総合優勝
8888884444

大魔道杯inシュウネンタッグバトル

 2019年3月22日(金)16:00〜25日(月)15:59開催。
 これまでの周年記念配布精霊をモチーフにした魔道杯。
 なお、1周年記念配布精霊はいなかった(ガチャ精霊であればミューズが該当する)のでこのために急遽捏造された

 覇級ではパネルにチェイン+3が付与されており、ボスは10ch以上で怒りでHP+300万となる。
 そのため、チェイン消費系スキルが起用されることになり、チェイン見破りによる脳死周回デッキが大量に投稿された。
 コロプラ株主総会で「クイズゲーではなく脳トレやスキルゲーになっている」という指摘や鈍化、EX-ASとはなんだったのか…。
 また、4戦目では死亡時行動でパネルリサーブでALLパネル変換をする敵がおり、またもやパネル爆破が接待を受ける事となった。またお前か。今回で6〜7回目くらいの接待となるがこれでも蓄積ほどじゃないんだぜ……
 ただ実際最速デッキではディギィ2枚積みが必須だった様子。

 周回難易度は前回の数千倍楽になっており、さんぱぎぃが必要であるが配布のみ5tデッキが開始わずか30分ほどで見つかっている。
 さらに同じタイミングで2tssが発見され、少し時間がたつとアンサーリセットと見破りで自力解答0問デッキや4体デッキなどが登場。
 パネル爆破大魔術とチェイン消費を何とかすればボスワンパンできるということで、デスタイガーやリンちゃん、カブトムシを起用したネタデッキすら投稿されていた。

 なお、2戦目からチェイン見破りで済む事から、外部ツールで周回していると思われる人がいるという報告がある。(ツイッターに動画付きで上げている者やガメにツール可との記述があるものも見受けられる。)
 外部ツールの使用は利用規約第5条 利用条件等 の8.(3)の
本サービスに影響を与える外部ツールの利用・作成・頒布・販売等を行う行為
 に抵触するため、該当したプレイヤーはBANされる可能性が高い。
 よりによって公式ツイッターへのリプライで運営を煽る悪質なプレイヤーも登場した。運営の動きに注目したい所である。
ストーリー
 黒猫氏が魔道杯を前にこれまでの周年記念精霊たちと再会するストーリー。何回もシュウネンという言葉が出てくるが、黒猫氏たちは周年ではなく執念ではないかと誤解していた。ラガッちゃん並の感想
 ……今回、覇級の敵がノクトニアポリスの面子でボスはダナイダラスドラゴン(雷の塔を守ってたやつ。クォの手下の1人?1体?)さらにBGMが非常に緊迫したものなので黒猫氏の執念の勘違いはあながち間違っていないかもしれない。

 なお、エナローゼが初めて握手をしたという初代魔道杯優勝者は不明。*8そもそも黄金の魔道杯を指しているかどうかも不明だが、謎ではある。
 また何故かデイリー下位のカードはエナローゼ単体で、ストーリー上では友達のはずのヨビコはハブられている。
新要素
 パネルリザーブを使う敵が魔道杯に登場したのは初。
結果
 2日目のデイリー7000位ボーダーが45万弱とこれまで最高だった2017年8月のサタ女杯以上のボーダーとなった。
 2日目には48万だったボーダーも3日目には90万と1日で42万の伸びを見せた。そして運命の4日目、お昼頃と終了直前には時速7万ほどのスピードでボーダーが上がり続け、最終的には5周年魔道杯を15万ほど上回る137万ポイントに達した。1日で47万も増えたことになる。
 ちなみにボーダーの伸びに反して最終日のデイリーボーダーは約22万程度と非常に低い。まあ社会人は仕事あるからね。

 そうした結果、6周年と記念すべき時期なのに魔道杯25000位ボーダーを更新。
 総合ボーダーは137万だが、総合を取ったプレイヤーは少なくとも200周以上周回していた計算になる。
 総合1000万ポイントを越えたランカーも30人ほどおり、まさに執念の魔道杯となった。…この流れ2年前の4周年杯時もやった気がする。
 ちなみに5000位ボーダーは160万に届かない程度。

 参加者は21.1万人程度で前回から5.6万人の増加。10万超えは8.2万人、45000越えが11万人。
 2万人の新規と3万人の新たな中堅者層をゲットすることに成功した模様。定着してくれるかどうかは別問題。

 余談だがデイリーボードにレベル100台の3段の人が載るというここ数年ではかなり意外な事があった。
 総合でも3桁の順位に入るという好成績を収めたようである。
総合優勝
青北

帰ってきた!美味フェス★大魔道杯

 2019年4月26日(金)16:00〜29日(月)15:59開催。
 4月15日のおせにゃんにて帰ってきた美味フェスになることが公開、4月24日に前回の美味フェス(2015年2月)のストーリーが再公開された。その後25日に今回のストーリーが公開。

 今回は蓄積印か無属性が接待だろうと言われていたが、蓄積印、効果解除を併用した純属性や融合など割とパターンがあったようだ。
 なお某所のデッキ投稿ページでは最近進化した比較的使いやすいウィジェッタで溢れかえっていた様子。

 1戦目で呪いでHPを9000も減らされ、3戦目の死亡時行動の貫通100ダメージをどう耐えるのがポイント。
 また、この呪いは3Tで解けるため、瀕死系スキルも輝く。

 逆にボス戦はこれまでとは打って変わってスキル反射しかない。このスキル反射は毒で返ってくるため、毒で強化されるスキル持ちの精霊(アリーサやゴリラなど)は接待を受けたと言うことになる。

 周回難易度は明らかに上昇。そのため初日の7000位ボーダーは前回の17万程度だったのが12万程度に低下した。
ストーリー
 美味フェス決勝戦の舞台に登場したメイマオ、テツ、クレアの3人が自らが命がけで戦う理由を見つめ直し、特に理由がないことに気がつく話(テツのみ話が少し重いが、因縁の相手は1回戦で既に降していた。)
 全体的に喜劇調で、はっきりとは語られなかったがオトウフー(トプル)の最後が気になる所。
 ちなみに前回の美味フェス魔道杯に登場して今回は出ないキャラたちは途中でこの3人に当たって敗れている。
 ストーリーの中で「万能寿司元素(カオスシマター)」なる言葉が出てくるがカオスマターとの関係は不明。そういえばちょうど同時開催中のイベントは…。
その他
 前回の魔道杯で言われたツール使用者の垢BANは特になかった様子。
 また終了15分程前でおせニャんが公開され、先3ヶ月の魔道杯の開催日の予定が掲載されるようになった。
結果
 参加者が16万2千人程度で前回より4.9万人減少(前々回より7000人の微増)、10万超えは6万1000人で4万5000ptは8.7万人。前回より大幅元だが前々回よりは増えてはいる。
 ボーダーは前回と比べると大きく減少し、半分強の74万ほどとなった。5000位ボーダーは100万程度?。
 しかし、エフェクトが少なかったことに加えて10連休中の開催だったためプラチナム以上を狙う戦いはヒートアップし、総合ボードに載っているプレイヤー全員が4日目の午前中には1000万ポイントに達成するという異例の事態になった。
総合優勝
 クロマグお兄さん

新時代大魔道杯

 2019年5月24日(金)16:00〜27日(月)15:59開催。令和最初の魔道杯。
 5月半ばのおせにゃんでぽっっ!かみさまと同時に発表された。
 今回のメンバーは初の激化持ちのネイハ、0T闇特効で開催中のイベントレイドで0Tを達成したワルツ、当時はガチャ産より使いやすかった精霊強化を持つマドロックと新時代を作ってきた精霊たちが選ばれた。
 なお今回のスキルは初回の彼らと同じく、激化のネイハ、特効のワルツ、精霊強化のマドロックとなっている。

 今回の覇級は敵が基本的に雷、パネルに80%回復付与、ボスのマドロックが闇、先制の光恐怖と割合攻撃と、露骨なカヌエ接待となった。
 無論対策を取れば複属性が光の蓄積聖でも問題ないし、闇に対する特効大魔術も輝く。問題はその特効大魔術が少なすぎる点と蓄積軸にすると3戦目の多層が抜けない点か。
 ただし素だとマドロックのHPが600万あるため、スキル反射に引っ掛けてからの反動による光弱体化を誘発させるのがセオリーとなる。

 通常1体でもガチャ産が必要であれば構築難易度が高いと言われるが(2月のサタ女杯を参考に)今回は2体〜3体以上必須となっている。そのため初日のボーダーはわずか12万程度であった。(サタ女や始まりの3精霊杯並)
ストーリー
 魔轟杯に登場した魔刃五影将の誕生秘話を魔轟ならではのハチャメチャ感満載で書かれたネイハストーリー、金銀のアイとお茶会を楽しむワルツのストーリー、黒猫の人に謎のお告げをするマドロックのストーリーの3本立てで公開された。
 ワルツのマスターである女性がセリフだけ登場する、黒猫氏が既に勇者なのに勇者にさせられかけるなど今後のイベントに繋がりそうなストーリーであったため、新イベントや続編に期待する声もあった。
結果
 参加者は15万200人と参加者数最少を-4000人ほど更新。(前回より-1万人)10万突破も5.8万人(前回-3000)、45000pt突破も7.9万人(前回ー8000)という数値で特筆すべきは、すべての参加者が最少を達成することとなった。
 25000位ボーダーは最初はサタ女のような動きを見せたがは終盤の伸びがサタ女のように柔らかい伸びではなく12天女やシュウネンタッグバトル並の伸びを見せたため約83万5000でフィニッシュとなった。
 5000位ボーダーは105万程度と100万超えしていた模様。
総合優勝
 ヴァルツ

必殺大魔道杯in八百夜町

 2019年6月21日(金)16:00〜24日(月)15:59開催。
 6月半ばのおせニャんでひねもすメアレスと同時に発表された。
 新緑の魔道杯(2014年4月)と魔道杯神話(2015年4月)の報酬として登場した知る人ぞ知る人気精霊?のアマネが実に4年以上ぶりに三度登場、しかもデイリー中位から総合へ大幅ランクアップしての登場となった。

 ここ数か月使いまわされていた覇級の背景・BGMが久々に変化し、八百八町仕様となっている。
 だがクエスト内容については初戦でHP-20000呪い、2戦目の死亡時行動で2万の全体攻撃x4という超ド級の嫌がらせの結果、ガチャ産鉄壁持ち、もしくは決闘x2が居なければクリアすら絶望的となっている。鉄壁のガチャ産が配布に勝利した瞬間。
 なんか似た様な構成を美味フェスで見た様な気がしないでもないけど。
 また呪いはボス戦まで継続(厳密には11T継続)するため、蓄積聖&邪も封印されている(決闘を用いる場合やEXASを主体を使用する場合は蓄積邪は使用可能だが)。ボス戦も呪いからの光闇以外対象の恐怖、火水雷80%ガードと、とことん嫌らしい。ちなみに最速自体は決闘&蓄積3体による2tSS。
 面白い戦い方としてはテネブル先生と融合パネチェン等を利用した戦法などだろうか。
 一方で敵HPは控えめのため、2戦目対策と光闇持ちのフィニッシャーさえ用意できれば5T抜けは容易。開始わずか20分程度で3tSSのデッキが発見されたが、上記の通り最速デッキを組む難易度はかなり高いと言えるだろう。
 
 基本的に初戦からボスまでHP1での戦いを強いられる関係上、誤答やパネル事故は被弾=全滅で即リタイアコースとなる(鉄壁中は除く)。
 そのせいなのかは不明だが、今回はリタイアゴーストが非常に多い。
 持ち物検査は酷いがデッキ自体は組みやすいため初日のボーダーは15万ほどとなった。
ストーリー
 小料理屋の主人のマサと同じ店の給仕のアマネ(悪代官曰く「じぇいけー」)、髪結いのサキが、"副業"として、母を殺された兄妹の仇討ちを代行するというタイトルといいどう見ても「必殺」シリーズリスペクトな弱きを助け強きを挫く復讐劇のストーリー。お知らせ画面での予告イラストも昔の映画のポスター風になっている。初登場(新緑の魔道杯)時のアマネのキャラが迷子になっている気がするが実はメインストーリーは神話杯のアマネストーリーがほぼそのまま使われている。
 今回登場したメンバーは3人だが"大寅のキョウ"という4人目のメンバーもいるらしい…この伏線回収されるのだろうか?
 また時代劇風のストーリーではあるがブラック企業批判もテーマになっている…アイドルωキャッツ!!かな?

 舞台は和の国で、脇役ではあるがアヤツグたちも登場している。
 直接的な関わりはないが、冒頭に脱ぼっち陰キャのアカリも出ていることから、GW2019アカリ編の後の話と思われる。地味な描写だが、本来お空の彼方に飛んでいくはずだったアカリのお仕事料もツケに厳しいアマネによって救済されている。
 なおアマネは仕置に善人には薬になり悪人には毒になる(死ぬ)という道理がよくわからない神酒を用いているのだがツンツンボイスで「良きも悪しきも極楽にイケる」と言っているので実はただの毒酒の可能性もある*9
新要素
 主属性が光闇以外が恐怖の対象になるのは初。
結果
 アマネのEX-ASの強さ、ガチャ産鉄壁か決闘2体が必須だが後者は2問正解すればあとはSSで3分掛からない事からか、ボーダーは約107万まで伸びた。
 参加者は15万人と参加者数最少を-250人ほど更新した。しかし10万突破は6.1万人(+3000人)ほど、45000pt突破も8.4万人(+5000人)と前回より増加した。
 5000位ボーダーは125万程度の模様。プラチナムは700万程度だとか…。
総合優勝
 炎髪灼眼のシャナ






魔道杯の新システム

 2018年6月大魔道杯 in エニグマフラワーズから魔道杯の仕様が変更。
 累計ポイント報酬専用精霊が消滅し、累計10万でデイリー下位精霊、40万でデイリー上位精霊が入手できるようになった。
 これによりコツコツポイントを溜めれば誰でもデイリー報酬が得られるようになるも、入手できる精霊の種類は減ってしまった。その替わりに報酬精霊全てにボイスが付くようになった。
 また、累計報酬に「叡智の証」が登場。

 2019年3月の6周年精霊から実装されたEX-ASは総合報酬のみに付くとの事。

魔道杯が抱える問題

ボーダーが爆上がり

 魔道杯を開催するたびに程度の差はあれどどんどんボーダーが上がっていく傾向にある。
 最近では累計ポイント報酬の終焉の60万越えも当たり前で80万ptにさえ達している。そして記念すべきはずの4周年魔道杯ではボーダーが107万ptと異常な事態に(どうしてこうなった)。このような状況だとニートなどの暇人が超絶有利になってしまい、"ニート魔道杯" "作業杯"と揶揄されることもある。(ポイント累計ランキングなので当然ではあるが。)
 2019年現在では上昇傾向はある程度落ち着き、露骨に誰が見ても強いと分かる総合性能でなければ血を吐くようなボーダーを見せることは無くなった。

 またボード1ページ目常連のランカーは高性能端末はもちろん、端末の冷却機器などあらゆる環境を魔道杯に最適化した上、ほとんど不眠不休で挑んでおり、そのうち大きなトラブルが起きることを懸念する声も上がっている。(ただし当然ながら自己責任である)
 一応何かの記念という名目の報酬枠拡大という手でボーダーを下落させることも出来るが、あまりに枠を広げ過ぎても報酬に特別感がなくなったりするのでそれはそれで問題かもしれない。
 デイリー上位報酬のボーダーも上がっているが、チーム分けしたことによってもボーダーの下落を促すことが出来た。

2018年から続くイベ覇デッキのテンプレ化

 2018年当初はイベ覇デッキが融合・蓄積・3倍のどれかが組めてしまえば5ターンで周回できるテンプレ化が著しい。
 実際GameWithではまず3倍デッキが投稿される事がほとんどであった。
 これにより一層作業感が強くなっている。(蓄積に関しては吸収で対応される事が増えた)
 敵が恐怖を使わず、自傷によるHP調整ができれば瀕死大魔術も選択肢に入る。

 実際火/水、水/火、雷/水の3倍(バレユッカ型エンハAS倍率強化、統一パネル変換)に関しては絵合わせ的なガチャだと批判の声もある。

 夏あたりからは対策をしたのかこれらでは越しづらくなったが、上記のデッキよりも簡単に組めるデッキで最速が出るという事も増えた。
 ただし秋からはパネル爆破の接待が目に見えて進んでおり、9月と10月と連続して接待がされた。
 パネル爆破がないと5Tクリアができない、運ゲーになる、そもそもパネル爆破に対抗する手段が少ないなどと言った事があり、今後も接待が続くと思われる。

 なお、これ以降はあまり使う事がなかったスキルが活躍する機会が増え、以前のようなテンプレデッキでは越せない事が増えた。

格差助長

 魔道杯報酬はその時に参加していなかったら二度と手に入れることが出来ない。
 ※2018年2月のおせニャん#40*10にて「過去の総合報酬を2度と取れないのはどうなのか」という発言があり、「皆さんからの意見を聞いてみたい」ということでユーザーからのフィードバックを募集したが、結果として「魔道杯報酬の復刻はしない」と発表された。
 よって今後のイベントやトーナメントにおいて魔道杯報酬がキーカードとなる場合は持ってないユーザーはどうあがいてもクリア出来なくなる又はかなりの苦労をする羽目になる。

 総合報酬では初代及び神話フラクタル、ウクレレバロンなど、累計上位ではマドロック、フォゲット、ヴォラールなどがそれに該当する。
 また、新人王ミルドレッドやエクセリアがあれば6式が最速2t、だいたい3tで回れてしまう手持ち格差が大きいのも問題になっている。
 とうとうオール配布による陸式3T+SSや、限定多数による1T+SSというデッキまで登場した。
 2018年3月に捌式が実装されたが、手持ち格差は解消するどころかさらに悪化したと言える。

 なお酉戌レイドではフォゲットとほぼ近いトリテンが、5周年魔道杯ではパブロタンの下位互換とも言えるマセカが配布。今後も過去の精霊の互換精霊が出るのか注目される。

特定イベントへの偏り

 最近の魔道杯はイベントの一部にもなっており、基本的に毎月中頃開催のイベントが選ばれる。
 そのため、クロマグ・覇眼戦線・八百万は各2回ずつ開催されているが、メアレスやスザクは月末開催の関係か長いこと魔道杯に絡んでいなかった。*11
 メアレスは2018年にして遂に開催され、幻魔特区もスザク完結から2年半経過した2018年にようやく単独の魔道杯が初開催された。キワムたちは出てこないけど。
 サタ女に至っては2019年2月に3度目の魔道杯が開催された結果、関連魔道杯の回数がイベント本編のシリーズ数を上回るという謎現象が発生している。
 逆に今現在、イベントの人気に反しなぜか魔道杯に絡めていないのが超魔道列伝シリーズである。キャラクター・コメディ色の強いストーリー・BGMや背景の演出の人気が高く、また「魔道を追究し、魔道を極める異界」という世界観や1作目がグリモワールグランプリを描いていることが魔道杯との親和性が非常に高いと思われるのだが単独の魔道杯はいまだない*12。むしろベタすぎるから避けられているのだろうか。

 また、イベントが魔道杯開催時期と一致したとしても周年記念などとバッティングしてしまうとそちらが優先されてしまうため、中頃開催=魔道杯イベントというのは早合点。
 2018年5月以降は、コラボイベントが多いこともあるが、そもそも開催中のイベントをテーマにした魔道杯を開催すること自体がほぼなくなっている。

 以下は開催期間が近かったor開催中にも関わらず魔道杯が違うものになったイベント。

SS報酬

 全てLの三周年や四周年を除き、一部報酬がSS止まりのため、L化で発動する結晶を付けられない。
 クイズ解答数777億回突破記念で2017年9月からは全て最終L進化するように変更された。

手抜き

 2018年の魔道杯報酬精霊は全てLで配布され、進化させる必要が全くない。
 2017年までは個人累計中位もあったがこれも無くなり代わりにクリスタルが配布される。
 コストカットのために進化差分を省いた手抜きと言われているが、クリスタルが貰えるため使わない精霊を貰うより嬉しいという人も。
 2018年2〜5月は魔道杯前のストーリーが省かれていたが、6月で復活した。だが魔道杯後のエピローグは汎用のままである。
 2018年6月からは新規の精霊ボイスも付いたためにコスト面ではコストが増えたと言えなくもない。

 なお、2018年夏あたりから絶級の行動パターンが全て一緒となっており、同じく手抜きと言える。
 厳密に言えばメアレス魔道杯、エニグマ魔道杯以降はパターンがほぼ同じ。*14

ストーリー

 魔道杯にはストーリーがつくことがあるが魔道杯期間終了後の見直しができない。
 特にエステレラのエレンディは魔道杯のストーリーがなければ一生救われなかったりするため、ストーリーを見返したい人や新規プレイヤーにとっては痛手。

余談

  • 現在、過去の魔道杯成績は天下一までしかさかのぼれない。サーバートラブルのため過去のデータを吹っ飛ばしてしまったものと思われるが、現在に至っても謝罪も説明も行われていない。
  • 魔道杯デイリーボーダーにはギルフェスが開催しているかが地味に影響する。*15
  • ちなみに、総合精霊は上位精霊を取れなかったユーザーでも計算上取ることは可能である。同じようにデイリートロフィー無しで総合トロフィーを取ることも可能。
  • 魔道杯ジンクスである「優勝者の10%のptを取れば総合確定」は少なくともバニ杯から八百万4杯まで達成されていた。が、エタクロ杯でついに崩れた。
  • 魔道杯終了間際になって、切りのいいポイントを稼いだランカーが色々なお遊びをすることがある。
    エタクロ杯では8,888,888ポイント、800万ポイント、7,777,777ポイント、7,654,321ポイント、6,999,999ポイントの芸術点が見られた。さらに降段を繰り返して7段や8段にしていた。リーダーキャラも数字にちなんだキャラ固定でセンスが良かった。
    現在でもデイリーボード常連は睡眠前や終了間際で自分の好きなキャラに変えたり、優勝した人へのお祝いとして優勝の好きなキャラにする事がある。
  • 帰ってきた!美味フェス★大魔道杯終了と同時に5〜7月の魔道杯の日程が発表された。これについてはおせニャンによると「早めに日程を知りたい」という意見があったからとの事。(有給を申請して)魔道杯に備えよ!早めの告知は歓迎されたが、今後も続くことを期待したい。
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