「オーバーロード」の最終回を考察するスレ

  • 184名無し - 19/04/15 20:57:37 - ID:a2dVRMx70w

    (続き)
    その後、ギルメンは独自の勢力を作り危険なNPC抹殺のために動き出し、ナザリックと完全に敵対してしまう。
    それでもアインズはかつての仲間相手に攻撃を仕掛けることは無かったがNPCの1人がギルメン勢力の手によって蘇生不能の技で殺されてしまう。
    アインズは泣き崩れ、アルベドは自分のせいでこの状況を招いた責任を感じ、これ以上の事態を避けるために自分の命を差し出すべく単身でギルメンの元へ向かう。
    だがギルメンは恐怖と恨みからアルベドらNPCを許すことが出来ずアルベドの頼みを跳ね除けた上でアルベドを殺しにかかる。
    そこにアインズが登場しアルベドを守る。
    どうあってもNPCを殺すというギルメンに対し、とうとうアインズは家族たるNPCを守る為ギルメンと交戦。
    ギルメンを殺害してしまう。
    アインズはアルベドを選んだがアルベドはそれでも自分が許せず自害しようとするがアインズはそれを許さなかった。
    アインズは記憶操作を用いてアルベドを含むナザリック全てのものからアルベドの失態を抹消。
    ギルメンは正体不明の敵プレイヤーであり、殺されたNPCはそのプレイヤーとの戦闘で犠牲となったことにされた。


    そして数百年、ナザリックと魔導国は繁栄を迎え、魔導国は大陸を制覇していた。
    そんな時、突如としてナザリックのメンバーが全員失踪する。
    彼らが今後姿を見せることは無かった。
    主人を失った空っぽの玉座。
    絶対的な支配者・指導者は失ったが、そこには亜人や人間などあらゆる種族が幸せに暮らす世界が残った。
    大陸を制覇し、アンデッドでありながら民の幸せを願い、あらゆる種族が手を取り合える世界を作り上げたアインズウールゴウン魔導王。
    こうしてアインズウールゴウンは永遠に語り継がれる不変の伝説となった。


    こんな感じで終わりそう
    妄想が膨らむ

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