「アインズ・ウール・ゴウンか……。くだらない」
メインデータ
名前アルベド
albedo
種族異形種(悪魔)
分類NPC
異名慈悲深き純白の悪魔
役職ナザリック地下大墳墓 守護者統括
正妃(自称)
住居玉座の間
第九階層のギルドメンバー用の予備部屋*1
属性極悪
カルマ値:-500
種族レベル小悪魔(インプ)
10.Lv
サキュバス*2
?.Lv
ほか
20.Lv
職業レベルガーディアン
10.Lv
ブラックガード
5.Lv
アンホーリーナイト
10.Lv
シールド・ロード
5.Lv
暗黒騎士ダークナイト*3
?.Lv
ほか
40.Lv
合計種族 30.Lv 職業 70.Lv 合計 100.Lv
登場『オーバーロード1 不死者の王』-385
サブデータ
誕生日?身長170cm*4
年齢?性別
趣味編み物制作者タブラ・スマラグディナ
登場書籍声優原 由実
人気投票2位 11,217ポイント備考
◎画像はpixiv『アルベド』をsio様から許可を得てお借りしています。二次配布、無断使用などは禁止です。


概要

 アルベドとは、本作のメインヒロイン及び、作者公認メインヒドインの1人である*5

 玉座の間の玉座の隣に配置されたNPC。書籍追加されたキャラクターで、web版には登場しない。その役割はナザリック地下大墳墓全NPCの頂点であり、7人いる階層守護者の守護者統括の地位についているという設定を与えられている*6

 また、3姉妹で全員創造主が同じ。姉にニグレド、妹にルベドがいる。

外見

 外見は、「純白のドレスをまとった美しい女性だ。僅かな微笑を浮かべた顔は女神のごとく。ドレスと正反対の黒髪はつややかに流れ落ち、腰のあたりまで届いている。(一部抜粋)」*7

 人ではなく悪魔であり、瞳は金色で瞳孔は縦に割れ、頭から突き出した山羊のような角、腰から漆黒の天使の翼が生えている。ちなみに翼は飾りではなく、実際に飛べる*8

 シャルティア曰く「大口ゴリラ」。それが彼女の元となった姿らしいが、真の姿に変身できるような記述がある*9。読者間の考察では、クトゥルフ神話の「ガグ」ではないかとされている。
 オーバーロードを担当したアニメーター曰く(恐らく若山和人さん)、アルベドの下半身はFFのアルテマウェポンのようになっているらしい*10

設定

設定の概要

 タブラ・スマラグディナが作った設定には、内務能力に長けており、ナザリック全階層のシモベをたった1人で管理することが出来るとされている*11
 当然頭脳も優秀で、階層守護者たち会議ではデミウルゴスと同じく先生サイドについて、アインズの数少ない言葉からその真意を見抜き(好意的な深読み)、皆に伝える役割をしている。

 しかし、デミウルゴスには智謀で劣り、シャルティアには戦闘力で劣っているなど、決して万能性を持ち合わせているわけではない(アルベドの設定)。
 創造主であるタブラ・スマラグディナから長々とした設定文を与えられたが、その中には暇な時は編み物をしているなど女性的な設定もある。

 設定文の最後に記載された「ちなみにビッチである。」の設定は、ユグドラシル最終日にモモンガの遊び心で「モモンガを愛している。」に変更された。
 異世界に転移するとは露程も考えてなかったモモンガは、その「自分を愛している」という一面がでるたびに友人が作ったNPCを歪めたと酷く後悔することになる。 

アルベドの設定(一部)

「アニメオーバーロード 完全設定資料集」-021参照


性格

 多くのナザリックNPCの例に漏れず、人間を「ゴミ」「虫けら」と判断している。しかし、シャルティアやデミウルゴスのような嗜虐趣味は持ち合わせていない*12

 基本的に微笑を崩さない絶世の美女であり、それは敵味方問わず誰に対しても殆ど変わらない。腹芸の出来る女で、同じ知恵者であるデミウルゴスと話す時にそれがよく見られる。
 だが、自分の主人(アインズ)絡みのこととなると途端にダメになり、甘い吐息を漏らしながら自分の世界に入り込んでしまって使い物にならなくなる。

 そこには狡猾で残忍な面は一切なく、頭は回るのだがアインズ以外のことに一切の注意が向かず、暴走した挙句、話のオチになる展開が彼女を待っている。それが原因で3日間の謹慎処分を受けたことがある。

 ナザリックNPCでは恐らく唯一「モモンガ以外のアインズ・ウール・ゴウンそのものを憎んでいる」という立ち位置を取っている。それは誰にも知られていないが、アインズの何よりも大切な物は、彼女にとっては敵視の対象でしかない*13
 

強さ

 守護者強さ序列同率三位、防御最強。

 王の守りという役割を与えられた彼女は防御に特化し、防御を重視した騎士職ばかり取得しているため、HPと防御力は守護者トップである*14

 装備している鎧は3重装甲になっており、ダメージを鎧に受け流すスキルによって、超位魔法すら3回耐えることができる。
 また、パリーを始めとする防御スキルが充実し、武器攻撃に特化したコキュートスの一撃を片腕の犠牲だけで防ぐなど*15、王の盾として相応しい防御力を持つ。

 攻撃力も高レベルの戦士に相応しい能力を持つが、防御に特化した分、他の戦士系守護者であるコキュートスやセバスに劣っている。
 14巻では、推定80レベル台のタンクと思われる白金鎧(鎧ツアー)に対し、大上段から振り下ろした一撃で、大剣と槍で防御姿勢を取った白金鎧の足を地面にわずかに沈ませた*16(基本的に白金鎧は浮遊している)。

 転移前から何らかの理由で対物体最強のワールドアイテム「真なる無(ギンヌンガガプ)」を与えられている。それを形状変化させ主武器にしている*17。だが対人ではさほど使えるアイテムではないらしい*18

100レベルNPC比較

作中の動向

 作中ではその優れた内務能力を遺憾なく発揮して、ナザリックの管理は勿論、アインズの秘書として活躍している。

 高い防御力が有りながらも人間を完全に見下しているため、冒険者モモンのパートナー候補から外れた。だが彼女が居るおかげでアインズは安心してナザリックを出て外で活動できているため、設定を書き換えたアインズの罪悪感はともかく、web版と違ってアインズの出番が増えたことは彼女の功績と言える。

 元々自室を持っていなかったため、アインズからギルドメンバー用の予備部屋を与えられた*20。部屋のドレスルームには、自作の大小様々なアインズのヌイグルミや抱きまくらで満たされており、部屋は掃除するメイドすら立ち入り禁止となっている。

 その部屋にはナザリックNPCの誰もが敬意を表すべきアインズ・ウール・ゴウンの紋章旗がホコリまみれとなり、部屋の片隅に放置されている。アインズ・ウール・ゴウンを「下らない」と本人がハッキリと明言しているため、彼女の敵愾心は本物である。

 その関係性が高いであろう「至高の四十一人の捜索隊」や、魔導国建国後に個人的な理由を持ってリ・エスティーゼ王国に赴くなど、非常に不穏な動きが目立つ。
 14巻の冒頭で何らかの陰謀を企てていることが語られた。デミウルゴスやラナーを始め、他の守護者の活動を警戒している。自分のための人員と資金が足りないことに頭を悩ませている。 

装備・アイテム・スキル・魔法

装備

  • 真なる無(ギンヌンガガプ)…… 世界級アイテム。主武器に形状変化させている。対物体最強の世界級アイテムだが、対人ではさほど強くないらしく、特化した神器級アイテムに劣る。*21 なお、カルネ村に出撃した際はこれを所持していない。*22
  • 3F(バルディッシュ)…… 病んだような緑色の微光を宿した巨大な斧頭を持つ武器。*23
  • 鎧(ヘルメス・トリスメギストス) …… 神器級アイテムの3重装甲の全身鎧。物理的な強固さに特化しているため、その他の力は皆無。
    • 外側……漆黒の全身鎧。2層目の各所を覆っている追加装甲鎧。
    • 中間……スーツアーマーの全身鎧。
    • 内側……液体に似た同化鎧。アルベドの真の姿の皮膚と同化して肉体を硬質化させる。
  • 魔法を宿していない飛び道具の無効化*24
  • 漆黒のカイトシールド …… 完全武装のときに装備する盾。アニメでは省略された。

アイテム

  • 騎乗動物召喚用のマジックアイテム …… アルベドでも乗れる騎乗動物が召喚できるアイテム*25
  • リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウン …… ナザリック内で転移できるアイテム。転移後にアインズから二番目に貰った。
  • ボストンバッグ …… アルベドの私物入れ。玉座の間の隠しスペースに置いてある。
  • 移動速度上昇系のアイテム……アインズから借りた*26
  • 「(インベントリ内)彼女が使える魔法系統の巻物だろうか」*27

詳細不明

  • 移動阻害に対する耐性(完全かは不明)*29
  • 自分の翼で飛ぶ(フライより若干遅い)*30
  • 病気に対する完全耐性*31
  • 『移動困難に対する完全耐性』の影響を受けない高度な捕縛術*32(恐らくスキルや魔法に依存しない単なる『技術』)

魔法

  • 暗黒騎士のため恐らく「その他系」の魔法が使える*33
  • <メッセージ/伝言>
    • 要考察:14巻でアインズと連絡するためにエントマを必要としているため、アルベドはメッセージを使えないと思われる*34
    • オバマス「ナザリック再生計画-始動-」では魔法(巻物?)を使用している。

関連項目

  • タブラ・スマラグディナ
    • 創造主。アルベドは彼が設定したビッチだった頃の自分を覚えていない模様。
  • モモンガ
    • 私の愛しいお方。ナザリック地下大墳墓は全てモモンガのためにある。
  • ニグレド
    • 探査特化型NPC。長女。仲はいいがルベドの件では意見が割れる。
  • ルベド
    • 通常とは違う方法で作成されたNPC(?)。可愛い妹(三女)。
  • デミウルゴス
    • 悪魔的智謀で様々な分野の功績を立てている。正直、仕事以外のことで相談はしたくない。*35
  • シャルティア
    • 正妃争いをしているライバル。想い人が同じであるだけに時々意気投合する。
  • アウラ
    • アルベドとシャルティアとの正妃争いの詰り合いを「何言ってんだこいつら」という目で見ている
  • 一般メイド
    • 「アルベド様はお優しいからきっと教えてくれるわよ(裁縫を)」
  • アインズ謹製のエルダーリッチ達?
    • 魔導国のエ・ランテルの内務をするために教育を施している。
  • 八肢刀の暗殺蟲(エイトエッジ・アサシン)
    • 「アルベド様、御乱心!」 「アルベド様、御乱心!」
  • 名前の元ネタ
    • 名前の元ネタ一覧の項目。

その他

  • 服は無いが下着だけはやたらもっている。
  • 10巻で、主人のベッドで○○○○をするのが癖になっていると判明した、
  • アルベドの名前の元ネタは、錬金術用語の「白化」「精神的浄化」「啓発」と思われる。
  • ミカンの皮の下の白い部分(果実の中果皮)をアルベドと言う。不死者のoh!2巻061頁でネタにされた。なおオレンジ色の部分(外果皮)のことは「フラベド」と言う。
  • 読者の考察だが、モモンガに設定を書き換えられたので、ゲーム最終日のモモンガのギルドメンバーへの怒りの感情が性格に反映された可能性がある。
  • 12-273で、暗黒騎士ダークナイトがその他系の位階を伸ばすことが判明した。つまりアルベドもレベル次第では位階魔法を何か使えるかも?
  • スキル「ウォールズ・オブ・ジェリコ」の元ネタは不明だが、旧約聖書の「エリコの壁」を ウォールズ・オブ・ジェリコと呼ぶことがある。
    • 「異世界かるてっと2」6話ではスキル発動時にレスラーのクリス・ジェリコの同名の技 (鯱式逆エビ固め)をグランツ少尉にかけた。また、ドイツのヘヴィメタルバンド「ハロウィン」が同名の曲を出している。
  • 14巻の段階で、デミウルゴスアルベドパンドラズ・アクターは数ヶ国の言語を読み解ける*36

このページへのコメント

15巻下巻でのアルベドに裏切りに関してのシーン(P178,P345)でのアウラとマーレの様子が気になる
後に二人がアルベドの裏切りに気付くのを示唆しているのだろうか

0
Posted by 名無し 2023年02月18日(土) 13:54:55 返信

正直作中のキャラの中で1番嫌い。

欲望のみで動いている、化け物な性格破綻おばさんにしか見えん。
他のキャラは結構好きなのにね。

1
Posted by 名無し 2023年02月13日(月) 08:33:46 返信数(15) 返信

元々そういう歪なキャラの設定だし
創造主のタブラさんのクセの強さをあますことなく取り入れてるから万人受けするようなキャラじゃないよ

0
Posted by 名無し 2023年02月14日(火) 07:09:35

それなのにオーバーロード関連でアルベドに関して、美女キャラってだけで肯定コメあるのがね。
まだニューロ二ストとかの方が性格マシなだけ可愛く見える。

0
Posted by 名無し 2023年02月14日(火) 14:48:25

クセの強いほうが個性が出るからギャップ萌えで人気出るのは普通じゃない?
デートアライブの狂三とかもそういうタイプだし

1
Posted by 名無し 2023年02月14日(火) 17:00:58

更年期のおばさんに似たウザさって感じなんだよね。

0
Posted by 名無し 2023年02月14日(火) 22:32:17

>>欲望のみで動いている、化け物な性格破綻おばさん
まじで可愛いだけでそういう扱いなんだと思いますよ。

ただ自分は部下へのパワハラ、仕事の杜撰さでシャルティアの方がうざく感じちゃうけど
(どっちも戦闘シーンや対等な相手と仲良くしてたり、アインズ相手にチョロインやってるときは好きなんですけどね)

0
Posted by 名無し 2023年02月15日(水) 10:39:06

翼使わない時は、鎧の外に翼は出ていないのかな?
1巻と3巻で鎧着たアルベドが出てきたけど、翼に関して記述は無かったし

0
Posted by 名無し 2022年11月07日(月) 17:20:40 返信数(3) 返信

鎧の中に隠してるのか、翼はパッシブスキルで生えてて解除するとなくなるみたいな

0
Posted by 名無し 2022年11月07日(月) 17:48:36

外装パッチの影響かもしれない

0
Posted by 名無し 2022年11月07日(月) 19:15:17

魔法の装備だから「翼が収納される」って結果に上書きされて「翼がどうなってるか」なんて考慮されてない(意味をなさなくなってる)みたいな状態とかないかな?
指輪サイズの鎧でさえ魔化されてたら着れる世界だし

0
Posted by 名無し 2022年11月07日(月) 21:14:22

やっぱり書籍一巻の表紙が一番最後の伏線って線は濃厚な気がする。
アルベドの裏切りの一シーンって感じがしてきた。

2
Posted by 名無し 2022年09月09日(金) 14:54:20 返信数(5) 返信

天使も出てくるんですか?

0
Posted by 名無し 2022年09月09日(金) 21:05:10

天使?
書籍一巻の表紙だからググってもらえればわかると思うのですが、その表紙にはAOGメンバーはアインズとモモンガしか描かれていなくて、他に描かれているのは盾を持ったスケルトンと未登場の数体のモンスター?プレイヤー?が戦っている?描写がされているんです。
アルベドとモモンガが向き合う感じ書かれているのですが、モモンガは天を向いていて、アルベドはちょっと下を向いているので、二人が対峙してる感じは無いのですが、ただ一巻にはこんなシーンが書かれていないので、前に誰かが考察していたようにこの一巻の表紙がアルベドの企てている作戦の1シーンになるのではないかって思えてきたんです。

3
Posted by 名無し 2022年09月09日(金) 23:10:03

天使?
書籍一巻の表紙だからググってもらえればわかると思うのですが、その表紙にはAOGメンバーはアインズとモモンガしか描かれていなくて、他に描かれているのは盾を持ったスケルトンと未登場の数体のモンスター?プレイヤー?が戦っている?描写がされているんです。
アルベドとモモンガが向き合う感じ書かれているのですが、モモンガは天を向いていて、アルベドはちょっと下を向いているので、二人が対峙してる感じは無いのですが、ただ一巻にはこんなシーンが書かれていないので、前に誰かが考察していたようにこの一巻の表紙がアルベドの企てている作戦の1シーンになるのではないかって思えてきたんです。

0
Posted by 名無し 2022年09月09日(金) 23:11:22

持ってますが、アークエンジェルフレイムですよね。
四章の中表紙の絵と一緒の天使系モンスターが中央やや下右側にいます。

アインズとモモンガって????

盾持ってるスケルトン・・・・あぁ、中央やや左下のちっちゃいの、これかぁ

アークエンジェルフレイムと対峙してるのはガゼフかなぁ
でも剣が違う。
鎖がからまってるし。でもこの鎖は暗喩かも。
天使の後ろには悪魔みたいなのがいますね。

で、アークエンジェルフレイムが出てる時点で違うような気がするんですが?

0
Posted by 名無し 2022年09月10日(土) 14:38:01

アインズとモモンガってのは、アルベドとモモンガの間違いです。

確かに、中央下のモンスターはアークエンジェルフレイムっぽいですね。特に顔が。ただ羽が形状が4章やアニメで描かれているものとは違いますね。

それに4章のガゼフとアークエンジェルフレイムの対決のシーンだとしたら、ガゼフの鎧も武器の形状も違うし、そもそもアルベドが鎧を装備してないのと真なる無を持っているのがおかしくないですか? あの戦闘でモモンガはアンデットを召喚してないから、盾を持ったスケルトンがいるものおかしい。

他にもスケルトンの下のモンスターやガゼフらしき者の右側にいる緑色の目をしたモンスターも右上に描かれているモンスター(アークエンジェルフレイム?)など謎がありすぎる。

ただ、アルベドの裏切り伏線と仮定するにしても、モモンガやプレイヤーからしたら雑魚のアークエンジェルフレイムが出てくるってことは、かなり可能性が低いですね。

0
Posted by 名無し 2022年09月10日(土) 15:34:44

9巻だかでレエブンが「有能引き抜いて他の派閥無能にしたらコントロールできなくて失敗した」っていうミスしてたけど、同じことやらかしてるんだなこの人も。

3
Posted by 名無し 2022年09月08日(木) 00:26:35 返信数(1) 返信

ああー。
気づかなかったけど、たしかに。

0
Posted by 名無し 2022年09月08日(木) 10:52:02

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