最終更新:ID:aI6mfkQfqg 2023年06月13日(火) 19:46:38履歴
「投降などは認めません。私を出来る限り楽しませてください。それでは―――始めましょう」
メインデータ | |||
---|---|---|---|
画像 | |||
名前 | ヤルダバオト Jaldabaoth*1 | ||
種族 | 異形種(悪魔) | ||
異名 | 魔皇 | ||
役職 | ? | ||
住居 | ? | ||
属性 | ? | カルマ値:? | |
種族レベル | ? | ?.Lv | |
職業レベル | ? | ?.Lv | |
合計 | ? | ||
登場 | 『オーバーロード6 王国の漢たち 上』 | ||
サブデータ | |||
誕生日 | ? | 身長 | 恐らくモモンと同程度*2 |
年齢 | ? | 性別 | 男 |
趣味 | ? | 部下 | 5人のメイドなど |
登場 | 書籍 | 声優 | 加藤将之 |
仮面で顔を隠しているため表情は窺い知れない。
南方で着用される服の一種であるスーツを身に纏っている*3。着用するスーツは遠くからでも仕立ての良さが分かり非常に高い技術で製作された物の可能性があるとパベル・バラハに分析された*4。
腰の後ろからは尻尾が出ている*5。
発する声は柔らかく心地よく届き、相手の懐に気付かないうちに潜り込むような深みを与える。また、大音声を発している訳ではないのに50m先の距離からでもはっきりと聞こえる*6。
言葉遣いは丁寧で自身の部下を気遣う声は優しげで敵ではあるが好意を抱かせる*7。身振りも非常に優雅。
本来の姿になると憤怒を湛えた顔に非常に太い腕、翼が生えた姿となる。翼や腕、尻尾の先は炎が燃え上がっており、腹の底にまで沈み込むような太く重い声をしている*8。
この外見の記述がデミウルゴス配下の憤怒の魔将 が登場した時とほぼ同じで*9、作者の「AさんとBさんがいますが」という説明*10、「設定資料集」から、正体は憤怒の魔将 である可能性が非常に高い。なおもし聖王国編がアニメ化するようなことがあれば、アニメのバッファローみたいな憤怒の魔将 は無かったことになるかもしれない。
南方で着用される服の一種であるスーツを身に纏っている*3。着用するスーツは遠くからでも仕立ての良さが分かり非常に高い技術で製作された物の可能性があるとパベル・バラハに分析された*4。
腰の後ろからは尻尾が出ている*5。
発する声は柔らかく心地よく届き、相手の懐に気付かないうちに潜り込むような深みを与える。また、大音声を発している訳ではないのに50m先の距離からでもはっきりと聞こえる*6。
言葉遣いは丁寧で自身の部下を気遣う声は優しげで敵ではあるが好意を抱かせる*7。身振りも非常に優雅。
本来の姿になると憤怒を湛えた顔に非常に太い腕、翼が生えた姿となる。翼や腕、尻尾の先は炎が燃え上がっており、腹の底にまで沈み込むような太く重い声をしている*8。
この外見の記述がデミウルゴス配下の
王国に出現した際は、アダマンタイト級冒険者チーム「蒼の薔薇」のメンバーであるティアやガガーラン、イビルアイの3人に敗れ瀕死の状態の部下・蟲のメイドを救出した後、3人と対峙する。逃走を図るティア・ガガーランを瞬く間に屠り、続けてイビルアイと交戦するが全く問題としなかった。
モモンが新たに登場すると、王都の倉庫に流入した悪魔を召喚・使役する強力なアイテムを回収するため、王都に現れた事を告げ*21、干戈を交える。モモンの超級の攻撃に押され始めると、目的を果たすためモモンを牽制しつつ一旦撤退した。王都の一角を巨大な炎で包囲した後は無数の悪魔の群れを差し向け、自身は自らの前に現れたモモンと再度対峙。非常に強力な炎を駆使しモモンに挑むが徐々に分が悪くなり、王都全域への悪魔襲撃を口実にモモンに自身の安全な撤退を承諾させ、部下のメイド達と姿を消した。
モモンが新たに登場すると、王都の倉庫に流入した悪魔を召喚・使役する強力なアイテムを回収するため、王都に現れた事を告げ*21、干戈を交える。モモンの超級の攻撃に押され始めると、目的を果たすためモモンを牽制しつつ一旦撤退した。王都の一角を巨大な炎で包囲した後は無数の悪魔の群れを差し向け、自身は自らの前に現れたモモンと再度対峙。非常に強力な炎を駆使しモモンに挑むが徐々に分が悪くなり、王都全域への悪魔襲撃を口実にモモンに自身の安全な撤退を承諾させ、部下のメイド達と姿を消した。
ローブル聖王国侵攻の前段階として、聖王国を徹底的に調べ上げ隣接するアベリオン丘陵の亜人部族を支配下においた。また聖王国の村人やアベリオン丘陵の亜人を拉致しおぞましい実験もしている*22。
秋に入った頃*23、18種族からなる亜人連合(兵力は10万超*24)を率い聖王国東部にある城壁の中央部拠点に現れる。拠点の軍士達に宣戦布告を行った後、<隕石落下>を放ち城壁を灰塵にした。その後聖王国側に虚報を掴ませ自らは複数の悪魔と共に都市に出現し*25、聖王国の精鋭を待ち受ける。レメディオスと交戦し、彼女の一撃をわざと受け自分から近くの家屋に飛び込み姿を隠す。
その後、本気を出した姿になってからはカルカを殴打武器とし*26、君主を人質に取られ混乱した聖騎士団を蹂躙し「星の贈り物」と称した魔法を放った。
聖王国の首都ホバンスやリムン、カリンシャ、プラートといった4つの大都市の他、幾多の小都市・村を陥落させ*27、捕らえた聖王国の捕虜は捕虜収容所に幽閉している。聖王国奪還に単独で協力していた魔導王と戦い辛勝する。しかし仕留めきれず、再び現れた魔導王と一騎打ちの末に打ち倒された。
秋に入った頃*23、18種族からなる亜人連合(兵力は10万超*24)を率い聖王国東部にある城壁の中央部拠点に現れる。拠点の軍士達に宣戦布告を行った後、<隕石落下>を放ち城壁を灰塵にした。その後聖王国側に虚報を掴ませ自らは複数の悪魔と共に都市に出現し*25、聖王国の精鋭を待ち受ける。レメディオスと交戦し、彼女の一撃をわざと受け自分から近くの家屋に飛び込み姿を隠す。
その後、本気を出した姿になってからはカルカを殴打武器とし*26、君主を人質に取られ混乱した聖騎士団を蹂躙し「星の贈り物」と称した魔法を放った。
聖王国の首都ホバンスやリムン、カリンシャ、プラートといった4つの大都市の他、幾多の小都市・村を陥落させ*27、捕らえた聖王国の捕虜は捕虜収容所に幽閉している。聖王国奪還に単独で協力していた魔導王と戦い辛勝する。しかし仕留めきれず、再び現れた魔導王と一騎打ちの末に打ち倒された。
- ディメンジョナル・ロック/次元封鎖 *28
- 悪魔の諸相:豪魔の巨腕
- 悪魔の諸相:鋭利な断爪
- 悪魔の諸相:触腕の翼
- 悪魔の諸相:煉獄の衣
- 地獄の炎
- 命令した事を相手にさせるスキル*29
- 低位悪魔の大量召喚*30
- 魔法の無効化能力*31
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デミウルゴスですよね
なんでラース?
書籍の12巻でラースに入れ替わったから
スキルに魔法無効化はかかないんですか?
リングを見つければキノコの星にいけるのでかきました!
ありがとうございます!!
ヤルダバオトは少なくとも難度200ってデミウルゴスの素のステータス的には割と当たってるよな…ただそうなると冒険者の難度の算定が余計難しくなる
読み直してるんですけど、メテオフォールした時は「デミウルゴスは〜」ってまだデミウルゴスな記述があるけど、ラース(と思われる者)の姿になった辺りから転移か何かでラースと入れ替わったって事ですよね?
活躍の項目とかをデミウルゴスと変身後で分けた方が混在しなくなると思うんですが、いかがでしょう?
別人だけど「ヤルダバオト」名乗ってるからコレなんでしょうけども
対応しました!(改行した)