レン 「なるほど、私の札を盗んだのは小波くんだったの」

小波「あ、あの〜、どうしたら許してくれますでしょうか…?」

レン「どうしようかな…?あ、ちょっと向こうを向いてくれないかな?」

小波「向こう?何かあるのかな?」

レン「隙ありっ!」

小波「えっ? うわあぁぁっ!」

ドタン!バタン!

そして

小波「う、後ろ手に縛られた!?」

レン「いいことを思いついたんだ」

小波「いいこと?」

レン「私はね、小波くんみたいな男の人に飢えていたんだよね。だから小波くんが取った札一枚につき三回出してくれれば許してあげてもいいかな?」

小波「出すって?」

レン「小波くんの精液だけれど」

小波「……はい?」

レン「そうだな〜、小波くんが盗んだ札は三昧ともそれなりに貴重な札だったからね…。札一枚につき三回ぐらいかな?」

小波「 一枚につき三回…?ってことは九回!? …そんなにやられたら俺死んじゃうんじゃ…?」

レン 「小波くん、今回の事を役人に訴えれば小波くんは百叩きの刑だよ?それを考えればこ〜んな気持ちいい事で罪を償えるなんてものすごくいいことだと思うけどなあ」

小波「うっ…」

そして…

小杉「小波のやつ、夕方になっても帰って来なかったらダザイフに様子を見にくるように言っていたが・・・ こんな時間まで一体何をやってるんだ?」

小波 「うう…助け…も…出な…い」

レン「小波くーん、大丈夫ー?精力剤を買ってたよ〜、さあ、あと二回で完済だから頑張って!」

小杉 「…小波、無力な俺を許してくれ…」

スタスタスタ…

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