ぷよぷよRTAガイド: ドクターエッグマンのミーンビーンマシーン
最終更新：
phoernian2424 2023年09月12日(火) 22:24:49履歴
敵について 
基本的なこと
たいていの敵は10段(おじゃま60個分)で致死量に達する。
記録狙いの場合は8段分でも攻めの姿勢で撃つこともある。
相手の3列目を埋めればよいので、相手の3列目が高くなっている場合は必要量が減る。なので、相手のフィールドを確認できたらなおよい。
1st Stage - ARMS
アームズは最も易しい敵だが、RTAにおいてはタイムがブレやすい場所。
1手毎のツモ速度がとても遅いので、致死量が相手の1手分遅れるとそれで数秒のロスに繋がる。
記録狙いの場合はリセット区間になる。1面に配置されているのが幸い。
ちなみに、1手目は必ず3列目に置いてくる。
2nd Stage - FRANKLY
フランクリは「すけとうだら積み(タラ積み)」と呼ばれる特殊な積みをする。
最初に高速で自分の下部4段までぷよを敷き詰めていく。このおかげで相手の盤面は結構埋まっているので要求される致死量が減る。
6段ほど送れたら十分、8段で相手の自滅を待つことなく1発で倒せるだろう。
易しい面に見えるが、序盤の色が偏っていると高速でおじゃまを送ってくるため、結構タイムがブレやすい。
3rd Stage - HUMPTY
ハンプティはミーンビーンの中でフィールドにごみをあまりださない敵となっている。
連結できるぷよはすべて繋げてくる＝消してくるため、おじゃまの威力はそこまでないものの、不完全致死を送り付けると結構粘られてタイムロスに繋がる。
10段ほど送るのが安定。攻めるなら関係なしに8段ほどで撃つ。
4th Stage - COCONUTS
4面は癒しステージ。
ココナッツは「ハーピー積み」と呼ばれる1列目と6列目を上段まで積み込みをする。
重要なのは、初代ぷよではお釣りシステム呼ばれるものが存在すること。
おつりシステムとは
-ぷよぷよのフィールドは13段×6列
-おじゃまが14段目以上の高さに降らない
-代わりに降らなかったおじゃまがもう一度予告おじゃまに戻る。
この例では8個のおつりが発生してもう一度降りなおす。
4面はこのハーピー積みとおつりシステムによって要求される致死量が少なくなり、おおよそ6〜7段送れば倒せる。
5th stage - DAVY SPROCKET
ここからは敵が連鎖を狙い始めてくる。
スプロケットは連鎖志向が結構強く、消せるぷよがあっても発火を放棄して積み込み続ける。そのため、相手フィールドのぷよ量がそれなりに多く、要求される致死量がやや少な目になる。
（こっちが連鎖を打ち切る直前に2連鎖を撃ってくることが多く、タイムロスで妙にイラつく）
6th Stage - SKWEEL
スクウィールは走者から最もヘイトを買っている記録クラッシャー。
常に下押し(高速落下)で積み込み、消せるぷよは全てコンスタントに消してくる。高速落下のせいで落下ボーナスも伴うため、おじゃま量もかなりいやらしい。
ここでは特に潰し耐性のある形の連鎖を組みたい。例えば、
右図の積みはより潰し耐性があって安定しているといえる。
7th Stage - DYNAMIGHT
ダイナマイトはもっとも連鎖志向の強い敵となっている。画面半分を埋めても発火しないこともあり、たまに楽に倒すことができる。
一方で発火された時はそれなりに痛い量を送ってくるので、ムラのある敵。
8th Stage~ 13 Stage
おおむね似たCPU挙動になっている。
一番の敵は高速になった落下速度であるので、とにかく連鎖の形を崩さない・連鎖ルートを見落とさない・焦らないのが重要。
後半からはどの敵もある程度の攻撃を仕掛けてくると割り切る必要があるので、発火タイミングが早めである多連鎖型を使う方が安定と攻めを両立できる場合がある。
これは連鎖終了時のタイミングよりも連鎖開始時のタイミングが速い方を優先したいため。
一番の敵は高速になった落下速度であるので、とにかく連鎖の形を崩さない・連鎖ルートを見落とさない・焦らないのが重要。
後半からはどの敵もある程度の攻撃を仕掛けてくると割り切る必要があるので、発火タイミングが早めである多連鎖型を使う方が安定と攻めを両立できる場合がある。
これは連鎖終了時のタイミングよりも連鎖開始時のタイミングが速い方を優先したいため。
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