暇執事塾��
最終更新：
phoernian2424 2021年11月11日(木) 20:21:31履歴
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34で寝かせると完全にタワーではなくなるので56か6縦とする。
56寝かせを選ぶ場合は、タワーを見つつ黄色発火の3トリがメイン。2連鎖目の赤が伸びるのがポイントで、伸びたはタワーでいう"離れ"の役割を持たせられるので3連鎖目の連結の伸びにも期待できる。
これの赤発火はタワーに戻せるのももちろん、伸びた赤を後回収することもできるので雑な致死連鎖を構えられている形である。
6縦を選んだ場合は多連鎖の可能性が高い。
連鎖の場合はこのように6縦したときの赤を分けて回収できると効率が良い。
もちろん、タワーの可能性が十分に高い形であることにも注意。
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パット見右のほうがシンプルに見えるが、左の形が穏健。
赤緑2縦の意図は2列目の高さを稼いで黄色発火を作れるようにしておくため。
そのあとはディヴィジョンと同じ要領で組んでいく。
右のほうが実は強い形なのだが、派生等がアドリブレベルでしかも高難易度なため、とりあえず左の形を選択することに。
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12千切りで無難な3トリもありな形
それはそれとして5縦もありなんじゃないかという検討
5縦は赤が窮屈になるが、どのみち赤がないと破綻する形なのでこれくらい大胆でもいい。
5縦のメリットは、青が4-5列目から入るので色を左右で分けて置ける、青→緑→青といった感じに1連鎖伸ばして4ダブにできるなど。
3トリみながら緑発火5連鎖なども。こうみるとたいていの置き方でも許される感じがありそう。
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多連鎖戦型では偏った色は2連鎖分に分けて使うのが基本。ここでは左の赤発火を見ることで偏った赤を活かすことが可能。ではそれ以上偏った場合は3連鎖目を作りに行くかすでにある連結を伸ばしにいくか、という疑問。
回答としては基本的にゴミを出さないのが最優先、つまりどこかに連結を足せたらいい。そして可能なら2連鎖分に分けたら強い、といったところ。
しかし、この後極端に赤が偏る展望があるのなら、3連鎖分に分けることも考えていい。
こうすれば左の赤発火で赤→赤→青→と3連鎖分ができて、残りの2連鎖を赤・緑・黄色を使って5連鎖を狙える。
別の形の話だが、こういったように特定の色の偏りに対応できてすべて使い倒せる方針は寄り切った時に非常に強力。本来は紫発火の3トリ系で、青緑の置き場所にものすごく悩む形だが、3縦することで突然化ける。(元始拡散不定形に似ている)
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手なりでは23で千切って置き、3列目に緑を載せたら青発火、青を載せたら緑発火の形にする。
しかし、3列目の軸の上の色密度を高めたらリバシが長く維持できたり千切りが減ったりするので緑下の2縦して少し様子見をしようという手。
実はこれ、緑発火と青発火を選ぶ形ではあるが、それ以外にも上の黄色を板と解釈してROI式ヘルファイアを見ることもできる。
結論からいうとROI式ヘルファイアは今回の形ではあくまでサブポジではあるが、ツモの受かりがとても広いので柔軟な展開を期待することができる。特に、3トリ系を見た場合にここから黄色が偏ると3連鎖目に2つの連結に分ける(タワーでいう色の入れ直し)でしか生かせない一方で、ROI式ヘルファイアは板の黄色と1層目の黄色で単純に2連鎖分に分けられる。さらに、1層目の黄色も上からでもハンバーガー積みの要領で足せるので破綻することが少ない。
完成例
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