朝の風景
霞ヶ浦(浮橋区)の風景
とうちゃーっく! ここが霞ヶ浦、日本で二番目に大きいとされる湖です
今日は曇ってて蒸し暑い
そうだねーみんなで何周も回ってお魚釣りしたね
そして現実ではバス釣りでよく来てるんだよねw
そうそう、実は霞ヶ浦に浮橋はないんだよ
だから霞ヶ浦にかかっている橋を見に行くとするか
霞ヶ浦大橋 霞ヶ浦本湖にかかる唯一の橋です。
- ※霞ヶ浦の定義にいろいろあって、一般的に霞ヶ浦といわれる西浦と北浦や外浪逆浦や与田浦などを合わせて「霞ヶ浦」と言ったりもします。
- 霞ヶ浦大橋は西浦(一般的にいう霞ヶ浦)にかかる唯一の橋となります
鹿行大橋(ろっこうおおはし)北浦にかかる橋で一番上流部にかかっている橋です。
- 2011年の例の地震で橋が落ち新しく計画中だった橋を前倒しでかけた橋です。
- 昔の端は、1車線しかなく橋の真ん中が膨らんでいてそこですれ違っていた記憶があります
北浦大橋 北浦の真ん中辺にかかる橋で結構長い橋です。
さらにこの下流に国道51号線の神宮橋がありますが、個人的にあそこが北浦なのか鰐川なのか疑問なので割愛します。
基本亜種の祠は、こんなふうにハスが咲いてて真ん中に祠がある感じだよね?
これは別々だけど、ちょうどそんなところ知ってるから行ってみよう
うーん・・・ちょっと違うなぁ・・・
こ、これは、きれいなハスだ まるでうずめちゃんのようだ
でも実際の花はまだ咲いてみたいだね。また今度みにこよう
- 国道354号バイパス沿いのレンコン畑(ハス畑)です。(写真クリックで拡大)
- 土浦駅東側の道と国道354号バイパスの交差する当たりに3−4Kmにわたり一面レンコン畑になっています
- 花はちらほらと咲いていましたが一斉に咲いたら凄いきれいでしょう
うーん見つからない・・・国道354と霞ヶ浦との間にハス畑に囲まれた水神様があったはずなのだが・・・
バイパスをハス畑の中に通したときに移転してしまったのだろうか?場所の覚え違いだろうか・・・
霞ヶ浦水系を釣りもそこそこに1周することになったので鹿島神宮へ行ってきました
(小さい写真はクリックで拡大されます)
この日は33度ぐらいまで気温が上がりました><
そしてすぐ先に本殿
本殿左から、本殿中央(拝殿)、本殿右から
そして奥参道を進んでいくと・・・
奥宮です。
御手洗池 透明度が高い澄んだ水が湧き出しています。
全体像?、お魚、ざりがに
途中の五辻にナマズを封じている石碑がありました
・・・
・・・
入場料300円 展示されているものはあまり多くないけど興味深いものがたくさんありました。
かくりよと関係するものもありましたが、撮影禁止><
ネットに転がっている公式資料っぽいものを漁って画像を載せることとします。
写真がないので言葉で解説します。
太刀なだけあって普通の刀より大きいです。
刀身は刀と同様に湾曲しています。片方には全体にわたって刃がついていますが、切先を経て反対側にも刀身の半分ほどまで刃がついています。
半分両刃の刀?といった感じで片刃だけの部分には刀身に溝が掘られており見た目綺麗&重さの調整もあるのかなあなんてかんじの太刀でした。
2m以上ある刀です。これをふるえる人はすごいと思う。
直刀の前に同じ重さの刃のないレプリカがあるので試してみるといいです。
と、いろいろと面白い発見がありました。
鹿島神宮の敷地内にお稲荷様を発見
そして帰り道、駐車場に向かう途中に
計画はしていたがあまり重点を置いていなかった鹿島神宮が思いのほか面白く長居してしまった、つるべ落としの旅は終わるのであった。
(小さい写真はクリックで拡大されます)
_("_ ´ཀ`)_ゴフゥ あつい〜
この日は33度ぐらいまで気温が上がりました><
そして到着!鹿島神宮です
さすがに鎮守の森に入ると涼しい、神社によって涼しく感じる温度の差はあるけど、どの神社も体感温度が下がるから夏はいいよね
個人的には諏訪大社本宮にいくと夏でも鳥肌が立つぐらい涼しく感じる
そんなことを話しているうちに楼門に到着 日本三大楼門と言われてるらしいです。(京都で立派なの一杯見てるからどれが三大なのかは判断がつかないですが…)
そしてすぐ先に本殿
本殿左から、本殿中央(拝殿)、本殿右から
後ろに見える気がご神木らしいです
本殿の上の鰹木が3本 奇数ですから男の神様ですね(武御雷さんですからね)
そして奥参道を進んでいくと・・・
\シカダー/
あ、君たちいたのね・・涼しくなったから元気いっぱいだな
神様のお使いの鹿さんも一時期かなり数が減ったようですけど、奈良などからもらい受けてまた増えてきたようです
奥宮です。
徳川家康が建てた社を遷宮の際に残したとかなんとか
家康といえば浜松に住んでいた時にいろいろな逸話が残っていたなあ
三方が原の戦いでの敗走関係で小豆餅とか銭取りとか布橋とか有名なしかみの像はあの戦いの時の絵ではないとか…鵺の湖畔に行ったときにでも少しよってみようかな?
話を戻して、鹿島神宮も昔は「遷宮」が行われていたけど、徳川家が社とか奉納し始めてからやめてしまったようだ
ごめんごめん、それじゃあこのさきに池があってお魚がいるから行ってみよう
御手洗池と言って急な坂の下に…
あー行っちゃった 結構急な坂があるから気を付けるんだぞー
御手洗池 透明度が高い澄んだ水が湧き出しています。
全体像?、お魚、ざりがに
やっぱり、魚は物陰に入りたくなるのね コイもバスも同じだ
ここの神水は汲んで帰れるからペットボトル持参するといいですよ 売店でも空のペットボトルが100円とかで売ってますがw
そして来た道を帰る…
帰る…
帰る…稲荷山ほどではないが暑さと湿気でちょっときつい
次は要石を見に行こう
途中の五辻にナマズを封じている石碑がありました
ふむふむ、水戸黄門の命令で要石を掘らせたが7日経っても掘れなかったとな
うーむ、古い神社の割には徳川家との関連が強調されている感じがするなあ。武道の神様ということもあり武士とは関係が深いのか、江戸時代に神社の力が復権したのか?
・・・深いな(要石位深いのかも)
この中央に頭だけ出ている奴だよ
おゆきちゃん、それ人に向かっては言わないでね
・・・
・・・
さて、ここまでで気が付いたかもしれないけど鹿島神宮は「狛犬」が境内にいないんだよね
安心して、そんなことしないから
それに、昔は狛犬もいたみたいなんだよ宝物殿に展示されているから 徳川とのかかわりの中で消えていったのかもしれないと考えるといろいろ想像が膨らむね
それでは、宝物殿に行ってみよう
入場料300円 展示されているものはあまり多くないけど興味深いものがたくさんありました。
かくりよと関係するものもありましたが、撮影禁止><
ネットに転がっている公式資料っぽいものを漁って画像を載せることとします。
有名な直刀はどこだ〜・・・ っとこれは!
太刀 銘(小烏丸造)作:荘司美濃介直胤 小烏丸ちゃんだ〜
写真がないので言葉で解説します。
太刀なだけあって普通の刀より大きいです。
刀身は刀と同様に湾曲しています。片方には全体にわたって刃がついていますが、切先を経て反対側にも刀身の半分ほどまで刃がついています。
半分両刃の刀?といった感じで片刃だけの部分には刀身に溝が掘られており見た目綺麗&重さの調整もあるのかなあなんてかんじの太刀でした。
やっぱり小烏丸ちゃんには銘をつけないのかな?
あらwこの太刀がきれいだなと思ってね。思わずうなっちゃった
そして有名な国宝「直刀」
2m以上ある刀です。これをふるえる人はすごいと思う。
直刀の前に同じ重さの刃のないレプリカがあるので試してみるといいです。
どこかの偉い人のお面かな?・・・どこかで見たことが・・・・うーん
あ、悪路王さんか! 東北地方の英雄阿弖流為さんアイヌの方とか言われる場合もある有名人ですな
この雑コラのおかげで、説明を読む前に気が付いたよww
と、いろいろと面白い発見がありました。
鹿島神宮の敷地内にお稲荷様を発見
あ、おいなりさんだ 狛狐さんを見せてもらおう
愛嬌があって強そうないいお顔をしてますな
あ、砂華にゃーはっけん!
さーせん
そして帰り道、駐車場に向かう途中に
ん、どこだ?
こ、これは!「汽車が運ぶレストラン!」
この昭和なテイストは惹かれるけど…惹かれるけど・・・
ごめんね 一人だと入りにくいよ 今度、空思さんときたときに連れて行ってもらおうね
つるべも入りたいんだけど、いろいろなものが邪魔して踏み切れないのよ><
計画はしていたがあまり重点を置いていなかった鹿島神宮が思いのほか面白く長居してしまった、つるべ落としの旅は終わるのであった。
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