MMORPGかくりよの門、富士サーバーにて活動している「珈琲たいむ」の内輪wikiです。

恐山への道 2018.08

今回は1泊2日で高速を使って恐山まで行って、
浅虫温泉でマグロ丼食べて、
岩木山神社行って
男鹿半島で神社回って
行けたら鳥海山大物忌神社行って帰ってくる予定の神社巡りの旅予定でした…

八幡平

東北自動車道をひたすら走って4:30ごろ岩手山SAで休憩

岩手山が見えてます。

早く着いたら尻屋崎や大間崎を回ったり、フェリーに乗って下北半島から津軽半島わたって竜飛岬行ってから
岩木山神社行って浅虫温泉宿泊でもいいかな?なんて考えていたのですが、
(つるべの旅行は行きたいところを数か所ピックアップしておくのですが、順番とかは臨機応変「無計画の」旅なのでいろいろ順番が変わります)
なんかこのまま恐山まで走っても面白くないなー?(訳:高速道路飽きた)と思い始めたところ
岩木山が雲と雲に挟まれて見えたので、あの雲の間に行ってみたい!!と思いもともと計画といえない計画を変更しました

岩手山は車でのぼるのは無理なので近くで比較的高いところまで来るまで登れる個所を探し八幡平へ行くことに

八幡平を登る地中で一層目の雲を越えました!
ここまできたら、せっかくなので、八幡平頂上を目指すことにしました

途中の奇岩


そして山頂付近の駐車場に到着
ここは、有料駐車場が2か所あるんですが、まだ5:30でやってないので、少し戻って
無料駐車場に駐車、八幡平山頂を目指します!
2層目の雲の中なのか霧雨が降ってるので、レインウエア着用+クマよけの鈴着用で
誰もいない八幡平を独り占めです。



途中の沼や湿原 八幡平には沼がいっぱいあります。

そして頂上

駐車場から普通に歩いたら15分色々見て回って30分のお手軽登山です。
誰もいない雨の音、風の音、鳥の鳴き声しかしない世界です。
来る途中の道で蜘蛛の巣も張っていた(=何も通ってない)+獣臭もしなかったので
誰も(何も)いない山頂で一人きりの世界をゆっくりと堪能する中二的あやかしでした。

この時点では今から恐山行けばいいや敵な感じでしたが、
駐車場に戻る途中に先ほどのこの看板を見て

たしか、秋田の玉川温泉(日本一強い酸性の温泉)近いよな?と思い、八幡平を秋田県側に降りていくあやかしw

降りる途中の蒸の湯温泉かな?たぶん?
(いつもなら看板などで場所がわかる情報を写真に撮っておくのですがハイになってて忘れてしまい、場所の特定ができてないです。すいません)
めちゃめちゃいいロケーションdネスね。お安いお宿があったら宿泊してみたいです。


同じ場所から、秋田川は青空が見えます。雲海もきれいです。(1層目の雲よりは上ですが)

そして玉川温泉に向かうあやかしでした。

田沢湖

玉川温泉に向けて車を走らせている途中に
朝7時の時点で宿泊者以外が入れる温泉施設があるかな?と考えた結果
玉川温泉はパスすることにしました;;(この時点では恐山に行くつもりでしたのであまり時間かけれないと思ってました)

途中、玉川ダムで休憩
トイレにいろいろ悦名が書いてありました(玉川温泉のPHが〜とか)
ここで、たしか田沢湖って近いよな?玉川の水を入れてるんだよな?火山湖(かもしれない)といわれているよな?
と思い出したので、田沢湖に寄り道することに

火山湖田沢湖はこちら

志波城址

北上しないといけないのに田沢湖まで南下してしまい。
明日の朝一で恐山に行くことにして、岩手県を刊行することにしました。

志波城址はこちら
追加しました。

北山崎

遠野を回ってカッパでも釣ってみようかな?と考えてみたが、かなり南下しないといけないと気づき断念
少しでも北へ向かうことにして、北山崎へ。

山を越え海岸沿いに出ると、いたるところに浸水地域の看板があり。
防潮堤の残骸などが震災遺構として残されている一方、港の周りなどもいろいろと工事の手が入って
再生が進んでいました。

リアス式海岸特有の海岸沿いだけどうねうね曲がっていて高低差がある道路を走り、北山崎へ到着。

アーチ型になった岩が複数見えるのねー
晴れていればもっと見ごたえあったかもしれない。


前日に台風が通過しただけあって、いいうねりがあります。
サラシができていて釣りしたい気分。

魹ヶ埼(トドヶ埼/本州最東端)

北山崎出発が14時 まだ時間があるということで
昔バイクで行ったことがある本州最東端へ向かうことに。
北山崎から80Kmほど南下することになります。(どんどん恐山から離れるあやかしww)

宮古市を越えて海岸沿いへ
昔と道路の線形が変わっていたり、防潮堤ができていたり
この辺も被害があったようです。
狭い山道に入ると昔の通った記憶がよみがえってきました。
バイクで来たときは特に気にしていなかったけど、車で通ると「道が狭い!」
基本1.5車線ぐらいの感じで場所をえらえば迎合できるけど、途中全くすれ違いができないところもあります。
そんな道を20Kmほど走って姉吉キャンプ場に到着。
以前は海水浴場、テントを張るサイト、無料シャワーなどもあったが、被害を受け現在はデイキャンプ場になっており、海水浴場はなくなっていました。

ここからは徒歩で4−50分歩きます。
標高差100mほどを一気に登って、あとはアップダウンの繰り返し

森が深いので、このような清流もあります。

灯台前の分岐を石碑方向へあるくと・・・

到着です!

石碑で記念写真

本州最東端到着
この日はここまで!

駐車場に戻り、明日こそ恐山に行くために北上開始。
行ければ青森県横浜町あたりまで行きたかったが、
食事、入浴しながらの下道だったので三沢付近で日も変わり断念
三沢の道の駅で仮眠することになりました、 おやすみ〜

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