MMORPGかくりよの門、富士サーバーにて活動している「珈琲たいむ」の内輪wikiです。

出羽五重塔・鏡池 2017.08


思い立って急きょ立ち寄ることにした出羽三山神社
かくりよの門でもおなじみのサケ釣りができるマップです。
実際の鏡池には酒はいませんがね

出羽五重塔・鏡池

随神門駐車場にAM4:00ごろとうちゃく、他に車もいない状態で山登りの準備
周りが明るくなってきたので、近くにあるであろう大鳥居を探しに出発


なんか歴史がありそうな建造物発見 黄金堂という建物らしいです。

赤い建物もきれいですね

こんなところで閻魔さん発見! ちゃんとお仕事しておりました。

30分ほど大鳥居を探してみたが発見できなかったので、出羽三山神社、五重塔、鏡池に向けて出発


随神門 ここから石段が始まります。
 
最初は少し下ります。 早速お社が点在しております。


下りきったところに滝と川がありました。 かくりよマップ的にはこの川で釣りをしたことになるのかな?


爺杉、いくつかのお社や塚を過ぎて坂を上っていくと見えてきました。


五重塔です! がしゃさんがいましたねえなつかしい

そして、一の坂 このような坂が三の坂まであります。
 
一の坂、緩やかだが長い。 二の坂、急で長い><


二の坂の途中にある二の坂茶屋からの眺め、庄内平野や島が見えます
あの島は栗島なのかな?飛島かな?
稲穂が実る季節はもっときれいな景色が見れそうです。
朝5時過ぎなのでお茶屋さんはやっていないのでそのままゆっぱつ

ん?伊邪那岐稲荷???


伊邪那岐さんとご飯の神様お稲荷さんが合体してるだと?
ぜひ行かねば!
奥に見えている鳥居のところがそうなのですが、お社があると思い込んでいたつるべ落としはひたすらわき道を進む。

10分ほど歩く道がかなり細くなってきた・・・

さらに歩く、山を結構下った、道が消えかけている。 ありゃ?これは違うのか?ここで気付くあやかしw


先ほどの鳥居にところまで戻ると、立札がありました・・・塚だけで、お社とかはないのかざんねん
30分ほど時間をロスしたので、三の坂を急いで進む


三の坂は、急だけど比較的短い感じ

途中お社が壊れてしまった埴山姫神社
 
神社にとうちゃこ


境内の案内図
トイレの絵が我慢してる感じでいいねw

ここまで16丁と13間だから、約1.8Kmぐらいかにゃ?


神社を進院で行くと///

 
鏡池です! さすがに8月だと水生植物が生い茂っていて水面が見えないです。
かくりよのMAPとちがいそんなに大きくはありません。


大きな木の奥の方に、境内社なのかな?摂社なのかな? お社が並んでいます。

 
そして、出羽三山神社三神合祭伝 ここに来れば、羽黒山、月山、湯殿山の三つをお参りしたこと人るという便利なところです。
茅葺の屋根がおおきいです!屋根の厚さが2m以上あるんじゃないかな? 手前の狛犬の台座が1.6-1.8mぐらいある大きさなので、全体がかなりでかいです。

出羽三山は月山が前世、羽黒山が現世、湯殿山が来世をあらわしており現在過去未来を見つめるたびになるそうです。
語るなかれ、聞くなかれで有名な湯殿山は、参拝の仕方も独特だと聞きます。
月山は7月までスキーができることで有名、2000mちかい標高の山頂部にお社が立てられています。
それなりの準備をしていかないと行けない感じです。登山地図もない状態の人が単独で霧が出ているときに挑むのはやめた方がいいでしょう(言い訳)
そして羽黒山がこことなります。なお羽黒山は有料道路がありますので、車で神社まで来れます。
足腰が丈夫な人は階段で登るのがおすすめ、蚊が多かったですが朝も早く爽快でした。

 
境内にあった蜂子神社と鹿島神社
こちらも彫り物が凝ってます。

車で帰るときに発見した大鳥居

行は庄内オープンセットの方をショーtカットして通ったので、ここを通らなかったので見れなかったようです。
ふつうに大きいです

口の宮湯殿山

国道112号沿いにある神社です。
庄内地方は晴れていたのに山を越えたら雨で、
雨が降る中、湯殿山月山付近を越えほっとしたあたりで、突然現れる神社です。
湯殿山神社とはあまり深い関係には無いようで、前身はお寺だったのではないかなと思います。
(つるべ落としの独断ですが)
ですが、出羽三山に来たので「湯殿山」と名がついていれば寄ってみたくもなります。

山越えもひと段落して、飴も小雨になっていました。
全体像はこんな感じ



さびれた階段を上っていきます。(もう少し整備された階段もありました)


狛犬さんがお出迎え かわいい


拝殿になるのかな?中は見れない感じでした 残念


境内にあった、踏み址
ここが山登りのエントリーポイントになるのかな?
黒森山、八ツ楯山あたりかな?

と、小場所でしたが、雰囲気はばっちり 
何もない虚無感とさびれた荒廃感?がつるべ的には好きな雰囲気でした。

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