Zザクの再現が可能なザクヘッド付属
またHGUC GUNPLA EVOLUTION PROJECT Zガンダムにおいては取り扱い説明書に
HGUC 1/144 MS-06 量産型ザクの頭部を装着する事で改造無しで再現可能。
登場作品 | 機動戦士ガンダムZZ | |
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開発系統 | Z計画(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ビーム・サーベル | 打撃 |
射撃武器 | ビーム・ライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
ビルドMS | なし | |
証言 | ||
特記事項 | ブルーと同じく、「首から下がガンダム」という理由でガンダム系として扱われる |
エゥーゴのリサイクルMS。
マシュマー・セロのハンマ・ハンマ及びキャラ・スーンのR・ジャジャ(機体及びパイロットは本ゲーム未参戦。機体はそれをベースにしたガンプラが参戦している)との戦闘で頭部を破損したZガンダムを、ザクの頭部を据え付けて応急処置(イーノ・アッバーブ曰く)で修復した姿。
機体名もイーノが名付けた(ただしイーノは「ゼータザク」ではなく「ゼーターザク」とタを伸ばしている。これはZガンダムの頃からそう呼んでいた)。
変更箇所は頭部だけなので武装は頭部バルカン以外はZガンダムの基本武装が使えるが、世代が違う機体の為かモニターにフレームがブレて見え辛く、更に全天周モニターも使えない上に形状上ウェイブライダーに変形出来ないと不安材料が大きく、あくまで急場しのぎ感が非常に強くなってしまった。
本機はZZガンダムを受領するも真面目に訓練しないジュドーらを叱る為にリィナがルーと同行の許、コアベースで出撃するも道中でグレミーのガザC、ガザDの部隊に出くわしてしまい、それを感知して急行したジュドーらもコアファイター、コアトップの為か苦戦を強いられ、危機に陥った為イーノが戦闘前にジュドー達がジャンクとして拾ってきたザクの頭部を付けて助けに出撃した。
あまりの異形の姿にブライトは唖然し、「なんでそれがZなんだ?間違って味方に墜とされるのがオチだぞ!?」と指摘されたが、イーノはエンドラのMSにはザクはいないと高を括って出撃を強行。
直後ブライトとトーレス(アーガマのナビゲーター)がジュドーに「ザクの顔のZが出たが敵では無い!」と報告するも助けたジュドーからはジオンのザクと勘違いして早速コアファイターの機銃を発砲(弾は回避した為無事だったが・・・)した挙句「それでΖ?よりによってなんて頭つけて・・・。」と言われてしまい、ルー、リィナの乗ったコアベースをグレミーの乗ったガザDから救出するもリィナから兄と同様「そのΖの頭何とかならなかったの?」と貶され、更に追い払ったグレミーですら「よく見ればいい加減なモビルスーツ」と敵味方共に散々な評価を受けてしまった。
しかし前述のジュドーらの窮地を救う事には成功し、またZZのドッキングの間の応戦をしたりと意外と馬鹿に出来ない活躍をしてるのであった。
後にアーガマがグラナダへ寄港し、補給を受けた際に正規の頭部に戻された。
上位演出技:ゼータ・シュート?
原型機のハイパーゼータ・メガシュートの流用となっている。
7月29日のトライエイジチャンネルで配布前に先行公開。