ガンダムAGE−2 ノーマルの別カラー版。
(よって、公式のMSリストには記載がない)
※搭載システム・AGEシステムについて
鉄血1弾からはAGEシステムの上昇値が固定となり、単機出撃の場合確実にレアリティ以上の力を出せる仕様に変更される。
鉄血弾以降排出カードのレアリティには「+AGE」表記。

※プラモはプレミアムバンダイ限定で販売されました。ガンダムベースでも販売実績あり。
写真は初代管理人の私物です
ノートラム攻防戦から1年後、特務隊の隊長機となったガンダムAGE−2 ノーマルの姿。
機体色は関節などの駆動部を除いて全て白。
ウルフの遺志を継いでいるとされ、アセムはパイロットスーツ及び軍服もウルフに同じものに変更している。
※公式HP・DVDオーディオコメンタリーインタビューでは、「(アセムがこうなる)キオ編以降で構成上アセムがウルフの話をする機会がなく、何かしらの形でアセムがウルフの意思を継いでいる表現がしたかった」とのこと。
しかし武装・能力等は全く変わらずAGE−2ノーマルのままである(但しAGEシステムにより内部構造はバージョンアップしている)が大きく向上し、スーパーパイロットとなったアセムの操縦技術と相まって高い戦闘能力を発揮する。
ノートラム攻防戦から1年後…
「勇気の日」の式典に来襲したヴェイガンと交戦、これを撃墜する。
※この際、メデル・ザントの搭乗するゼイダルスを撃墜した際は、かつてのウルフファングに似た二刀流で撃墜している。
その後、公式の記録上彼の最後の任務とされる漂流船調査の際にもこの機体で出撃している。
ウィービック・ランブロ、そして宇宙海賊ビシディアンと出会う事になる…のだが、結果的にEXA−DBの番人・シドによって大破。
本編にも過去回想の形で登場した。
アセム及び機体はビシディアンに回収され、その後紆余曲折あり機体はマッドーナ工房にてダークハウンドに改修された。
一方AGEデバイスとシステム本体はビシディアンより先に連邦に回収され、デバイスはアセムの遺品として息子のキオに受け継がれている。
※なお、名称は当初トライエイジオリジナルであったが、限定販売プラモの箱英字表記で本名称が使われることとなった。
カード裏の証言にもあるように、SPには“スペシャル”とはまた違う特別な意味が込められている。
いわずもがな、「スーパーパイロット」の略であろう。
「ガンダムAGE」本放送時のミニコーナー及び限定販売されたプラモの商品名では「ガンダムAGE−2 特務隊仕様」、「ガンダムAGE」公式サイトでは「ガンダムAGE−2 SPカラー」とそれぞれ銘打っている。
上位演出技:ハイパーAGE・ドリルストリーム
飛び回りながらのハイパードッズライフル3連射。
モーションは通常AGE−2ノーマルの同名技と全く同じである。
毎回新規参戦機体枠が厳しいこのゲームでこの機体が参戦出来ているだけで良しとしよう。
(よって、公式のMSリストには記載がない)
※搭載システム・AGEシステムについて
鉄血1弾からはAGEシステムの上昇値が固定となり、単機出撃の場合確実にレアリティ以上の力を出せる仕様に変更される。
鉄血弾以降排出カードのレアリティには「+AGE」表記。
05-004 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2400 | アタック 1800 | スピード 2100 | |||
必殺技 | ハイパーAGE・ドリルストリーム | 3800 | コスト | 5 | ||
Hアビリティ | 変形 | 変形発動時武器属性 | ビーム | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アセム・アスノ キャプテン・アッシュ アセム・アスノ(追憶のシド)(プロモ) | |
備考 | 本弾AGE枠サプライズ参戦1機目は、アセム編最終回に登場した白いAGE−2。 Rだが扱いやすい性能を持ち、ステータス傾向は3弾CP2ノーマルの大体下位互換。CP2と比べて必殺技威力の上昇が嬉しく、システムの恩恵で育ちきればステ合計7200で無印5弾M程度の合計能力値になる。さらに耐久面もシステムで+されるので下手なMよりも粘り強く戦える。 タイプの特徴らしく、アタックが低いのでアタック補正の高い傾向にあるアセム…3弾P・5弾Cに現在は追憶のシド版プロモという手もあるので状況・好みによって使い分けしたい。 他のパイロットなら0弾P・6弾Pアムロあたりがお勧めか。 |
06-011 | R | タイプ | アタッカー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 2000 | アタック 2600 | スピード 1600 | |||
必殺技 | ハイパーAGE・ドリルストリーム | 4200 | コスト | 5 | ||
Hアビリティ | 変形 | 変形発動時武器属性 | ビーム | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アセム・アスノ キャプテン・アッシュ アセム・アスノ(追憶のシド)(プロモ) | |
備考 | AGE最終弾主人公機シリーズの1枚。前弾に引き続きR続投かつ今弾はアタッカーで登場。 ステータスはテンプレ的なアタッカーのステータスだが、6弾時点では最高記録の必殺威力と高めのアタックでRとしては破格の火力を持つに至った。専用パイロットの5弾Mアッシュを乗せれば初期状態でコスト4・4700の超燃費を作り出せ、システムが育っていれば5000まで上昇できる(B弾以前は5200)。 その代わりにスピードが低めなのがネックなので、バランスよくしたいなら3弾Rアセムなど乗せるとシステムとスピードバーストで丁度よいか。 HPは5弾R版の方が高いので受けに使うならそちらを利用した方がいいが、変形で受けた後の追撃も考えるならこちらを利用すると便利。そういう観点で活用するならZ2弾MカミーユやZ3弾Mシローでアタックを重点的に補填するといいだろう。ただし変形はZ弾になってから発動率が下がっているので過信は禁物。 |
VPR-028 | プロモ+AGE | タイプ | ディフェンダー | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP 3300 | アタック 3600 | スピード 2300 | |||
必殺技 | ハイパーAGE・ドリルストリーム | 4200 | コスト | 4 | ||
Hアビリティ | 変形 | 変形発動時武器属性 | ビーム | |||
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アセム・アスノ キャプテン・アッシュ アセム・アスノ(追憶のシド)(プロモ) | |
備考 | NEWSPパック02に収録。ステータス合計値は9200+AGE。 収録は無印6弾Rを最後に途絶えていた為、5年ぶりのカードとなった。AGEシステムが付くため10100までステが向上する為、実質AGE2の現行性能Pレアと言っても過言ではない。 SPパック封入ゆえに大会が無い地域では手に入らないのには注意。 性能としては無印5弾R版と同じディフェンダーの変形持ち。ソレと比べてアタックが重点的に強化されているが、必殺が変わらず低コスト帯なので総合火力は低めの部類になるのが難点。一応AGEシステムで4500まで向上するが心もとないので、メインに据えたいならパイロットスキルなどで補強したい。 パイロットは同パックのアセムだと、全体支援とディフェバ持ちという事で、アシスト要員として便利な性能になるが、メインを張らせたい場合はスピードが低いのを補うため、B2弾MやBG6弾R、鉄血3弾Rなど、スピバやスピード補正が高いアタバを使うのがいいだろう。 また世代にこだわらないならスキルとあわせてスピードに優れる鉄血4弾M、スキルを含めて火力に優れるVS3弾Mと2枚の毛色が違うアッシュがいるので、そちらを使えばより活躍しやすくなる。 それ以外ならディフェンダー御用達のBG6弾CPティエリア&繚乱1弾M石動の防御0や、VS1弾Mクリスでクリ確など、メイン・アシストどちらでも火力が高まるようにすると使いやすくなるだろうか。 |

※プラモはプレミアムバンダイ限定で販売されました。ガンダムベースでも販売実績あり。
写真は初代管理人の私物です
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE 第2世代(アセム編) 機動戦士ガンダムAGE 第3世代(3世代編) 機動戦士ガンダムAGE〜追憶のシド〜 | |
---|---|---|
開発系統 | AGEシステム(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・連邦系・AGEガンダム系 AGEシステム対応機 | |
格闘武器 | ビームサーベル | 打撃 |
射撃武器 | ハイパードッズライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:射撃武器 | |
双撃 | ビームサーベル(左手) | 打撃 |
変形 | Gストライダーに変形 ハイパードッズライフルによる射撃 | ビーム |
ビルドMS | B2弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 現時点で二刀流(双撃)はB5弾からのビルドMSのアビリティスイッチでのみ存在。 後に通常版で双撃持ちがカード化された |
ノートラム攻防戦から1年後、特務隊の隊長機となったガンダムAGE−2 ノーマルの姿。
機体色は関節などの駆動部を除いて全て白。
ウルフの遺志を継いでいるとされ、アセムはパイロットスーツ及び軍服もウルフに同じものに変更している。
※公式HP・DVDオーディオコメンタリーインタビューでは、「(アセムがこうなる)キオ編以降で構成上アセムがウルフの話をする機会がなく、何かしらの形でアセムがウルフの意思を継いでいる表現がしたかった」とのこと。
しかし武装・能力等は全く変わらずAGE−2ノーマルのままである(但しAGEシステムにより内部構造はバージョンアップしている)が大きく向上し、スーパーパイロットとなったアセムの操縦技術と相まって高い戦闘能力を発揮する。
ノートラム攻防戦から1年後…
「勇気の日」の式典に来襲したヴェイガンと交戦、これを撃墜する。
※この際、メデル・ザントの搭乗するゼイダルスを撃墜した際は、かつてのウルフファングに似た二刀流で撃墜している。
その後、公式の記録上彼の最後の任務とされる漂流船調査の際にもこの機体で出撃している。
ウィービック・ランブロ、そして宇宙海賊ビシディアンと出会う事になる…のだが、結果的にEXA−DBの番人・シドによって大破。
本編にも過去回想の形で登場した。
アセム及び機体はビシディアンに回収され、その後紆余曲折あり機体はマッドーナ工房にてダークハウンドに改修された。
一方AGEデバイスとシステム本体はビシディアンより先に連邦に回収され、デバイスはアセムの遺品として息子のキオに受け継がれている。
※なお、名称は当初トライエイジオリジナルであったが、限定販売プラモの箱英字表記で本名称が使われることとなった。
カード裏の証言にもあるように、SPには“スペシャル”とはまた違う特別な意味が込められている。
いわずもがな、「スーパーパイロット」の略であろう。
「ガンダムAGE」本放送時のミニコーナー及び限定販売されたプラモの商品名では「ガンダムAGE−2 特務隊仕様」、「ガンダムAGE」公式サイトでは「ガンダムAGE−2 SPカラー」とそれぞれ銘打っている。
上位演出技:ハイパーAGE・ドリルストリーム
飛び回りながらのハイパードッズライフル3連射。
モーションは通常AGE−2ノーマルの同名技と全く同じである。
毎回新規参戦機体枠が厳しいこのゲームでこの機体が参戦出来ているだけで良しとしよう。
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