BG5-060 | キャラクターアイコン | M | |||
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ステータス | HP+1000 | アタック+800 | スピード+2000 | ||
バースト | アタック | 私を倒したと思ったら大間違いなの・・・! | バーストLv | 3 | |
パイロットアビリティ | 絆カウンター | キジマ・ウィルフリッドをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | |||
スキル | 驚異的なビルダー能力 | ラウンドが進むたびにGパワー+1、HP2000回復【毎回】 | |||
備考 | ガンプラ学園エースの妹・「パーフェクト」さんはM1枚参戦。ガンプラ馬鹿兄「妹」故か、兄との絆カウンターも持つ。ステータス合計値は3800。 ステータスはライバルであるBG2弾Pフミナに似たスピード特化型だが、こちらはアタックバースト。例によってスピバが相手だと相手にとっては絶好のカモでしかないため、スピードダウンBAやスキルは必須だが、B1弾PキラやZ3弾Rジョニーあたりだとダウン効果を与えてもバースト大成功で先手を取られやすい(複数がけしてやっと抜けるという事が多い)ので、そういう相手にはぶつけない、反撃系で対応したい所だが、反撃系は共鳴が天敵なので場合よっては諦めも肝心。やはり、兄同様BG5弾Pクリムをチームに入れておくのがベストだが、入手難度は高くデッキ構築難度も当然高い。それでも使いたい場合はやはりZ2弾PクアンタやB7弾Pセプテットのような高スピード反撃系アビ・高火力間接攻撃系アビ持ち機体に載せると安定性が出るだろう。 スキルは毎ラウンド回復とGパワーゲイン。回復の方は高スピード補正であるため被弾の割合が少ないので恩恵に与る事が少ないと思われるが、全射や無双に乗せてやれば先に回ってきた敵の追加攻撃でシアの搭乗機のHPが減った状態(半分以下でスキルが不発になるため)からスキルで回復→アビリティ発動という状況が生み出せるので確実に全射や無双を打ちたい時に効果を発揮するだろう。なお、彼女自身はアタック補正が低いので使わせるなら無双の方がオススメ。 一方のGパワーゲインはGオーダーを使った穴を埋めたり、あと1点欲しいといった場面で力を発揮するするだろう。 また、原作で敵陣営パイロット同士の絆カウンターの組み合わせは、シャア&ガルマとゼハート&フラム、アンジェロ&フロンタル、シャギア&オルバに続く5組目になる。 |
BG6-063 | バーストカットイン(鉄1弾〜) | キャラクターアイコン(鉄1弾〜) | R | ||
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ステータス | HP+700 | アタック+1000 | スピード+1500 | ||
バースト | スピード | 当たらないから・・・! | バーストLv | 2 | |
スキル | 華麗なるアシスト | アシストをした時、ずっと相手の必殺技-1500。【毎回】 | |||
備考 | Rで再登場。 アシスト時限定とはいえ必殺ダウンスキルを持つ。ただし、バーストがスピードなのでアシストすると死んでしまう欠点がある。無印5弾CPの一部のようにスキルとバーストがかみ合っていないが、専用機である同弾CのGポータントとの相性はよいのは利点。ステータス、バースト、スキル全てを生かそうと思ったら、専用機よりBG6弾で実装された強襲持ち以外の選択肢は無かったが、後のOA4弾より登場のアビリティ・共撃が僚機にあると、専用機と組ませて直接戦闘、共撃の呼び出されてアシストという使い方が可能となった。 絆カウンターはないため兄とはこのカードでは組めないが、絆カウンターは発動率がアテにならないので特段問題にはならないだろう。 |
DW1-071 | C | ||||
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ステータス | HP+1700 | アタック+1200 | スピード+1000 | ||
バースト | ディフェンス | 私を倒したと思ったら大間違いなの・・・! | バーストLv | 1 | |
パイロットアビリティ | 絆カウンター | アドウ・サガをパートナーとして発動。 撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う | |||
スキル | 不退転の決意 | HPが半分以下の時、追加ダメージ+800。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 3年10ヶ月ぶりに登場。今回兄はイグニッションでの登場なので、アドウとの絆カウンターを持つ。 HPの高いステータスで、ディフェンスバーストのため使いやすいものとなっている。 スキルはHP半分以下条件での追加ダメージ。撃破されても条件さえ満たせば何度でも使うことができる。 バーストセリフはBG5弾Mの再録で、ルーカス・ネメシスとの対戦時のセリフとなっている。 |
DW6-067 | R | ||||
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ステータス | HP+1400 | アタック+1200 | スピード+1900 | ||
バースト | スピード | 当たらないから・・・! | バーストLv | 2 | |
スキル | 有能なサポーター | ラウンドが進むたびにずっと相手全員のスピードを20%減少させる。【毎回】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | DW1弾と同時期のプロモ以来、4弾空けて登場。 スピードの高いステータスで、スピードバーストと使いやすく、スキルはVS4弾Mディアッカの下位互換だが、ラウンド2以降は差をつける使い方となる。しかし、相手に打破がいると意味がなくなるので、封印しておきたいところ。 専用機のG−ポータントは、BG6弾Cの速烈のみ相性が良く、シアクアンタのベースのダブルオークアンタに至っては、相性がいいのは無いので、ライバルのフミナのウイニングかスターウイニングも借りるといい。 |
DPR-015 | - | ||||
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ステータス | HP+2200 | アタック+2400 | スピード+700 | ||
バースト | アタック | さすがライバル。 | バーストLv | 3 | |
スキル | ビルダーの根気 | HPが半分以下になると、ずっとアタック、スピード+2000。【1回限り】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 機体同様DW1弾稼動による排出とほぼ同時に、NEWスペシャルカードパック06に封入。ステータス合計値は5300。 HPとアタックがほぼ同数値で、スピードが低いステータスとなっていて、アタックバーストとダメージは大きくしやすい。 スキルはHP半分以下条件でアタックとスピード強化だが、アタックバーストなのが災いし1撃撃破されることも珍しくないから意外と発動が難しい。 専用のG−ポータントは、同パック封入が縛撃なので、そちらで撃破されにくくしたい。DW1弾Cの奮迅にVS2弾Cの不沈も悪くないか。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズトライ | |
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声 | 藤田咲 | |
年齢 | 不明 10代前半なのは明らか | |
階級 | なし | |
専用機 | G−ポータント ガンダムダブルオーシアクアンタ(リンクはベース機) | |
証言 | ||
特記事項 | 初出は参戦決定記事ではなく公式の4コマであり、西川さんの流れを汲むキャラといえる。 |
キジマ・ウィルフリッドの妹にして、アラン・アダムスの姪の少女。
私立ガンプラ学園のチーム・ソレスタルスフィアの最年少メンバー。
その卓越したガンプラ製作能力は叔父にして監督のアラン・アダムスにも認められるほどに高い。
他にもチームの機体の調整を一手に引き受けていて、アドウ・サガの戦い方を「荒っぽい」と注意している。
※ただし、メイジン杯などのコンテスト関係には出品しているかどうかは不明
また、ファイターとしての戦闘力も1/144カレルを使った自己修復など兄に引けを取らない。
その力はレディ・カワグチも後継者になる可能性のある人物の一人として認めており、ホシノ・フミナとは同じ女性ビルダーとして切磋琢磨することになる。
優れたガンプラを「キレイなガンプラ」と称賛するなど、独自のガンプラ哲学を持っているようだ。
初登場はニールセン・ラボ、工作室にてビルドバーニングガンダムを修理しようとしていたカミキ・セカイの前に現れ、素性を明かさずガンプラ修理の手ほどきを行う。
修理されたバーニングの能力は向上(最初からクリアパーツがオレンジ色に発光するようになった)しており、コウサカ・ユウマもその手腕に驚くほどだった。
その後の即席バトルロワイヤルの見物中にレディ・カワグチからなぜビルバーを修復・改修したのかと問われた際には「弱いガンプラと戦ってもつまらないもの」と言っており、その穏やかな性格・外見とは裏腹に兄に負けず劣らずのバトルへの飢えを見せる「ガンプラ馬鹿」の一面を垣間見せる。
そして、バトルロワイヤル中に兄と互角に戦ったセカイの強さに惹かれたようだ。
ニールセン・ラボの合宿終了時、セカイ達に自らの素性を明かす。
迎えた全国大会2回戦、製作及び調整の遅れていたG−ポータントで出撃。
※ウィルフリッド、アドウはウィルフリッドの判断で出撃しなかった。システムの不調は実況の推測でしかない。
たった1機で神奈川代表・本牧学園のカリマ・ケイが作成した自らの数倍の大きさを持った巨大MA・ヴェイガンギア・Kと対峙、自らの愛機の性能を遺憾なく発揮、実質3対1だった(MAは3人で1機を操縦するルール)にもかかわらず圧倒したまま無傷でヴェイガンギア・Kを撃破。全国大会デビュー戦にもかかわらずそのビルダー・ファイター両方としての潜在能力の高さを観客・出場選手たちに見せ付けた。
その戦い方をレディ・カワグチはプリマ(バレリーナの最高位のこと)と評していた。
フミナのスターウイニングについては2回戦、スナイバル・ドラゴ・ギラ戦のリアルモード発現時、機体性能だけに及ばず、そのガンプラバトルに対する姿勢などを評価し、ライバルとして意識するようになる。
準決勝のグラナダ学園戦ではルーカス・ネメシスのクロスボーン・ガンダムX1フルクロスに後れを取るも、自機の持つ修理能力で戦闘に復帰、敵の補給線を断つ離れ業をやってのけ、勝利に貢献した。
決勝前日、広場で倒れていたセカイを木の枝でつついて起こし、「私が作って、あなたが戦う。それで世界を目指しましょう。」と誘うも、断られている。
そして決勝、チーム「トライ・ファイターズ」戦ではライバルのフミナと決着をつけるために死闘を演じ、最終的には相打ちで戦いを終えることとなった。
全国大会後、ビルド・ファイターとなることを決意したセカイにガンプラ製作を伝授、ともにカミキバーニングガンダムを作り上げる。
そのことを知ったフミナとサザキ・カオルコ(ギャン子)は激昂するのだった。
エンディングでは、兄と一緒にフィンランドの空港に降り立ち、ルーカスに迎えられる姿があった。
1年後の特別編・「アイランド・ウォーズ」では、主にセカイのためにギャン子と共に参戦。
新機体:ガンダムダブルオーシアクアンタを使用する。
バトル時には猫耳フードをかぶるようになった(後、あざとさと小悪魔属性を見せた)。