B3-065 | バーストカットインイラスト | M | |||
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ステータス | HP+600 | アタック+1000 | スピード+1800 | ||
バースト | ディフェンス | その目論見は、お見通しどす! | バーストLv | 3 | |
スキル | ガンプラ心形流奥義 | 敵を攻撃するたびに、スピード+800【毎回】 | |||
備考 | セイ達のライバルがM1枚参戦。ステータス合計値は3400。 見ての通りスピードをフルに重視したディフェンスバースト…という事でディフェンスバースト破りパイロット・突撃機体にとっては特に注意すべき相手といえる。 さらに攻撃時毎回スピードアップスキル(それも初にして+800)までありさらに突き放すことも可能。自身のガンプラ・本弾PX魔王の低スピードを補うこともできる上、電刃・全射等追加攻撃でももちろん対応しており、ディフェンスとは思えない加速力を与えることも可能である。 |
B5-064 | C | ||||
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ステータス | HP+700 | アタック+1000 | スピード+900 | ||
バースト | ディフェンス | どうしても、バトルに・・・勝ちたい・・・ | バーストLv | 2 | |
スキル | 本領発揮 | ラウンド2にGパワー+2 | |||
備考 | 例外バーストで再度ディフェンス。 Gパワーゲインは前弾と違いラウンド2になったが撃ち漏らす場面も出るようになったのは痛い。 |
B6-064 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1000 | スピード+800 | ||
バースト | アタック | 痛いの、行くよ! | バーストLv | 2 | |
スキル | ラストチャンス | 最終ラウンドに必殺技のコスト-1 | |||
備考 | またもや例外バーストで登場。 今度はGパワーを増やすのではなくコストを減らすことで必殺技をやりやすくしてくれる。しかし、最終ラウンドなのでBFモードでは扱いにくいのが難点。 |
B7-064 | C | ||||
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ステータス | HP+800 | アタック+1100 | スピード+700 | ||
バースト | スピード | かんにんしてください、師匠ぅ・・・ | バーストLv | 1 | |
スキル | ガンプラ心形流奥義 | 敵を攻撃するたびに、スピード+800【毎回】 | |||
備考 | 今回はスピードバーストで排出。 もう一人の弟子キャラと同じくMであったパイロットスキルの心形流奥義がC落ちであるため、本弾から追加された共鳴スピードバーストのスピード向上とは相性抜群。 |
登場作品 | ガンダムビルドファイターズ ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 | |
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声 | 藤井美波 | |
年齢 | 12歳 | |
専用機 | ガンダムX魔王 クロスボーン・ガンダム魔王 ガンダムX十魔王 過去にはEx−Sガンダムの母体であるSガンダムも使用したことあり | |
証言 | ||
特記事項 | オープニングでは道場でフルアーマーZZガンダム、フリーダムガンダム(ミーティア装備)(パッケージのみ)、V2アサルトバスターガンダム、ガンダムヴァーチェを組み立てていた。 |
ガンダムX魔王のガンプラビルダー。京都出身。
ガンプラ心形流造形術の師である珍庵師匠の下で腕を磨いている。
※直接会話を交わすことはないがサカイ・ミナトが後輩に当たる
ガンプラファイターとしての実力は高く、地区大会で優勝するほど。
普段は細目で京都弁で話すためおっとりとした様子であるが、感情が高ぶると目を見開いたり相手に対し凄む発言もする。
なお、中性的な顔立ちと体格をしているが男性である(初登場の話でトラックの運転手から「ボウズ」、イオリ・セイから「マオ君」と呼ばれたが「男じゃない」という返答をしていない)。
作成する改造ガンプラには「魔王」の二文字がつけられ(もちろんマオとのダブルミーニング)、そのどれもが大型砲をメインとした一騎当千の超パワーを持つ機体である(憧れやロマンがあるのかもしれない)。
好きなガンダム女性はエマ・シーン(芯の強い女性)。
京都からとあるガンプラビルダー…イオリ・セイの話を聞き上京(ヒッチハイクでたどり着いた。ヒッチハイク代はガンプラ…HGUCクシャトリヤであった)。
そのままイオリ模型にたどり着き、セイのビルドストライクガンダムと妄想ガンプラバトルを繰り広げた。
そのままお互いが認め合う仲、そしてライバルとなり、世界大会直前の温泉旅館での一戦ではセイ・レイジのビルドガンダムMk−IIと共闘。
世界大会出場者・灼熱のタツのアプサラスIIIを、月が出ていない状態でのハイパーサテライトキャノンの一撃で撃ち抜き連携で勝利している。
なお、旅館の女将の娘・ミサキと知り合い、良い仲となる。
セイ・レイジ達と共に世界大会に出場、予選ラウンドでは共に助け合いながら決勝進出を目指した。
しかし、二人のガンプラビルダー・ファイターとしての進歩は想像を絶する物であり、その決勝トーナメント1回戦でセイ・レイジと激突することが確定すると、妄想ガンプラバトルで勝つ姿が思い浮かばないほどのスランプに陥る。
1回戦直前に京都に戻り師匠のもとを訪れ、ガンプラ心形流の極意伝授を願う…が。
1回戦当日。ぼろぼろの姿で京都から戻り、そのままセイ・レイジ戦に突入(この時、応援に駆け付けたミサキとも再会した)。
余計なことにとらわれず、自らの心をバトルで表現する心形流の境地で二人に肉薄したが、新必殺技・魔王剣をビルドナックルで破られ敗退する。
しかし、師匠はその戦闘の一部始終を見ており、
二人で更なる精進を誓った。
敗退後はミサキとのデート(ホビーセンター)に臨むも、さっそくのキスを迫ったためにこういう時慌てたほうが負けなのよねと反撃を食らい敗戦。
フラれたと思い込みショックを隠せずにいた(数話にわたって)。
準決勝第2戦直前に、久しぶりにガンプラバトルをするジュリアン・マッケンジーの練習相手になるが、
ジュリアンのガンプラ・ガンダムF91イマジンによってX魔王を大破させられさらに落ち込む。
※修復できないほどの破損は見受けられなかったがレイジが「ひどい」と言うほどであったので相当のダメージだったのだろう
しかし決勝直前、珍庵師匠とミサキの励ましによりクロスボーン・ガンダムX1を基にした新機体クロスボーンガンダム魔王を完成させる。
決勝後のプラフスキー粒子結晶体戦では、先にミサキを逃がした為遅れて登場。
胸のスカルヘッドからハイパーサテライトキャノンの如き大出力ビームを発射し奮闘するも、劣勢に追い込まれるがラルさんと珍庵師匠の圧倒的強さに喜んでいた。
レイジ・セイ組とタツヤの約束のバトルの際、スタービルドストライク修理のためにクロスボーンガンダム魔王の武器を貸し出す。
エンディングでは、珍庵師匠とオリジナルガンプラを見せ合うマオの姿があった。
「GMの逆襲」では新たにガンダムX十魔王(ガンダムエックスじゅうまおう)を愛機としている。
ミサキとの仲は変わっていないが進展もしていない様子。背が伸びないのが悩みの種。
ガンプラマフィアとのバトルでは他のビルダーが激戦を繰り広げる中、
水着のお姉さんの操るSDに惑わされる(しかも全世界放送)という意外な展開に。
なんとかそれを振り払い、ミサキへの思いを込めたXキャノン(ビームに「ミサキ命」と書かれている)でコロニーごと打ち抜きこれを殲滅した。